韓ドラを見ていると、エドワード・エルガーの“愛の挨拶”が、大変よく使われている。
クラッシックといえばこの曲・・・と思うくらい^^
その素朴ながら美しい旋律は心に残り、聞けば「あーこの曲」と皆さんお馴染みのはず。
この曲はエルガーが愛妻に送った曲で、身分の違い、宗教の違い、8歳年上・・・と
様々な苦難を乗り越えた二人の、まさに“愛の挨拶”
私はピアノとバイオリンの編曲が好きですが、バイオリンの名器と言われる
「ストラスバリウス」の日本で第一人者と言われているのは、
在日韓国人の陳昌絃(チン・ショウゲン)さん。
本棚にある「海を渡るバイオリン」の話はまたいつか・・・^^
今日、23日はエルガーの命日だそうです。
☆おまけ☆
ヨンジュンさんの初主演ドラマのタイトルも“愛の挨拶”
冒頭にはエルガーではなく、ショパンの「雨だれ」が流れます・・・^^ゞ
なるほど、あーこの曲と思ってしまいました^^ゞ
お勧めのピアノとバイオリンも聴きましたよ、
なかなかよかったです。
ショパンの雨だれは、やはりピアノですね。
陳昌絃さんも検索して、他の曲でしたが聴いてみました。
言葉で表現できないほどの圧倒的な凄さを感じました。
クラッシックには疎いのですが、良い演奏に出会うと
心が癒されますね^^
今日、退社中ふいにラジオをつけ聞いていると、
番組ラストのテーマ曲が“愛の挨拶”でした!
私自身がこの曲と縁があるのでしょうか?^^
私もクラッシックに強いわけではありませんが、
夢のひとつにピアノを買って習う・・・というものが。
絵が描ける人と、ピアノが弾ける人、私の“二大羨まし”なのでした。