れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

クモキリソウ、改めオオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)

2020-06-25 05:34:51 | 野の花日記

オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)
<ラン科ツレサギソウ属>


先日の高尾山で友人とクモキリソウに逢いたいと話していたのだが、
見つからなかった。
昨日、久しぶりにわんこを乗せて森林公園まで。
なんと!ぽんぽこ山のすぐ近くの横道に数本生えていた。
数年前のフアイルを調べたら、やはり森林公園で出会っていたのに気が付いた。
まだ、蕾だったけれど。きれいには撮れてないけれど・
つぼみでも見つける私はすごい!と思った・と言うより、なんか不思議で、
逢いたい気持ちって!花にも通じるんだと思った。
だって・・・あんな広い場所で見つけられるのだから。


・・・と書いてアップしたのが間違い!
オオバノトンボソウでした。
解説はクモキリソウの事などで以下、まちがいです。

葉は2枚が早退してつき、
長さ5~12センチ幅、2,5~5センチの卵状楕円形。

花茎は高さ10~20センチで直立し陵がある。
茎の先端に5~15個の淡緑色時には、淡紫色の花を総状につける。

花は径葯センチ。
萼片は狭長楕円形で長さ6~7ミリ。
側弁花は狭い線形で、昆虫の足に似ている。

唇弁は長さ5~6ミリで下に反り返る。
つぼみで残念でした。
でも、たぶん花の時期には来れないから・・
それでも出会えたことに感謝。

上は、ちょうど3年前の今頃言った森林公園で出会っていた
クモキリソウ。

以上、オオバノトンボソウの間違いでした。
教えて下さったHNさん、
ありがとう。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オオバノトンボソウ (はなねこ)
2020-06-25 09:53:25
れんげさん こんにちは!
あとでこのコメントは消してください。

オオバノトンボソウを調べてみてくださいね。
返信する
オオバノトンボソウ (れんげ)
2020-06-26 04:15:06
はなねこさん
ラン科に、似た物がたくさんあって、
私には手に負えそうもないほどよく似ているし、
軟セ・他のものも見たことが無いので、
こんな感じに咲くものは全部クモキリソウかと思ってしまいました。
何でもよくご存じで、おしえてくださってありがとう。
オオバノトンボソウにであえたことでもうれしかったです。
ただ、森林公園までは遠いので、そんなにしょっちゅうはいけません。
花の時期に出会うかどうかはもう、偶然の一致でしかないの。解らないけれど、
小石川植物園にでもそのうち行って見ようかと考えています。私は東京の練馬に住んでいるので、
主人の車に乗せてもらえないと遠出はできません。
そしていつも、雑種の中型犬のワンコは置いていくわけにいかないので、一緒に行けるところしか行けません。あとは一人で行ける範囲しか行かないので、
なかなか山や低山も難しいので、里山や雑草中心になってしまいます。これからも間違っていたら、
教えて下さいね。私は感謝sています。
本当にありがとう(#^.^#)
一生、間違って覚えているなんて悲しい事ですもの。
本当にありがとう。
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