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賠償責任割り当て制度=なんであれ賠償される権利があるはず

2018年04月16日 | シロート考え
 無差別殺人事件なんかが起こったときに、必ず「責任能力」が問われる。「責任能力」がなかったり「心神喪失状態」なら、責任を問われないし、だから賠償金も取れない。そんなことになったら、被害者はたまったものではない。
 僕は「賠償責任割り当て制度」が必要だと思っている。殺人者に責任能力があろうとなかろうと、殺されたら同じだ。だから被った被害を1億なら1億と認定する。そしてそれを責任能力があるなら殺人者に負わせる。ないなら例えば、殺人者を野放しにしていた責任がある国が払う。あるいは殺すかもしれないと思っていた殺人者の親と国と県とで分ける。細かいことはみんなで考えてくれ。だれでも被害を被る可能性が誰にもある。だれも泣き寝入りしないですむ制度が必要だと言っているのだ。
 そのために税金が10万円増えたって良い、払っても良い、と僕は思っている。

 でも今の政府は馬鹿総理のお友達にだけ値引きをしたり、ともかく嘘つきなんだから税なんか1円も納めたくない。