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ロンドンのルイエ フルートソナタ作品3−7 

2020年04月16日 | 日記
 なんだかひさしぶりにトラベルソを吹いた。全然音が出ない。まいる。それでもとびとびに何日か吹いて、少しは楽しめるようになってきた。週に何回かくらいは吹いて、下手くそなりに技術を維持したいなあ。
 ロンドンのルイエの作品3は前半がリコーダー、後半がトラベルソのものだ。7番を吹いてみた。前に1番、リコーダーのソナタを吹いたときは、なーんにも感じなかったのだが、今回はトラベルソだからなのか、わからないのだけれど、わりと楽しく吹けた。
 Largo , Poco Allgegro , Grave , Allegro , Allero ma non tropo の5楽章 ラルゴはアリア、グラーヴェはサラバンドのよう、次はガボットのよう、最後はジーグのようだがアレグロノントロッポなのだ。音楽は速いものだと思うのだが、難しいのも確かで、自然にノントロッポになっている。

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