▲ニシキマンサク(錦万作)
<マンサク科マンサク属>
まず咲くから、マンサク。
早春、葉に先立って,ちじれたような短い細紐のような花をつける。
花弁の基部が赤色を帯びるのがこのニシキマンサク(錦万作)。
小雨が降っていたので、どうしようか?と思ったけれど、
勤福会館からすぐなので、石神井公園は諦めても、
せめて・牧野庭園ぐらいは行きます。
ニシキマンサクが見ごろ、と書いてあったので見に行く。
高いところに咲いていると、見過ごしてしまいそうです。
▲トサミズキ(土佐水木)の新芽
<マンサク科トサミズキ属>
落葉低木。
葉は互生し、丸くて親しみがある。
小雨が降っている最中だったので、水玉付きの新芽です。
本当は花房が可愛いのだけれど、
まずは新芽です。
春になったら、花房が見られます。
<日記>
小雨が降っていたけれど、一応電車で大泉学園の
勤福会館まで出てくるので、せめて牧野庭園はすぐだから
必ず寄ってみる。
牧野富太郎
牧野庭園の牧野の書斎
牧野さんの書斎はすごい書物の山!
何か、花が咲いてるかもと思うので。
ちょっと哀しいプランターに植えて欲しくない
↓節分草(セツブンソウ)
テレビの「らんまん」の一番最初の花だから、
バイカオウレンを鉢ごと植えてある。
私事だけれど小川のそばの石の上に咲くセリバオウレンが恋しい・・
今年初めてのセントウソウは、まだつぼみ。
フクジュソウは満開です!
ヒロハノアマナは、もう直ぐです♪
大好きな蕗の薹も出ています。
ハランのそばに、これから花が咲くのか?終わった実なのかしら?
ユキワリイチゲは日が差さないと花を開きません。
これからが見頃です♪
フッキソウの実です。
オクノカンスゲ
これだけ、見られたからよかった♪
来週はきっと・ユキワリイチゲのブログになると思います。
《俳句鑑賞は冬の季語木莬(みみずく)》
木莬(ずく)とも言う。
これはフクロウかな?
木菟(ずく)の木の高いたかいはみずいろ 山本 敏倖
ニシキマンサクにトサミズキ
どちらもマンサク科ですね!
何度見てもいいですねエ。
フクジュソウも、もう満開なんですね
背が高いので、見過ごしそうになります。
フクジュソウは、満開です。
これからは、ユキワリイチゲが見頃なんですよ(#^.^#)来て下さってありがとうございました。