“冬の終わり” と題された「冬のソナタ」の最終回
「結婚したらどんな家に住みたい?」というチュンサンの問いに
「お互いの心に建てる家が一番よい家じゃないかしら」と切り返したユジン
ユジンがデザインした家の図面を失明寸前のチュンサンが描き建てたとされ
その後、二人が再会する“不可能な家”
その “不可能な家”を見たい!
と思い、この10年で3度チャレンジするも悪天候でことごとく断念・・・
これは行くなってこと?(笑)
そんな中、アメリカ在住の幼馴染が一時帰国、突然「外島に行こう!」と
何を隠そう、遅まきながら韓国にハマッテいる彼女
4度目の正直なるか!と言うことで今回のチャレンジとなったのです
釜山から車で約2時間、韓国で2番目に大きな島・巨済島(コジェド)へ向かい、
長承浦(チャンスンホ)という港町から出ている遊覧船に乗り、
やっとたどり着ける“外島”(ウェド)、そこに「不可能な家」はあります
前置きはさて置いて、韓国の楽園、憧れの“外島”をご紹介
恋焦がれた“不可能な家” チュンサンの「気に入った?」と言う台詞が聞こえてきました
不可能な家の裏側の高台からビーナスガーデンを見下ろす
ここは韓国?ギリシャ風に造られ整備の行き届いた庭園
不可能な家を眺めながら、最高に幸せ!ストールはもちろん「ミニョン巻き」
右奥に見えるのが、再会したチュンサンとユジンがキスするラストシーンの家
外島の一番上にある彫刻の庭
10月15日(月)24℃以上はあったと思える、有り得ないほどの天気
遠く対馬が見えることもあるそう
“天国の階段”で友人と!彼女の一言がなかったら実現しませんでした
イ・チャンホさんチェ・ホスクさんご夫婦が30年かけ造り上げた個人所有の島の為
1時間30分の上陸しかできない“外島”
憧れ続けた外島(ウェド)の話はまだまだ続きます・・・
☆おまけ☆
日本人は私達2人だけ、あとは韓国の方々で総勢40名ほど
“不可能な家”の前での韓国ツアー者の会話
「冬のソナタって知ってる?」
「うん、知ってる」
「この家が撮影場所だったんだよ」
振り返らなかったので年齢は不明ですが、ソナタも既に懐かしいドラマに!(笑)
私にとっては韓国にハマッタ色あせることのない“永遠”です (>_<) 臭っ~