世界は狭くなったと言われますが まだまだ 自分の知らない国が
有ったことを この本で知りました。
”ヘタリア 4” 日丸屋秀和著 著者は2003年に 手塚・赤塚ニ大賞の最終候補になりました。
W園の生徒達 彼らが世界の各国人になり
歴史・風土・気風・民族性などを 織り込んだ ギャグマンガです。
普段慣れていないコマ形式でしたが、イタリアを中心に フランス・ドイツ・日本
連合国人に扮した生徒の会話が いかにもと納得でき
面白いので、あっという間に読み終えました。
何よりレシピを大切にする佛 超が付く真面目で規則であれば破れない独
米は 開拓者達が如何にして労働時間を多く得たか?
ファーストフードが多い訳はこれ?・・
セボルガ・シーランド・ワイ・・・なんていう名の国も 始めて目にしました。