せろふえ

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百舌鳥のハヤニエ

2021年12月15日 | 日記

 朝からちょっとグロでしたか。失礼しました。
 モズのはやにえ。なぜ「はやにえ」と言うのだろうか?。
 まわりの理系はこぞって興味津々だったのだが、取ってきてくれたおばさん(失礼!)も、きっと多くの文系もあまり興味なく、気持ち悪いと思われるのだろうか。
 こんな書き方もなんか、文系理系を無意味に区別していて、だから、女は地図が読めない、みたいな差別思想だろうか?そうだったらすみません。

非正規介護職員ヨボヨボ日記 真山剛

2021年12月14日 | 
 非正規介護職員ヨボヨボ日記 当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます  真山剛 著 三五館シンシャ
 このシリーズが売れて、なんだか介護職員の自分も書ける気がする、と書いたものらしい。他のやつと同じ体裁でなんだか文体も似ている。あんまり系統だってなくて思いついたことを適当に書き連ねてあるだけなのだが、まあおもしろい。当事者の声は真実味があるということだろう。
 シリーズが売れているらしいので、これからもいろいろ出そうで楽しみだ。そうだなあ、たとえばハローワーク職員とか、交番勤務の警官とかどうだろう?新聞配達はあんまりおもしろくないかな。ゴミ収集?議員秘書?

昨日はラフマニノフの初練習

2021年12月13日 | チェロ
 そういうわけで昨日はラフマニノフの交響曲第2番、初練習。オーケストラのメンバーのうち半分くらいが「知らない」と言う曲だ。僕も今回初めてCD聴いた。まだ2回か3回しか聴いてない。
 1楽章だけでも20分はかかるというのに、昨日は1と2楽章。てっきり1楽章だけだと思っていたので直前にあせる。あせってもしょうがない。
 案の定というか、全部やれるはずがない、ポイントになるところをごくわずかしか練習できなかった。ポイントには、通してやる、と言うのもあり、だいぶ目をつぶってもらって流れというかテンポというか、もちろん通してなんかできないのだが、弾けないまま流れを感じることができた。
 何カ所も美しいメロディーを弾くところがあり、難しいところはずいぶん金管と同じだったりして、たのしく、合奏は良いなあ。
 来週は3,4だと言う、冗談ではない。せめて音源聴かないと。

ラフマニノフ 交響曲2番

2021年12月12日 | チェロ

 次の定期は5月。ラフマニノフの2番なのだ。もちろんやったことはない。ラフマニノフといえばピアノ協奏曲の2番だろう、それだってろくに聴いたことないのだ。曲が決まってからやっと何度か聞いたが、ラフマニノフだなあ。ともかく長い。むちゃくちゃたくさん弾かされて、それがまたむずかしい。とりあえず目立つメロディー、対旋律をさらっているのだがグニャグニャなのだ。リズムがグニャグニャしていて、それがあんまりそう聞こえないんだからそれは効果的ではない、のではないのか?いや、洗練されているの?よくわからない。(-_-;)

今朝の記事のこと

2021年12月11日 | シロート考え

 あいかわらず与党自民党はむちゃくちゃひどい。庶民の敵だし、正義の敵だ。
 新聞のトップは石原の参与辞任だが、そもそも雇用助成金問題以前に、選挙で落ちたのに要職に就けるということ自体が間違っている。「金目でしょ」発言に象徴される、人間が下劣なのは言うまでもない。
 左の記事もむちゃくちゃで「賃上げ促進が柱」と見出しがついているが、違うだろう、賃上げ促進に見せかけて大企業減税をしているのだ。そうでないというなら、まず大企業の増税をしてから賃上げ減税をすればいい。
 岸田首相は総選挙で『コロナ禍でお困りの方に現金給付をする』と断言したのではなかったのか。
 自民党のやることはすべて庶民から金を巻き上げて、大企業を儲けさせることだ。そしてそれは大企業いくつかだったらいくらでも裏で自分たち政治家に裏金を取ることができるからだ。まったく万死に値する。

NHK ガッテンが終わるらしい

2021年12月10日 | 健康

 録画しておいたガッテンの朝たん(朝、タンパク質を)を見た。おもしろかったし参考になった。多くの人がタンパク質不足だという。特に朝食に足りないらしい。朝昼晩、まんべんなく20gくらい取るべきだという。中身を見てみるとなかなかむずかしい。牛乳1杯5g卵6g納豆3gソーセージ2gごはん一膳3gパン4gという感じなのだ。朝からステーキ食ったり卵3個も4個も食えるもんか。
 タンパク質含有量はカードにして提供されているがまあまあ見やすい。(ネットで検索してもろくなの無いのね、あきれた。)

 ガッテンはなくなるらしい。残念だ。というかともかく最近、でもないが、NHKはひどいので、気に入らない。こういう実証、検証をする番組が必要だ。スタッフはめげずにがんばって欲しい。

日曜日は古巣の定期だった

2021年12月07日 | チェロ

 日曜日は古巣の定期だった。完全予約制、キャパの半分ほどに招待状というか入場券を配ってろくに宣伝もしなかった。個人的には同僚ひとり、それから元同僚がひいきしてくれていて、DMに応じて予約をしてくれて「抽選が当たったよ」と、電話をくれて、本当に感謝感激だった。
 ともかく難曲だし、練習も足りなかったし、ハープ、パーカッションは当然ながらエキストラだし、指揮者はさぞかしたいへんだっただろう。シェヘラザードの2楽章が無事終えたときには50%気が抜けたとおっしゃっていた。ご苦労様です。
 昨日になって同僚に舞台の上で、みんなお行儀良く待っているのに、ひとりだけ落ち着きがないですね、と言われた。(-_-;)そうか?確かに座ってからチェロ足の長さの調整やら、譜面台の見え方の調整とか、ゴソゴソしてたけどさ。
 打ち上げはやらず、楽器の積みおろしを手伝い、家でさびしく。次は5月。平常にいつ戻れるのだろうか?

去年の定期はもっとたいへんだった。

コロナ禍での定期演奏会

2021年12月04日 | チェロ

 明日、所属する市民オーケストラは定期演奏会なのだ。
 前回初夏はコロナ禍で中止した。その前、1年前のは完全予約制というか団員の直接の知り合いだけ呼んで、舞台上も距離をとって山台も作らずにやった。
 今の状況はどうなのだろう?身の回りにウィルスはいないと思う。でもいつでも来るリスクはあるしオミクロン株も来るかも知れない。今はまさに間隙をぬってやれる最良の時期かもしれないなあ。
 今回も完全予約制、DMの連絡を希望してくれている常連に抽選をして来てもらう。昨夜、思わぬ知り合いから電話があって、抽選が当たったから行くよと言ってもらってこんなありがたいことはない。
 シェヘラザート、韃靼人の踊り、ナブッコ序曲。今回もどれもむずかしい。歳とってますますスタミナ配分の重要性が増している。今日のGPから明日の本番にかけて、不完全燃焼せず、しかもバテないようにちょっとがんばる具合がむずかしい。

モーツァルト アヴェヴェルムコルプス K.618

2021年12月02日 | リコーダー
モーツァルト アヴェヴェルムコルプス K.618
 モーツァルトのアヴェヴェルムコルプスはともかく名曲で、しかも短いし、よく演奏もされる。僕さえ歌ったことがあるし、弦楽合奏でも、チェロアンサンブルでも弾いたことがある。もちろんリコーダーでもできるが、実はリコーダーではやったことがない。季刊リコーダーの2021年夏号にリコーダー編曲版が掲載された。一度やらないとなあ。