おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

この前の畑。

2011年10月02日 06時38分02秒 | 
 なんだか、畑の様子を全然アップしていませんでした。急遽、鳥取県智頭町に行き、昨日は、埼玉県宮代町に用事があって行ってきました。そこでは、懐かしい知人にも会えて、色々と話すことができました。

 9月24日に1日だけ帰省し、作業をしましたが、これからニンニクをいつ植えつけるかと考え、そういえば、ラッキョウ、エシャロットを植えつけるのも時期を逸脱しているし、どうしよう。今年は、たくさん収穫できたので、休んで来年にしようかとも考えています。
   
   
   
 もぐらが心配だった大根も順調で、あとはタイミングよく間引きをして、太くしていくだけです。土寄せもしなければですね。

 葉物も、タアサイ、みず菜、からし菜、ルッコラ、コマツナがよく育っています。    
   
 
    

   

 タアサイも例年どおりで、草に囲まれていて、守られている感じでなかなかかわいらしい。 
    
   

 からし菜とみず菜がとくにいいです。種まくタイミングがよかったのかな。
    
   
 
 人参も1回目のものは順調です。これも同じく間引いて、太らせていきましょう。ただし、2回目にまいたものは、種は同じ、すぐお隣で、畑の環境も同じなのですが、発芽率が相当悪いです。ここまで差が出るかという感じです。

   

 実験的に直まきしてみた白菜。発芽してここまで順調です。うまく育ってくれるかな。

   
 
 そして冬瓜。草に埋もれていますが、白くトゲトゲで覆われたものから収穫しています。
 
   

 何かうずくまっている様です。

 おまけですが、6月に智頭町からミョウガや山椒の苗をいただき、木陰に植えてみました。それも徐々に育っています。

   

 ミョウガは芽が出始め、もうちょっと育ったら収穫できますかね。ほったらかしておいてもどんどん増えるみたいなので、楽しみです。

   

 こちらは山椒。3本いただいて、1本だけ生き残りました。根付くのが難しいといわれていたので、頼もしい。もうちょっと広い場所に植え付けたほうがよかったかな。

 


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