旅人

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あと 何回行けるかな~

故郷へ帰る道

2009-06-18 | 私の本棚
安野 光雅さんの 本です。

娘が小学生の頃からの 馴染みの絵本作家でした。
今回 初めてエッセイ集を手にしました。

絵本と同様 どこかに隠し絵があるような 楽しい しかも落ち着いた文章でした。
津和野を出てから 長い人生を送った著者が ふるさとを思い、輝かしかった子ども時代に帰っています。

友達・弟・両親・近所の大人たちっ成長に係わった人たちを思い出しながら
故郷への深い想い が 淡く・心躍らせて、絵本のように描かれていました。

今日の日めくりカレンダー  Where to ?    どちらまで?

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
安野光雅 (とら)
2009-06-20 07:49:27
教わった事は無いけれど 中学の美術の先生でした。
旅人の絵本 なんかは 好きだったなぁ
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大好き♪ (holy)
2009-06-20 22:59:00
大好きな絵本作家です!
中学の先生をしていたとは初耳でした。
私は『ふしぎなえ』がお気に入りで今でも持っています♪
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とらさん (皐月)
2009-06-21 21:00:33
そうでしたね。美術の先生でした。
無着先生・・個性の有る先生が大勢いて楽しい学園でしたね。
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holyさま (皐月)
2009-06-21 21:08:12
絵本を真ん中に置き 子供達と 隠し絵を 探しっこしてました。細かい絵で 夢中で競って探しました。
楽しい思い出ですね。不思議な絵を描く先生でした。
受験の為の授業でないのが良かったですね。
個性を大事に 育ててくれる先生方でした。
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