小説教室 高橋源一郎 2020年07月04日 | 本 小学校での特別授業をもとに「一億3千万人のための」小説を書くためのテキスト。おもしろかったが、ぼくが小説を書くことはないだろう。(ないと思う。)参考文献はちょっと読んでみようかと思った。(でもどれだけ読むかあやしい限りだけれど。) 外国語上達法 千野栄一 もすばらしい本だが、外国語もまだ(まだ!)やらない。 どちらも、楽器演奏をする者に、ある示唆を与えてくれるものだ。きっとそこがおもしろく感じたのだと思う。 小説を書く前に「沈黙の中で耳をすま」せと言う。語学の達人が会話のコツを聞かれて必要なものは「内容と少々の軽薄さだな」と答えたという。(名言!)楽器って音楽を音にする道具だよね。結局中身なのだ。 « リコーダー四重奏曲集 第3巻... | トップ | 地球に住めなくなる日~「気候... »
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