▲タケニグサ(竹似草)
<ケシ科タケニグサ属>
どうと言う事のない花と言ったら失礼なのだけれど・・
街中でも見かける大形の野草。
茎は中空で、伸びる枝が竹に似ているので竹似草。
竹と煮ると丈が柔らかくなるから竹煮草と言う説も。
葉や茎を切ると、黄色い液が出るがこれは有毒で、かぶれることもある。
日当たりのよい荒れ地や草地に生える。
深い切れ込みのある葉は長さ30センチもあり大きい。
草丈1~2メートル。
植物全体が粉白色を帯びる。
つぼみの期間、花を包んでいた萼片は開花とともに落下する。
花には花弁が無く、綿毛のように花に見えるのは雄しべ。
★今日の昆虫は私が育て中のクワコ(桑子・野蚕)です。
6センチは期待過ぎで5センチ5ミリくらいかな?(#^.^#)
糞もいっぱいしだして健康かな?
喉が渇いていたのかしら?早朝、桑の葉を替えて、
テッシュに水分を含ませて包んでいるので、なんだか・・
水分を取っているような感じだった。
日に日に大きく成長しているので、毎朝の新鮮な桑の葉詰みが大変!
俳句は季語雷(かみなり)
雷(らい)・いかづち・雷鳴・神鳴‣はたた神・日雷(ひかみなり)
遠来(えんらい)・雷雨(雷雨)などと使う。
昇降機しづかに雷の夜を昇る 西東 三鬼
ニュースで知りましたけど、強雨の場所があるみたいですね。ここ広島は、ひがな雨の予報でしたが一切降らずで、水不足が深刻化してます。
明日は雨のの予報が出てますので何とか降って欲しいものです。
一見、クワコが木の枝片に観えますね。実物を目にしたことがありませんので、成長記録が楽しみです。
蝶の幼虫全てに言えることですけど、終齢幼虫になると一気に食欲が増えますね。食草確保の苦労が伝わってきます。
暑い日が続きますので、お身体くれぐれもご自愛くださいませm(__)m(*^^)v
お返事、ありがとう。
携帯写真でクワコを撮るので、
一発勝負。ま、いいかぁって感じで、
いいかげんですが、クワコの幼虫は細長く伸びて、まるで色彩も、枝そっくりなの。ちょっと遠くの公園まで行くと、新鮮な桑が数本あります。
柔らかそうな所を食べてくれるといいなと思って、数本手折ってきました。
でも、クワコはその後から桑の葉を丸めて糸で閉じ出しました。
無理にこじ開けてみることは、やめて葉の隙間から少し覗くと、まだようちゅうのまま、葉を巻いた中に隠れていました。結構、神経質そうなので、今はそっとしています。明日の朝には、繭の中なのかもしれません。
もう、新鮮な桑の葉もいらなそうです。
いつも、ありがとう。💛