旅人

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あと 何回行けるかな~

稲むらの火

2011-03-20 | 私の本棚
津波と言えば 思い出すのが 稲むらの火 のお話です。

国語の教科書にも 載りました。村の長が、異変に気ずき 山の上で 刈り入れした稲藁を燃し

村人達を山上に集め 津波の惨事を免れた話です。

日本には 昔から 自然災害と 戦ってきた 長い歴史があるんですね。

だからでしょうか。 日本人の遺伝子の中には 助け合い・思いやり・光を見つめて進む 

細胞を 持っているとしか思えません。

今回の 災害でも 多くの助け合いが 自然発生的に 起こっています。

人間って素晴らしい!!