れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

カワラケッメイ(河原決明)・フウセントウワタ(風船唐綿)・イナゴ?・マルハナバチ・蛾のハヤニエ?・日記・俳句鑑賞

2023-10-20 17:04:26 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


カワラケッメイ(河原決明)
 <マメ科カワラケツメイ属>
日当たりのよい河原や道端、草地などに生える多年草。
高さは30~60センチになる。


葉は羽状複葉。
葉のわきに黄色の小さな花をける。


カワラケツメイの実
決明は、ハブソウの漢名。


フウセントウワタ(風船唐綿)
 <キョウチクトウ科フウセントウワタ属>
常緑低木で多年草。園芸種です。
葉は柳の葉に似ている。
白色の小さな花をつける。


その後、結実すると風船玉のような蒴果をつける。

果実の中には絹糸状の冠毛をつけた種子が入っている。
果実の表面には褐色の剛毛が見られる。


枝を切ると白色の乳液が出る。


<日記>
ここ暫く、耳鳴りが止まらないので、耳鼻科へ。
耳にイヤホーンをつけて、音の聞き分けをする。
耳鳴りの方が音が大きくて集中しないと聞こえなくなるので、
少し緊張した。確か以前にも来てこのテストはしたことがあるが、
以前より、主人の言っていることがよく聞き取れなくなった。
でも、私としては、私の耳なりのせいはあるが、
難聴になったと言うよりは、
主人の言語がこもる喋り方になったような気がする。
結局、結果は特に変わりがなく、薬を貰って帰宅した。


▲奇麗に咲いてたマヤラン

※昆虫コーナー

※イナゴ?


※マルハナバチ

に蛾が刺さってい山山椒の木に蛾が刺さっていた!
モズのハヤニエ?

          《俳句鑑賞は秋の季語蓼(たで)の花》
           ままこのしりぬぐいとも言う。

    ママコノシリヌグイ(継子尻拭)はタデ科の一品種だが、
        蔓状の茎には無数の棘がある。

      
     みぎひだりつりあひわるき蓼の昼     飯島 春子

 

 


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