れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

シモバシラ(霜柱)の花・ノハラアザミ(野原薊)・ヒカゲチョウ・キタテハ・ナミアゲハ幼虫・アオサギ・日記・俳句鑑賞

2023-10-15 16:38:22 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


シモバシラ(霜柱)の花
 <シソ科シモバシラ属>
山地の木陰に生える多年草。
枝の上部の葉のわきに花をつけた総状の花序をだし、
白色で小形の唇形花をたくさんつける。


冬になると、枯れた茎にシモバシラのような氷の結晶ができるので、
この名がある。




シモバシラのシモバシラ

ノハラアザミ(野原薊)
 <キク科アザミ属>
草原に見られる40~100センチの多年草。
根生葉は長楕円状披針形で、羽状に中裂し、裂片に欠刻と棘があり、
葉脈は紅紫色を帯びる。


頭花は紅紫色で、、枝の先に直立して付く。
総苞は鐘球形でくも毛があり粘らない。

<日記>
今日は第3日曜日で句会の日だったが、
雨の日の湿気でか・ひびの入った肋骨が疼くので、
先日、店前を通つたら笑顔の素敵な彼女がいたので、
欠席投句をFAXで送って彼女にお願いした。


昨日は電車が遅れて、観察会の人と一緒になれず、
暫くしたら、集団でいたので同場した。
一人で探すより、やっぱり色々教えて頂いたり、
見つけたりして、楽しかった。


絵描きのしんさんに出会う。

夕暮れを書く構想を聞いて、「そばで見ていて」と言われて、
大体の雰囲気が出来上がったので、
また会う日を約束してお別れする。

たくさんの出会いがあったけれど、それはまた明日、掲載しようと思う。



アオサギ



カワセミ


私のデジカメではここまで。

※昆虫コーナー

ヒカゲチョウ


一寸翅の痛んだヒカゲチョウ


※ホシホウジャク


※キタテハ


キタテハ

キタテハです(#^.^#)


ナミアゲハの糞状態


※ナミアゲハ、
怒ってるよ!黄色い角だして!


一寸愛くるしかった!ナミアゲハの幼虫でした。
なぜか,御気に入りの山椒の木でした。

続きはまた明日

      《俳句鑑賞は秋の季語烏瓜(からすうり)》


        屋根裏に百物語からすうり    れんげ


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