オオケタデ(大毛蓼)
<タデ科イヌタデ属>
江戸時代に観賞用として渡来したという一年草。
(私の図鑑では1年草と書いてあるが、
毎年見に行っている場所があるのだが。)
草丈は2メートルにもなる。
見上げるほどの大きさに成長する。
葉は卵形で葉の両面にビロード状の毛が生える。
線路を越えた向こうは日大芸術学部だ。
その前にはツルボが群生する。
こちら側には必ずオオケタデが植えてあるのです。
花は淡紅~紅色で、花序の先が垂れさがる。
草全体に白い毛が密生しているのが
名前の由来。
電線にはマルバルコウソウが絡まっていた。
上はマルバルコウソウ。
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