美韓 - HangMine -

韓国の趣をお話ししましょう

未生・ミセン 第2局

2018年03月06日 | 韓ドラ

以前お話した韓国ドラマ「未生」見ています

イム・シワン君の美しい顔と(笑)

いい味の課長さん!(イ・ソンミンさん)に可愛い先輩(キム・デミョンさん)

この3人でないと、面白くなかったであろうと思われる絶妙なキャスト!

 

特に課長がイ・ソンミンさんでなかったら。。。

と思えるくらい、彼の存在感が光るドラマです

そのソンミンさん扮するオ次長が、高卒新入社員のイム・シワン扮するチャン・グレに言います


「せっかくだから、とにかく踏ん張れ

 踏ん張った者が勝つ。いつか完全に生きられるからだ

 知らないだろうが、こんな囲碁用語がある

 “未生”(ミセン)と“完生”(ワンセン)

 俺たちはまだ弱い石(未生)だ」

 

主人公のチャン・グレは幼い時から囲碁の才能があり

プロ棋士を目指すも挫折した26歳

彼はもちろんオ次長の未生の意味を知っています

ドラマの要所要所にこの囲碁世界から得た精神と

サラリーマン、生き方をなぞった名言が語られています

その名言達はまたの機会にご紹介!^^


普通のドラマ回数は1話、2話と表している物がほとんどですが、

ミセンでは、囲碁らしく第1局、第2局・・・

春の新入社員シーズン

これから企業戦士となる彼ら、すでに企業戦士の人達

皆のバイブルのようなこのミセン

まだ続くサラリーマン人生の私も、このドラマから鋭気を養おうと

夜な夜な鑑賞中なのでした

 

 


 

 

 

 

 

 

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