最愛の子
2016-05-12 | 映画
雨の日は、外仕事パスなので何と無く嬉しいです。
映画館に出掛けました。
【最愛の子】 監督 ピーターチャン
第71回ベネチア国際映画祭 第39回トロント国際映画祭 に出品されました。
中国の長年の1人っ子政策の所為か、この地では幼児誘拐事件が多発しています。
本作は実際にあった事件をモデルにして作られています。
生みの親、育ての親、の哀しみ、親と子の関係についても深く考えさせられるものがありました。
作今の日本の状況に思いがいたりました。
《産めよ、増やせよ》の掛け声が上の方から聞こえてきています。〔第2次大戦中にこの言葉が生まれています。まだ耳に残っています。〕
このように、国策の為? に、強制されるのはいかがなものか?帰途、車中で考え続けました。
見応えのある映画でしたよ。
映画館に出掛けました。
【最愛の子】 監督 ピーターチャン
第71回ベネチア国際映画祭 第39回トロント国際映画祭 に出品されました。
中国の長年の1人っ子政策の所為か、この地では幼児誘拐事件が多発しています。
本作は実際にあった事件をモデルにして作られています。
生みの親、育ての親、の哀しみ、親と子の関係についても深く考えさせられるものがありました。
作今の日本の状況に思いがいたりました。
《産めよ、増やせよ》の掛け声が上の方から聞こえてきています。〔第2次大戦中にこの言葉が生まれています。まだ耳に残っています。〕
このように、国策の為? に、強制されるのはいかがなものか?帰途、車中で考え続けました。
見応えのある映画でしたよ。
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