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ネット碁の昇級降級ルール

2024年01月06日 | 囲碁

 首相官邸HPを見ると、昨日1/5の首相は新年会のはしごらしい。こいつら「財界」のジジイどもも、首相も、自民党の奴ら全員早く死ねば良い。人間のくずだ。





 ネット碁に金を払うつもりはない。金払うなら碁会所に行って生で人と打ちたい。KGSは人がいない。野狐もなかなか人が捕まらないのだが、数分くらいか待てば捕まるので楽しんでいる。東洋囲碁というのも無料で打てると聞いたので無料登録してみた。
 野狐も東洋囲碁もおなじようなレイティングルール(昇級降級ルール)になっていて良くない。そうとう勝ち越し(負け越し)しないと昇級(降級)しない。だから多く人たちが相当勝ち越し(負け越し)たままになっている。
 囲碁は勝ちか負けで(引き分けなどもあるけれど)100戦したらその勝敗の合計は100勝100敗なのだ。そして(囲碁の)ハンディキャップは非常にすぐれたものだ。だれでも勝率50%にできるはずなのだ。一番簡単なのは1番手直りにすればいいのだ。つまり勝ったら昇級負けたら降級。だれもが上がったりさがったりめまぐるしく変わればいい。調子のいいときはどんどん昇級してすごく強い人と対戦できる。負けたら降級すればいい。過小(実力よりずっと下のランクで登録して勝ちまくる)バカやつらのために、初登録し初戦で勝ったら5級くらい上げちまえばいい。それでも勝ったらまた5級位上げる。2勝したら最初10級でも初段にしてしまう。負けたら4級下げる。そんなふうにすれば過小申告もあまり意味がなくなり、そしてともかく全員が勝率50%。これがあるべき姿だと思う。