女性の元気な高齢者の話は よく聞きますが、男性のそれはあまり耳にしません。
この本は９３歳の正造爺さんが、昭和３０年代 長男誕生を機に 絵日記で 56年間の 家族の生活を綴った本です。
戦後満州からの引き揚げ者の 苦労。
30年代の つましい庶民の生活があり、40年代の宇宙開発があり、50年代の子供の成長、
60年代の妻との別れ、平成に入り 孫、ひ孫に囲まれて益々 賑やかな竹浪家が描かれています。
漫画家志望だったお祖父ちゃんの 目線が とても暖かいのです。また 各時代を再確認できました。
励まされました。 いまだ矍鑠と 生き生きお過ごしです。頑張れ！ 正造さん！
今日の日めくりカレンダー As a fome of emproyment 雇用の一形態として
iPadから送信 皐月
仕事で疲れちゃうのでしょうか・・・？
この絵日記、楽しそうですね♪
「ぞうさん」作詞者のまどみちおさんは現在102歳で、
『100歳日記』というエッセイ集が良かったです。
30年代…私の年代です。読みたくなっちゃいました。
ご紹介ありがとうございます。
実は我が家、8月27日、長男宅に女の子誕生。100歳の日野原先生（10月3日に101歳）で知られる、聖路加病院で生まれました。（8月で100人目の赤ちゃんでした。こちらの病院は、ベビーラッシュ状態。）
年齢を重ねて、なお人の命を守っておられる方が、こちらにもおられます。
ありがたいことです。
ご立派です。創造のお仕事の方は、生涯現役が多いですね。
あやかりたいわ。
私も経験ありますのでわかります。
旅に行きたいためにも、いつまでも元気でいたいと思っています。
私が最高齢でしょうね。暖かく見守っていただいているので続いています。これからもよろしくね。
楽しい時間にしましょうね。
初孫ちゃんですか? どんどん可愛くなりますよ。
元気なお婆ちゃまでいてね。
日野原先生、すごいですよね。毎週日曜日の朝日新聞の 100歳で行く の随筆読んでます。
行動的で頭も若いのにびっくりです。尊敬しちゃいます。