プラハ城を出て カレル橋に向います。
ヴァルタヴァ川(モルダウ川の方が馴染んでます。)に掛かる プラハ一の 橋です。
カレル一世の命で 建設が始まり(1357~140?)60年近くかけて完成した橋です。
橋の長さ 516M 幅 10M それでなくても込むのに、今も工事中で一層混雑していました。
仲間に はぐれない様 必死になって撮りながら・見ながらの橋上の私でした。
橋上には 30体のキリスト教聖人像が建っておりますが、中でも聖ネムボク像の前は
像のレリーフに タッチしたい人達で、側にも寄れません。それには訳がありました。
聖ネムボクは カレル四世の息子に 川に投げ込まれ殉死した人なのですが
彼のレリーフにタッチしながら願い事を唱えると 願い事が叶うとか言われています。
日本にも似たような事はありますが。私は触れず 写真だけ辛うじて 撮りました。
勿論 心の中では願い事を 叫んでおりましたけど。
橋上の風景
カレル橋より プラハ城・聖ヴィート教会 をみると・・ プラハ城~カレル橋 間の市電。
モルダウ川は 住宅地内にも 入り利用されています。 上流を見ると・・
これから 旧市街へ向います。お買い物が楽しみよ。
今日の日めくりカレンダー I'm late again. また遅れてしまった。
行ける様お祈りしていますね。
ほんとはpikasoさまのような方に見てもらいたい所ばかりです。
ゆっくりと又巡ってみたいところですね。1331