せろふえ

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季刊リコーダー

2022年04月19日 | リコーダー
 春号が届いているのだが、なんだかつまんないんだよね。もうやめようかな。なんでつまんないんだろう。朝のテレドラなんて見ないしなあ。
 もっとも、このあいだ朝同僚が鼻をグズグズ言わせているので「あれ?花粉症でしたっけ?」と言ったら「いや、かむかむが、、、泣けて泣けて」とか言って職場に着いてから車の中で見ていたらしいテレビドラマが最終回だったとか言っていた。笑ってしまった。失礼。
 テレマンの4つのVnの協奏曲のリコーダー編曲は、そうか編曲すればリコーダーでできるよなあと思ったけれど、実はIMSLPを見たらもう楽譜が登録されているのだ。
 僕自身は他のリコーダー愛好家のことなんか興味がない。もっと専門的?なこと、歴史的なこと、あるいはプロの話を読みたい。
 昔の季刊リコーダーでは有田正広の対談がなにしろおもしろかった。音楽学者がいろいろ書いていておもしろかった。その後「コンソート」という雑誌になって(なってっていいうのも変だけれど)、ともかくリコーダーから興味が拡散してしまって、でも民族音楽とか、あるいは水琴窟のことなんかが記事になっていてそれはそれでとてもおもしろかった。知らないことを知るということがおもしろいと思うだが、今の季刊リコーダーはつまんない。

説明看板 水琴窟

2018年12月16日 | 出かける

 まあひとに教えられたのだけれど、観光に行っていろいろ説明の書いてあることが多いが、読んでる時間が惜しい。今は写真撮って、帰ってきてから読むのがいい。もちろん頭に入った上で見た方が感慨深いことも多いけれど。
 と言うわけで水琴窟の説明看板(と言うらしい)。

通勤途上にある水琴窟を見てきた

2018年12月14日 | 出かける

 グーグルマップを見ていたら、通勤途上と言っていいほど(道から10m)の所に水琴窟があるのを発見して、すごい!、見てきた。(聴いてきた。)
 良くできたもので、なにもせず近づいただけで、なんて書けばいいんだろう?ポチャンではけっしてなくキンキンでもないのだけれど、kだな、かすかな、あるいはあえかな音が聞こえる。自分でもひしゃくで水をすくって手を洗って水を落とすと今度は連続的な音がする。前はいつ水を落としたのか、なにもせず少しずつ水が流れるようになっているのか。
 美しい音だが、普通の道路がごく近いものだから、車の音がとてもうるさく感じられた。