複眼の昆虫とか、蜘蛛は単眼だが8個もあるのがいるらしい。ともかく虫の目の話になると「複眼ってどういうゆうに見えているんでしょうねえ?」などと言われることがある。確かにそんなのわからないが、でも僕は目が二つあるけれど物を二重に見たりしないよ。魚眼レンズで見るように世界は一つの像として見えているに違いない。
沖縄バンドから大量の楽譜が送られてきた。練習しなきゃあ。
もしかしたら嫌いな人もたくさんいるかもしれないのだが、ぼくはまあかわいいと思ってしまう。別に手に乗っけたりなでたりしたいわけでは全然ない。
日曜にちょっと負荷をかけすぎたのか、腕はぜんぜん良くならない。痛い。湿布が欠かせない。まいる。
虫
COMは手塚治虫発案の漫画雑誌。この傑作選は図書館で見かけてパラパラ見ると豪勢な執筆陣で思わず借りた。トキワ荘の面々をはじめ、やまだ紫とか諸星大二郎とか萩尾望都とかの若書きなんかが並んでいる。すごかった。
庭に居た。アオクサカメムシの若いやつらしい。昆虫だから幼虫というのは芋虫だかだよねえ。よくわかりません。
つい、逃がしてしまったが、害虫らしい。人間ってかってだなあ。
期日前投票をしてきた。ヒマらしいじじいばっかりだった。僕と同じである。
月桂樹の強剪定をして、いらい、カイガラムシのひどい被害からほぼのがれられている。とてもうれしいが、ほんの少しまたついていて、心配だ。
枝がたくさん生えてきて剪定がてら干してみた。キレイなのだけ袋に入れてひとにやろうと思う。ローズマリーも生命力旺盛すぎて困るのだが、枝先のキレイなところだけ干してみた。これも袋に入れてひとにやろうと思う。自分でも使えばいいのだが、なんというか、そんなに使わないんだよね。茗荷もそうだが、でも、昨日は茗荷を炒めてくれたので、わりとたくさん食えた。うまいじゃないか。
カイガラムシかと思ったらこれは干したとたんに虫が張り付いているのだった。ひなたぼっこだろうか。
枝がたくさん生えてきて剪定がてら干してみた。キレイなのだけ袋に入れてひとにやろうと思う。ローズマリーも生命力旺盛すぎて困るのだが、枝先のキレイなところだけ干してみた。これも袋に入れてひとにやろうと思う。自分でも使えばいいのだが、なんというか、そんなに使わないんだよね。茗荷もそうだが、でも、昨日は茗荷を炒めてくれたので、わりとたくさん食えた。うまいじゃないか。
カイガラムシかと思ったらこれは干したとたんに虫が張り付いているのだった。ひなたぼっこだろうか。
一輪車のタイヤがペチャンコで、空気を入れようにもシューシュー言うので、虫ゴムを交換した。それなのにやっぱりシューシュー言うので、チューブに穴が空いてしまっているのだろう。しょうがないからタイヤごと購入した。1300円とかだった。安い。自転車は1万弱くらいはすると思うのだが、スポークの調整とかが必要なのだろう。車軸もついているので、心配はない。
どうにも気分がすぐれず、農作業なし。チェロは少し弾いた。シエラザードを見なければならないのだが、やる気せず、トレーニング オン ザ チェロ 林良一とか、エックレスのヴァイオリンソナタを遊びで。
菜の花
2021年03月14日 | 農
ミニ白菜はとうとう結球しなかった。まくのが遅かったのだ。まいった。怠け者なので、そのまま放置したらもう菜の花だ。これは防虫シートもかけなかった方だが、わりと虫に食われず青かった。
すぐさまゆでて食っちまった。うまかった。
昨日の新聞にワクチンの配布予定が書いてあるのだが、わが川越市には975人分(!)のワクチンが4月下旬にくるそうだ。川越市は35万人都市だよ。市内に大きな医療センターがある。あそこの職員だけで1000人はくだらないだろう。老人ホームが何十もあるのじゃあないだろうか。これだけ大騒ぎして、たった、たったの1000人分ほども、しかも4月下旬になっても用意できないのか。なんたる無能政府。
ちょっと風があってたき火はやめて、薪ストーブをを庭に出して剪定した枝を燃やした。いやー火遊びは楽しい。それに、枝をストーブに入る長さまで切らなければならないが、燃焼スピードは、つまり枝を処理する能力ということだが、速いようだ。まだまだ山盛り、燃やさなければならない枝が積んであるのだ。どうにかしなければ片付かないしともかく雑草に負けてしまう。いや負けている。
やっとサヤエンドウもまいた。また昨シーズンのようにできると良いのだけれど。今年はほんとうに柿がダメだった。だが柿も剪定しないと。そうするとまた燃やさなければならない枝が増えるじゃないか。まいる。
トレビスは結球してきた。うれしい。ニンジンはそろそろ収穫だ。ミニ白菜は成長が遅いが、防虫トンネルにしてあるのもしてないのもまあまあ育っている。とりそこねたジャガイモから芽が出ているのを大事にとっておいてあるのだが、肥料と土寄せをしなければ。春菊はまったく芽が出なかった。クレソンの成長が遅くてこれじゃあいつになっても食えない。三つ葉も全然成長しないなあ。
いつもいいかげんだし、あわてて泥縄でやるのだけれど遅れ気味だ。
やっと小松菜の種を蒔いて、まいた後に種の袋の育て方を見ると土が固まってしまうと芽が出ないから気をつけろと書いてある。うちの土はフカフカとはほど遠い、ぬれて乾くと固まってしまうような土なのだ。心配していたのだが芽が出てうれしい。
それにしても曲がってるなあ。
自然農の教科書に畝(うね)はこころを表します。まっすぐ作りましょう、と書いてある。ふん、オレのこころは曲がっているし、ひねくれている。自然農の宗教くさいところが大嫌いだ。曲がっていてとてもよろしい。(^^;)
白菜がたくさん虫に食われている。がんばってくれ。春菊の種は古かったのだ。ぜんぜん芽が出ない。まいった。
猫に限らず、動物を飼う気になれない。僕には命の責任がとれないと思う。実家の猫はあくまで母が飼っているのだ。犬猫を飼い、小動物をかわいいと言い、毛虫を毛嫌いし、ゴキブリを叩き潰し、あるいはクジラやイルカは賢いと言い、そして肉を食う気が知れない。(別に僕が首尾一貫しているというわけではない。)
でもこれはとても良かった。そう、首尾一貫していなくて良い。ひとりで楽しむこと。注意を引くべし。……。
うちの庭はジャングルで、ジャングルは良いのだけれど、月桂樹にはカイガラムシがとんでもない量とりついてしまい、レモンも虫なのだろう、葉っぱが丸まっている。イチジクはカミキリムシが穴だらけにしていて、枯れそうだ。そう、オリーブだって虫に食われて切ってしまったのだった。
よのなか桜がカミキリムシの被害でひどいらしく、ソメイヨシノはすべて枯れてしまうのではないかとささやかれているらしい。
それはともかく、うちはジャングル過ぎる。もう少し草を刈らないといけない。