小学校での特別授業をもとに「一億3千万人のための」小説を書くためのテキスト。おもしろかったが、ぼくが小説を書くことはないだろう。(ないと思う。)参考文献はちょっと読んでみようかと思った。(でもどれだけ読むかあやしい限りだけれど。)
外国語上達法 千野栄一 もすばらしい本だが、外国語もまだ(まだ!)やらない。
どちらも、楽器演奏をする者に、ある示唆を与えてくれるものだ。きっとそこがおもしろく感じたのだと思う。
小説を書く前に「沈黙の中で耳をすま」せと言う。語学の達人が会話のコツを聞かれて必要なものは「内容と少々の軽薄さだな」と答えたという。(名言!)楽器って音楽を音にする道具だよね。結局中身なのだ。
外国語上達法 千野栄一 もすばらしい本だが、外国語もまだ(まだ!)やらない。
どちらも、楽器演奏をする者に、ある示唆を与えてくれるものだ。きっとそこがおもしろく感じたのだと思う。
小説を書く前に「沈黙の中で耳をすま」せと言う。語学の達人が会話のコツを聞かれて必要なものは「内容と少々の軽薄さだな」と答えたという。(名言!)楽器って音楽を音にする道具だよね。結局中身なのだ。