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せろふえ

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お猫見 いがらしみきお

2025年04月10日 | 漫画
 いがらしみきおを古本屋で買った。すごい。散歩漫画の系譜だがあれは今思い返すとコロナでだいぶまいっていたのではないか。これはじつに吹っ切れていて、すごい。爆笑した。最後にぼのぼののスピンオフ?なども収められているのだが、全体にぼのぼのが入り込んでいる。




 世の中まあ桜で、いくらなんでも桜ばかり多すぎるのじゃないか。実家の桜も見頃でキレイなのだが。


 モズらしいのが来た。なにしろスマホだから写真はダメ。カメラを取りにいったら逃げられるだろうし、ちょっとだけ近づいたらもうすぐ逃げられた。

髪留めのゴムがト音記号になった

2025年03月25日 | 音楽
 次女の放った髪留めのゴムがト音記号で、ちょっとうれしい。




 フォーレの楽譜をiPadに取り込むのに苦労している。PiascoreはPDFしか認識しないようで、PDFにし、ページの結合もPCでやらないといけない。すべてMacでできるのでうれしい。なんでもネットで検索してすぐわかる。すごい。いちいちつっかえているからめんどくさいのだ。

夜の大捜査線 ノーマン・ジュイソン監督

2025年03月17日 | 映画・テレビ

 夜の大捜査線 ノーマン・ジュイソン監督  シドニー・ポワチエ
ロッド・スタイガー

 
 夜の大捜査線
を見た。全然「大捜査線」じゃない。邦訳はどれもこれも、映画の題名も音楽も(?)めちゃくちゃだ。でもこの現題は IN THE HEAT OF THE NIGHT というのだからまあいいか。

 今はともかくwikiでもなんでも検索すれば内容も評判もわかるから僕がこんな記事を書いてもほとんど何も意味はないのだが、まあそういうわけで自分自身が(短い)将来に見返すために書いている。

「人種差別が厳しいミシシッピ州にある小さな町で起きた殺人事件と偶然捜査に参加するようになった腕利きの黒人刑事、そしてことごとく対立する白人の警察署長と、その捜査の様子を苦々しい目で見ている地元有力者、よそ者の黒人をリンチしようとする人種差別的な住民たちの緊迫した対立」などを描いている。
 まあ面白かったが、アメリカの南部ではこうしたあからさまな人種差別は普通のことなのだろう。なんて野蛮で下品な国だろうか。日頃日本の絶望的なあれこれにあきれかえっているのだが、こういうのを見るとまあしょうがないのだなあと、やっぱりあきれかえってしまう。





 自転車にはカバーを掛けているのだが、 自転車に乗って、週末も絶対乗るぞ、と固く誓ってカバーを掛けず放置したら雨(-_-;)

 今朝は濃い霧。こちらではわりとめずらしい。この霧が晴れないと出かけられない。出勤渋滞、事故が心配だ。
 僕自身は今日は全然出かける必要がないのでありがたい。

 市民オケの練習はブラームスの3,4楽章。パートトップ不在で、前で弾いたがたくさん間違えた。後ろを従えて大間違いもした。まいった。

チェロのレパートリー

イマジンー想像してみてよ

2025年02月24日 | シロート考え

イマジン ジョンレノン をチェロでもリコーダーでも - せろふえ

チェロ愛奏曲選〈ピアノ伴奏付〉小原仁(編集)-せろふえこれいつ買ったんだろう?たまに引っ張り出して少しは弾いたが、まだ全部なんて全然弾けない。編者が書いているのが「...

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 ジョン・レノンのイマジンの記事を書いて、ずっと考えているんだけれど、僕の感じでは、イマジンはいくらなんでも絵空事にしか思えない。でもぼくはもう少し現実的なことを想像してみてよ、とずっと思っている。いや現実的じゃない、それも絵空事なんだけど、ジョン・レノンよりはすこし現実的な絵空事を(ってなんだよ、わけがわからないが)。


 これは今年の日本の軍事費なんだけど



 あまりにひどくない?こんなに軍拡して何が良いことがあるの?ばかじゃない?
 ちょっと想像してみてよ。中国人が日本に攻めてくるの?来ないよ。中国でもロシアでも日本に攻め込んでどんな良いことがあるの?想像してみてよ。
 逆に、日本のことだけど、日本がどんなに軍拡しても、たとえ核兵器を持っても、今さら中国に攻め込んで「満州国」作って植民地支配したいの?何か良いことあるわけ?そんなことしたくないよね。どんなに日本が豊かになり、強くなっても、逆にどんなに貧しくなっても、中国を植民地にするようなことはあってはならないし、日本人のひとりとしてそんな考えには断固として反対する。日本人の99%は同じように思っていると想像しているんだけれど、違うの?中国人の99%だって同じようにどんなに国が豊かになっても日本に攻め込んで植民地にしようとは思ってないと想像するのだけれど違うの?
 僕は小学生みたいな考えを書いているというの?
 多分間違いなく日本も中国も「人民」は相手に攻め込みたいとは思ってない、もちろん攻められたくない。
 ロシアの人民もたぶん80%くらいはウクライナの領土もクリミア半島もどうでも良いし、戦争は良くないと思ってると想像するのだけれど違うのだろうか?
 本当は日本のあるいは中国の政府とは関係なく、日本の人民と中国の人民が手を取り合って、我々は仲良しだお互い攻め込んだりしない、お互いミサイルなんか放棄しようと言い合えば良いんだけど。
 もちろんこんなことは絵空事だよ。でもね。
 でもそれでも、ジョン・レノンは天国も金もない世界と言って反宗教、原理的共産主義を歌ったけれど、それよりずっと現実的だと思うのだけれど、人は幼稚な考えというのかもしれない。もう本当に絶望的だね。

ブルックナー 交響曲第5番 変ロ長調 WAB.105

2024年12月27日 | チェロ
 結局昨日は寝るまで37℃台で、微熱とは言え思ったより熱は下がらなかった。夜も昼間寝すぎなのだ眠れず、また解熱鎮痛剤を飲んで安らかに眠れた。鎮痛剤すごい。
 今朝からいちおう平熱だがまだ不調。どれだけ長いんだ。頭来る。




 今年のブルックナーの5番は個人的にはたいへんだったし、結局まあとても弾けなかった。ずいぶん練習もしたし、それが本番でうまくいったわけではないが、充実感と、挫折感とないまぜになっている。

 このブログでもいくつも書き散らかしているが、いちおう将来の自分のためにまとめておこう。

 個人的には、ブルックナーの5番は4番ロマンティック(たしか2回)に続いて2曲目。全体的なことはwlikiでもなんでもネットで検索すればいくらでも出てくるから、見てください。僕は、へっぽこアマチュアチェロ弾きの立場からのことしか書かない、書けない。

 個人的には、ブルックナーなんてほとんど聞かない。眠ってしまうのだ。(-_-;) 僕のまわりもあまり聴いてないみたいだが、熱狂的なファンもたくさんいるようで、クラシック音楽の一番美味しいところだよねなんて言うのも聞いたことがある。
 今年はブルックナーの生誕200年だそうで、知り合いのヴァイオリン・ヴィオラ弾きは今年(交響曲を)3曲演奏したそうだ。なんてすごいんだ。
 でもあきる(-_-;) 起きてられない。音量が大きくなってうるさいところがとても眠る。協和音でオルガンのようだからだろう。

 1楽章冒頭。この曲はブルックナー開始(弦のコソコソしたトレモロ)じゃないんだ、と感心する。
 最初の主題を聴くとブルックナーはこの短いアウフタクトが好きなんだなあと思う。



 ロマンティックもターン、ターンタター、だ。
 ←ロマンティックのメインテーマ

 
 ついでながらこの5番の冒頭、最初は16分音符で次は32分音符なんだから明確に区別しなければならない。

 ベートーヴェンの第九の冒頭のことを思い出す。

 あとはともかく長くて練習が追いつかない。長いしいろいろあれこれやってるらしいのだが、全体としてはおんなじだよなあと思ってしまう。そう思うからなおさら練習に身が入らない。長いが全休止がしょっちゅうあって「落ちて」もそこでまた追いつける。(足を出さないようにしなければ。)
 ロマンティックもこの5番もフラット系なのに、さらに短調になるとフラットが3個も増えるのだ。フラットばかりでたまったもんじゃない。

 ここはes moll 変ホ短調 フラット6個かな。
 付点のリズムもたくさんたくさんあるが、これは必ずアウフタクトと次の音符で意識してフィンガリングを考えなければならないのだが、それが難しいんだよねえ。そもそも付点のこのボウイングが難しい。特にレイトスターターにとっては。
 この部分では(全部フラットだが)ミ、レド、ラソ、ファミ、の組み合わせで考えなければならない。(ミレ、ドラ、ソファではない!)言わずもがなだなあ。

 もちろん1楽章のアウフタクトも同じで、アウフタクトから拍頭にかけてをまとめてフィンガリングを考えないといけない。

 ソーシレ、と考えるのではなく、ソー、シレソと考えて、シレソは第2ポジションで142でとり、この間ポジションは移動しない。3つめのオクターブ上は第4ポジションの半音上。
 25小節目のアウフタクトー25小節目は第7ポジションというのだろうか、ハーモニクスの所を1で取り132。





 この、260小節目から261小節目にかけてはとても難しいが、同じようにハーモニクスの所を2でとるようにして、132。実際には2はシをとるので基準のハーモニクスの所より半音上げなければならない。この1と3と2はとても距離があるので、手の小さい人、関節の硬い人は親指31のほうが良いのだろうか?僕は親指を含めた指の間隔がまだ確立できてなくて、音程が取れない。



 スラーのついているこの音型も同じでラの後、第1ポジションに戻りファドラを241でとってこの間移動しない。

 2楽章
 冒頭から問題で、アダージョの2拍子で3連符のピッチカートの上に4拍子としか思えないメロディーが乗るのだ。
 M先生はきっと右手で4拍子左手で3拍子で振ってくれるにちがいない、と練習前に騒いだのだが、実際ちょっとやってくれて、すごいなあと思ったのだけれど、全体の音楽の問題で、それでは生きた音楽にならないのだろう、却下されてしまった。最初は6つ途中から4つというのも音楽の流れが微妙に変わるのかもしれない。(それは指揮者も見ている聴衆の問題で、指揮を見てるから悪いのだ、目をつぶって聴けば、あるいは音だけ流せば問題がないのではないか、そう個人的には思っているだが。)
 そういうわけで4つに振ってもらうことになった。ピチカートは2拍3連(2拍の中に3個入れる)。難しい。2拍に6個のつまり1拍に3個のビートが潜在的に存在しないといけない。それを含めて弦楽器全部でその練習をした。(下の画像はクリックすると拡大します。)



 タッタタタンという図の3段目の練習をし、ずいぶん良くなったような気がする。

 もちろんこれだけじゃない。






 3楽章
 3楽章Oの直前に不自然なスラーがついている。





 スコアを確認すると
1小節1スラーなのね。これなら弾けるかな。良かった良かった。




4楽章

 4楽章41小節目の3拍頭はcじゃなくてces=h じゃないか!


 121,122小節目の最後の音は、臨時記号は1小節間有効です、フラットですと指摘されてしまった。desは意識していたのに次のgesは意識できてなかったってのがなさけない。いかん。


 4楽章の370小節あたり。高すぎるのにヘ音記号で書いてあるのでちっともわかりゃあしない。見にくいが369小節目の最後の音はcでその前のaより加線が1本多い。
 そのくせ2楽章ではト音記号で書いてあったりして、チェロ奏者はト音記号は苦手なのだ。

 しかもこの場合ト音記号の所は記譜の1オクターブ下で弾くらしく、それだったらテノール記号で書けばたいして変わらず、ずっとストレスが少ないのになあ。
 最初のレミファ(フラットつき)とラシドは完全に5度の関係なので最初のレのフラットをd線上1で取ると良さそうだ。
 どっちにしても僕の実力を超えているので、本番までにできるようになる気がしない。実際形はこれでやったが音程は正しくとれていたのだろうか?



チェロのレパートリー

ラーメン

2024年11月18日 | 食べる・飲む
 たまに行く台湾中華がつぶれてラーメン屋になっていた。そうか台湾中華もつぶれるのか。そんなにさびれてなかったと思うのだが。
 しょうがないから入って、看板メニューらしい豚骨ラーメンを頼んだのだが、 
 これ豚骨?豚骨で出汁を取ってるのかもしれないが、醤油メイン?別に良いけど豚骨を全然感じないし、うまくない。麺は太くて、太くてもいいけどうまくない。チャーシューは柔らかく良いし、ゆで野菜もまあいい。見た目は良い。850円は高い。なんでもかんでも値上がりの時代なので世間的にはこんなもんかもしれない。あくまで個人的感想です。

メンデルスゾーン 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20

2024年04月11日 | チェロ
 そういうわけで先日半日遊んだ。
 1825年の秋(作曲者がまだ16歳のとき)に作曲した室内楽曲だが、もはや習作の域を越えた古典的な完成度の高さによって有名である、とのこと。ヴァイオリン4本ヴィオラ2本チェロ2本なのだが、ふたつのカルテットを対比的に扱うのではなく、小オーケストラのための音楽だ。
 クヮルテットのたのしみに記述があり、それが
「(略)ある外国のオーケストラの連中が来日して、(略)メンデルスゾーンのオクテットをひこうということになった」(そして訳者の楽譜コレクションから貸したのだが、そのプロのひとりが訳者に)「いったい何に使うためにこれを持っていたのか」とけげんそうに質問した。(アマチュアには手に負えないむずかしい曲だという意味だったのでしょう」
 とあり、つまりだから僕は見ようとも聴こうともしなかった。今回遊ぶことになってはじめてCDを聞き楽譜を見た。たしかにちゃんとやるには難しいがアマチュアでもゆっくりやって、充分楽しめる。

 スケルツォ。今回使った楽譜のこの弓の指定はオリジナルではないらしい。この弓が生きてくるテンポならすばらしいが、こんなゆっくりならこれじゃないほうが弾きやすいのではないか、とメンバーの一人が言い、なるほどと思ったことだ。
 終楽章の冒頭2ndVcがはじめるのだが、指定のテンポでできるはずがない。すみません。それでも「いくらなんでももう少し速く」と言われずにすんだのでまあいいか。(^^;)
 今回は(きっと死ぬまで)2ndだったが、1stのほうがずっと難しくたいへんそうだ。

コロンビアーナ リュック・ベッソン

2024年01月26日 | 映画・テレビ

 元気がなくて、なんにも考えないでいい映画を見たくて、コロンビアーナを見た。
 実際なんにもない、ドンパチだけの乱暴な復讐劇で絵空事、漫画だと思うと楽しめて良かった。
 なんでもレオンのマチルダのはずだったが、大人の事情でこうした独立作品になったのだというのを読んで、なるほどー!と感心した。

ブラック・ジャックは遠かった 久坂部羊

2023年08月21日 | 
 副題が 阪大医学生ふらふら青春記図書 とある。

 とてもおもしろかった。こういうのが読書の楽しみだなあ。自分でも言っているのにダメ押しだけれど、白い巨塔や、手塚治虫のような偉大な作家ではないと思うが、あるいは永井明のようでもあるが、ともかくこういう現場からの話って大切だと思う。
 著者の医者になるまでの実習とか研修とかのことがとても印象的だ。

 初めての手術の実習で、開いた部位のさらに奥に乳がんの転移が発見されて執刀医は「これはもう仕方ないな」と言って、放置して縫合したと言うのだ。著者はそのとき、放置したら確実に死ぬ、たいへんでもなんでも見つけたんだから取れよ、と思い、その後自分が実際外科医になってから、わかったと言う。さらに取るためには鎖骨を取ったりたいへんなことで、それはめんどうではなく(死の)リスクを高めることであり、取らずに後で別の治療をすることが延命の確率を高めることなのだ。
 いろいろなところで「総合的な判断」みたいなことを言うけれど、まさにそういう総合的な判断が必要なのだろうし、その判断はひじょうに微妙で、微妙に間違っていることもあるだろうし、それが医学の進歩とか、後でわかることもあるのだろう。
 著者の書いているとおり、あらゆることで一面から見ただけではわからないことがあるのだと思う。だがそれは、だからそれはまかせておけば良い、のではなく、意識し整理し時に説明できる、する、あるいは説明を求めることが大切なのだと、これは僕の考えだが、思っている。

ポーチ買った

2023年08月14日 | 物欲
 なんでも西洋人の男は鞄とかあまり持たず、できるだけポケットに入れるらしく、それからハンカチなんか持たずズボンで拭く(-_-;)らしいのだが、まあいいか。車で行き、買い物に行くのに最近はもうたいていクレジットカードなのでなにもいらないが、スマホとカードくらい持って出るのにセカンドバッグすら大きすぎる感じで、スマホケース買った。今見るとでかいなあ。使うかどうかあやしいもんだ。

 台風直撃かと思っていたのに西の方に行くようだ。こちらとしてはありがたいが、列島横断だなあ。

ジャック・オベール フルートデュエット Op.16

2023年07月14日 | 日記
オベール 、ジャック  Aubert , Jacques (1689-1753)
フルートデュエット作品16
 シンフォニアのフルートデュエットシリーズ6として、オーベールのフルートデュエット作品16 と言うのが出ている。出ているって言ったってこの出版会社ももうなくなっているのではないか。楽譜は売れ残っているのじゃないか。今なら手に入りそうだ。IMSLPには登録されていないし、貴重かもしれない。

 上巻だけもっているのだが、ハ長調、ト長調、ハ長調で、なんとなくトラベルソっぽくない。これだと短三度上げなくて、そのまま吹けないかと思って見てみると、なんと全て、セカンドフルートも下のソまでしか出てこない。全てリコーダーで吹ける。
 曲はなんというか平易な曲調で、ま、たまに吹くには良いかな。

 この元記事を書いたのはいつのことか。10年はたっていると思う。そのときはオベール(オーベール)のことはネット検索してもろくなものが出てこなかったが、今はなんでもウィキペディアで出てくる。
フランス、リュリの頃のヴァイオリン奏者、作曲家とあるが、今週水曜日の古楽の楽しみに取り上げられていて、どうやらダンサー兼ヴァイオリニストだったらしい。フランスで初めてヴァイオリン協奏曲を出版した人物とのこと。


リコーダーのレパートリー



 

値上げのタガも外れている

2023年06月21日 | 日記
 なんでもかんでも高い。値上げのタガも外れていると思う。つまり値上げもしょうがないとみんな思っているに違いない、と思って値上げしているのではないか。猫餌が700円台だったはずなのに1000円以上になっている。いくらなんでもそんなに高くなってないだろう。これを便乗と言わずになにが便乗なのだ。

ひとり鍋 百均のスープ

2023年01月27日 | 食べる・飲む
 まったく百均になんでも売ってるのでまいる。一人~二人用の鍋の汁(つゆ)というのまで売っているのでためしに買ってみた。一人の昼なので具材なんてあるもので良いのだ。豆腐と白菜だけ煮た。充分うまい。感心する。満足した。
 さらに汁が残ったので保存して、翌々日に野菜を煮てスープにして食った。それもうまくて感心した。豆腐を入れるんだった。

リバーサルオーケストラ

2023年01月15日 | 映画・テレビ
 めずらしく、たまたま目についたテレビドラマを見てみた。リバーサルオーケストラ(まだティーバーで見えるらしい)
 ま、よくあるオーケストラもの(ってなに?)で「オケ老人」とかあったね。
 たいしたことないと思うのだが、そうそうたる俳優陣。主演の門脇麦のヴァイオリンがすばらしくてこの役のために習い始めた、と言うらしいのに弓を飛ばす技術が身についてるってすごくない?感心してしまった。(しかしいくらなんでも「天才ヴァイオリニスト」はきびしい(-_-;)

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ソプラノリコーダーのソフトケースを捨てた。

2022年12月31日 | リコーダー
 そういうわけで大掃除なんかなにもしてないが、ふと思いついてソプラノリコーダーのケースを捨てた。何年か前に買ったのだが、こんなボロボロだ。いくらなんでもひどすぎない?どうもあきらめの悪い性格で使っている物は安物でも使える限り10年くらい使ってしまうのだが、これは捨てた。妻が捨てた折りたたみ傘のケースだろうか、に入れた。なかなか良い。きっと10年くらい使い続けるだろう。