おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

8月6日、7日の畑② 豆類など。

2010年08月13日 19時24分43秒 | 
 僕の家では、果菜類を育ててません。夏に果菜類を育ててないというと「なぜ?」という感じですが、苗がうまくいきませんでした。あるのはズッキーニとカボチャくらいです。

 が、隣からトマトやキュウリ、本家からトウモロコシやピーマン、カボチャ、親戚からナスやミョウガなど、母親が料理するのが疲れるというほど、夏野菜が手に入ります。それに加え、金子さんからもお野菜を送っていただき、中でも青ナスがプリプリしていて、めちゃくちゃ美味しかったです。

 うちの畑も果菜類はないですが、ジャガイモ、玉ねぎ、ラッキョウ、エシャロット、エンサイ、小松菜、ふだん草、枝豆、オクラ、水菜、コカブ、ズッキーニ、カボチャ、オカヒジキ、収穫はまだですが、落花生、ネギ、大豆(枝豆)、人参、サツマイモなどがあります。十分でしょ。

      

 これは落花生です。右は直まき、左はいただいた苗を定植したもの。種は一緒ですが、色が全然違います。なぜですかね。

      

 これは、左がフクユタカ(大豆)、右がだだちゃ豆です。順調です。

      
 
 これはエンサイです。ここら辺では育てている人はいません。直まきでもここまで育ちました。うれしいです。収穫すると、どんどん伸びます。9月いっぱいは収穫できそうです。エンサイの炒め物はおいしいですね。

      

 どれもこれも草だらけで恐縮ですが、これはサツマイモです。よく育ってます。もうそろそろ、除草ついでも蔓返しでもしましょうか。

 お盆中は、人参や赤カブの種まき。8月下旬は、大根や玉ねぎ、葉物類の種まきです。明日は、伊那市にある産直市場グリーンファームに行ってこようと思います。
 
 
 


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