おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

野菜の様子。

2009年09月05日 13時36分45秒 | 
   

 この週末、畑の2ヵ所に植え付けたネギの除草がようやく終わった。それまでは背丈の高い雑草に埋もれてしまい、姿がほとんど見えなかった。すごい硬くて根をはっている雑草だったので、鎌でもなかなか刈り取れなかった。ちょっと管理が悪かったので、昨年よりも育ちが悪い。ネギよごめん。土寄せをして、刈ってためておいた雑草が枯れたので、畝間をマルチマルチ。

 ネギ以外にも、この日は、色々と枯れ草マルチをした。耕していないところには枯れ草を敷いて休ませているのだが、その下を見ると、湿っている。雨が降っていないのに。マルチしていないところは、当然雨が降っていないので、カラカラなのだが、草を敷くと、湿って、土もやわらかい。そうだと思い、野菜の畝間、いたるところに枯れ草を敷いてみた。

   

 このインゲンもそうで、畝間に草を敷いている。これは第3弾のインゲン。これで今年は最後のインゲン。もうそろそろ収穫ができそうな感じ。ちなみに第2弾のインゲンも成長しすぎてしまって、豆がパンパンになっているものもある。

   

   

 大豆も順調に育っている。黒大豆って紫の花が咲くんですね~。とても綺麗です。少し虫食いもあるが、ここまでくれば大丈夫だろう。茂ってます。

 その奥にある赤い花が花豆。もう支柱が倒れそうです。豆も相当大きくなった。母親から、はちきれて豆が出てきそうなんだけどという写真が届き、この生命力に驚く。


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