死海浮遊体験後 ホリデーインホテルにて、昼食。
バスでヨルダン側の国境に向かいました。バスで30分。そこで出国税 15$ 払いました。
ヨルダン河に架かる キング フセイン橋を渡り切ると、そこはイスラエルの国でした。
国境は簡単に渡ったけれど、入国はそうはいかないようです。
添乗員さんはじめ皆、イスラエルには スムーズに入国できるのか ハラハラドキドキしながら関門所に向かいました。 なんせ問題多い国としてのイメージがありますので。
前持って イスラエル入国の際の注意がありました。
その1、「2~3時間掛かることもあります。」
その2、 「国境越えの際は、カバンからカメラを出さないように!」
カメラは見えただけでも駄目のようです。
大きな、一見倉庫のような建物に入りました。
荷物、身体検査を通り抜け、セキュリティー検査の為 更に並びます。誘導、看板が無いので皆 まごまごし、混雑を一層高めている感じです。
パスポートを出しました。パラパラめくった後、入国印を別紙に押した ボーダー・コントロール・カードがパスポートと共に返されました。これをイミグレと言うらしい。パスポートに直接印を押されると、後々の旅行に差し支えがあるみたいです。それだけ 世界の国に危険と見られているのだろうと想像しました。
次は ボーダー・コントロール・カードをチェックされます。これではまだ済まないようだ。
次は パスポートのチェック。 カードを切られました。これで無事終わったようです。
次は 各自自分のスーツケースを探し、ガイドさんの待つバスに向かいました。
外はまだ明るかった。ベテランそうな日本人ガイドさんの顔を見て、添乗員さんはじめみんなホットし 気が 緩んでいくのが分かりました。
長年当地に居住されている、男性の信夫さん! 今日からよろしくお願いします。!
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