チェロピッコロはオーボエなのだ。もちろんヴァイオリンの1オクターブ下で調弦してあるので、あらゆるヴァイオリンの曲が弾ける、技術さえあれば(^^;)。もちろん、ない。そこであらゆるやさしい曲を楽しんでいるのだが、とりわけオーボエなのだ。フルートの曲よりオーボエがあっていて、それからリコーダーの曲は僕には音域が高すぎる。
オーボエ吹きの友人にオーボエのレパートリー教えてよ、と言っていろいろ教えてもらったのはずいぶん昔の話だ。
シューマンの3つのロマンスはオーボエとピアノがオリジナルらしい。技術的にはそんなにむずかしくないが、なにしろロマン派の頃の曲は、ピアノも含め全体的な音楽をキチンと把握しないと曲にならない。
当然ながらチェロ用に編曲されている。でも原調に違いない。僕にはむずかしくて弾けないに違いないので、楽譜を見てない。ここに書くためにも見ないといけないかなあ。