Priceless Friends
もともと、”友人”というのは
”Priceless"なものだけれど、
本当にお金で買えない、計れない、
値のつけられない、きわめて貴重な・・・
そんな 特別な ”Priceless Friends"がいる。
よく、”男女の友達関係”というのは有り得るか、否か、
という論議や意見が交わされている。
私の場合、
間違いなくそれは有り得て、
しかも、彼らが私の
”Priceless Friends"だ。
力強く、まっすぐな彼ら
17年以上も前のことになる。
就職して、まもなくの頃。
中目黒にあった、英国料理の専門店で
私達は出会った。
"日英協会”という少しsnobbishな会のパーティー。
母が若い頃、所属していた会でもあり、
私の最初の就職先が英国の会社でもあったので、
この会に入会するのは、憧れだった。
彼らも、小学生の頃イギリスにいたとか
仕事が海外の関係だとかいうことで
この会に入っていた。
同年代の私達はこの日を境に
急速に仲良くなって、
日英協会のジュニアグループのコミッティーとなり
クリスマスだ、誕生日だ、スキーだ、
テニスだ、パーティーだ・・・・と
仕事以外の時間を多く一緒に過ごすようになっていった。
この多くの時間を過ごしたということと、
最初から
私達を包む、同じ空気感・・・が
以降、
それぞれが、それぞれの道を歩んでいっても、
何年たっても、しばらく会わなくても、
一緒に過ごすその時間が ”Priceless"となっていく。
職業も、性別も違うけれど、同じ空気感を持てるって”Priceless".
タナッキーと ヨッシー 。
二人とも、とっても素敵で、知的な奥様がいらして
さすが 彼らの審美眼は本物。
当然、奥様たち・・ミエさん、リエさんも
同じ輪の中で
”Priceless Friends"になる。
そんな最高の結婚相手を見つけてくる彼らも
私はすごく尊敬していたり、する。
恋人だ、結婚だ・・・という時期を経過してきた
私達なので、当然、彼らは
私の付き合っていた人も
結婚していた人も、知っている。
それぞれの、そういったことに深入りのコメントを
しないのも、私達の暗黙のルール。
自然な形で、お互いが幸せになるのを
遠くから、応援している、
そんな関係。
でも、一番幸せな時と、
一番つらい時は、
女性の友達とは違う、
大きな、骨太なメッセージを送ってくれる。
週末も雪の軽井沢に集まって、誕生日祝いをしてくれた
私の息子は産まれたときから、パパがいない。
彼らは、たまに会うと、
まだ小さい息子と ”男同士”と肩を組んで相手をしてくれる。
温泉で、背中を流したり、
シャンパングラスの持ち方を教えてくれたり。
5年くらい前のクリスマスには、
タナッキーの家でのクリスマスパーティーをする時に
最寄の田無の駅まで
サンタクロースの格好をしたままで
迎えに来てくれたことがある。
以来、息子は町やホテルのロビーでサンタの格好している人をみると、
”あっ、タナッキーだ。” と言う。
私にとって、”Priceless"な 彼らは、
息子にとっても、”Priceless" だ。
スキーを、教えてくれる
この週末は、
スキー1級の腕前をもつタナッキーと
ヨッシー&リエさんが
息子のスキーのインストラクターになってくれた。
スキーをしない私は、彼らに息子を預けて
ホテルで。
こんなコトが出来る関係ってなかなか作れないなあ・・・。
仕事や、性別を超えて、
互いの人生の色々を受け入れて、
互いの幸せを心から願い、喜びあえる・・・。
私はこの”Priceless”な友人たちがいることに
心から感謝している。
貴方の心の引き出しの中にも
きっと”Priceless"がきちんとしまってあるはず。
大切に、大切にしていこう。
もともと、”友人”というのは
”Priceless"なものだけれど、
本当にお金で買えない、計れない、
値のつけられない、きわめて貴重な・・・
そんな 特別な ”Priceless Friends"がいる。
よく、”男女の友達関係”というのは有り得るか、否か、
という論議や意見が交わされている。
私の場合、
間違いなくそれは有り得て、
しかも、彼らが私の
”Priceless Friends"だ。
力強く、まっすぐな彼ら
17年以上も前のことになる。
就職して、まもなくの頃。
中目黒にあった、英国料理の専門店で
私達は出会った。
"日英協会”という少しsnobbishな会のパーティー。
母が若い頃、所属していた会でもあり、
私の最初の就職先が英国の会社でもあったので、
この会に入会するのは、憧れだった。
彼らも、小学生の頃イギリスにいたとか
仕事が海外の関係だとかいうことで
この会に入っていた。
同年代の私達はこの日を境に
急速に仲良くなって、
日英協会のジュニアグループのコミッティーとなり
クリスマスだ、誕生日だ、スキーだ、
テニスだ、パーティーだ・・・・と
仕事以外の時間を多く一緒に過ごすようになっていった。
この多くの時間を過ごしたということと、
最初から
私達を包む、同じ空気感・・・が
以降、
それぞれが、それぞれの道を歩んでいっても、
何年たっても、しばらく会わなくても、
一緒に過ごすその時間が ”Priceless"となっていく。
職業も、性別も違うけれど、同じ空気感を持てるって”Priceless".
タナッキーと ヨッシー 。
二人とも、とっても素敵で、知的な奥様がいらして
さすが 彼らの審美眼は本物。
当然、奥様たち・・ミエさん、リエさんも
同じ輪の中で
”Priceless Friends"になる。
そんな最高の結婚相手を見つけてくる彼らも
私はすごく尊敬していたり、する。
恋人だ、結婚だ・・・という時期を経過してきた
私達なので、当然、彼らは
私の付き合っていた人も
結婚していた人も、知っている。
それぞれの、そういったことに深入りのコメントを
しないのも、私達の暗黙のルール。
自然な形で、お互いが幸せになるのを
遠くから、応援している、
そんな関係。
でも、一番幸せな時と、
一番つらい時は、
女性の友達とは違う、
大きな、骨太なメッセージを送ってくれる。
週末も雪の軽井沢に集まって、誕生日祝いをしてくれた
私の息子は産まれたときから、パパがいない。
彼らは、たまに会うと、
まだ小さい息子と ”男同士”と肩を組んで相手をしてくれる。
温泉で、背中を流したり、
シャンパングラスの持ち方を教えてくれたり。
5年くらい前のクリスマスには、
タナッキーの家でのクリスマスパーティーをする時に
最寄の田無の駅まで
サンタクロースの格好をしたままで
迎えに来てくれたことがある。
以来、息子は町やホテルのロビーでサンタの格好している人をみると、
”あっ、タナッキーだ。” と言う。
私にとって、”Priceless"な 彼らは、
息子にとっても、”Priceless" だ。
スキーを、教えてくれる
この週末は、
スキー1級の腕前をもつタナッキーと
ヨッシー&リエさんが
息子のスキーのインストラクターになってくれた。
スキーをしない私は、彼らに息子を預けて
ホテルで。
こんなコトが出来る関係ってなかなか作れないなあ・・・。
仕事や、性別を超えて、
互いの人生の色々を受け入れて、
互いの幸せを心から願い、喜びあえる・・・。
私はこの”Priceless”な友人たちがいることに
心から感謝している。
貴方の心の引き出しの中にも
きっと”Priceless"がきちんとしまってあるはず。
大切に、大切にしていこう。