9月29日の朝日新聞 声欄で、懐かしい人の名前を見つけました。
元NHKの 気象予報士 倉嶋 厚さんです。
「台風17号の予想進路をみて しきりに胸騒ぎを覚えたので、あえて投稿します。」
という 投稿がありました。
「1917年(大正6年) にも 同様に9月30日(中秋の名月)から 10月1日にかけて
東京で多数の死傷者をだす台風災害が起こった。 」
その時の 状況などを 気象の老兵がと ご自分を 控えめにして 述べていました。
ありがたい助言だと 心に触れました。
88歳になられましたが、日本の気象の歴史を語れる 貴重な 方です。
何時までもお元気で、見守っていってください。
今日の日めくりカレンダー Look. Smart 頭がいいみたい
穏やかな口ぶりと優しい笑顔を思い出しました。
奥様を亡くされてから、大変な日々だったそうですが落ち着かれて良かったです。
天気図を見ただけで100年近く昔のことを思い出すなんて、
プロの素晴らしさですね!
懐かしく思いました。
朝読んで、夕方読んで何事もない様に
祈りました。
天気図を見て 危惧を抱き 即 投稿するなんて
なかなか出来ません。
さすがだな~と感じました。
こういう方を見てますと勇気づけられますね。
貴女も 随分とお若いです。芙蓉会楽しみにしています。