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羽生選手、ISUスケートアワード初代「最優秀選手賞」を受賞!おめでとうございます!

2020-07-19 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

7月15日追記: 日刊から出ていた同時通訳の翻訳記事を既に載せてありましたが、羽生選手の「Most Valuable Skater」(最優秀選手賞)の時のインタビュー詳細を、私が翻訳したものを載せました。

あちらこちらで翻訳が出ていますが、普段から羽生選手が何を想い、何を語っていて、何を目標にしているのかをきちんと知らないと、聴き間違えるかと思います。

羽生選手が常に語っているのは、期待に応え、理想を追求し、さらにその期待や理想をも「超えていく」ことです。

この期待や理想を「超えていく」という言葉に羽生選手が込めている本当の意味を、きちんと理解できている人たちは、非常に少ないと思われます。

衣装については、羽生選手が何に普段こだわっているかを話しています。どれだけ実際の衣装と異なっていたのか、どれほど、本来の理想と、実際に強要された衣装とにギャップがあったのか、ファンを名乗るなら、最低でもそのくらいは、きちんと理解してあげて下さい。

理解も出来ずに、意図的な嘘に乗っかって、悪魔だ魔王だと散々騒ぎ立てた人たちは、どれだけ羽生選手を苦しめてきたのか、ちょっとは考えてあげてほしいです。

今回のアワードで、審査員が元トップレベルの選手たちだったことは、唯一の救いでした。今後も、最終審査は、元トップレベルの選手たちに限定されるべきだと私は考えます。

競技についての基礎的な理解も知識さえもない、思いやりのないファンたちに投票させたら、いつの日か、競技は完全に破壊され、選手たちが地獄を見ることになっていくことでしょう。

今回は世界選手権が中止になったので、オンラインで気楽に行われましたけれども、まだ人生経験も浅く、繊細な10代の選手たちが、ノミネートされても選ばれないようなガッカリ感を味わうのは、試合に加えて二重の精神ダメージになり得るところが気になります。見ていて安心していられたのは、ベテランコーチのみで構成されていた、ベストコーチ賞のみでした。

もし会場で派手にやられていたら、あれにわざわざお金を払う意味は、正直感じられません。アワードより、エキシビションで、スコアに関係のない、良い演技を沢山観たい人たちの方が、本来のファンには多いのでは、と私は思います。今後も、「派手にやること」には全く賛同出来ません。

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今シーズンから初めて創設された「ISUスケートアワード」なるものが、3か月遅れでオンラインで開催され、

羽生選手が、初代の「最優秀選手賞」(Most Valuable Skater)を受賞しました!

おめでとうございます!!

たとえ受賞しないことがあったとしても、羽生選手は、私の中では「Most Valuable Skater」(最も価値のあるスケーター)で間違いありませんので(笑)。

たとえ人間が誰も評価しないことがあったとしても、神様は全てをご存知ですし、神様がどうご覧になっているかの方が、はるかに重要です。

だから私は、何も心配はしていませんでした。

だけど、羽生選手はここまで、凄まじいまでの衣装攻撃で、年間通して、心労が本当に絶えなかったので、公式に認められて、良かったですね♪

 

受賞後、羽生選手のコメント動画が日本スケート連盟の公式ツイッターに載せられました。こちらをどうぞ

羽生選手のコメント

「羽生結弦です。このたびはこのような賞をいただけて大変、光栄に思っているのと同時に、まさか賞をいただけると思わなかったので、とてもビックリしています。この賞をいただけたのも、ノービス時代、ジュニア時代、オリンピック、グランプリ・ファイナルなど様々な場面で応援をしてくださった皆さまのおかげだと、またあらためて思うことができました。いつも応援していただき、本当にありがとうございます。今、新型コロナウイルスや豪雨災害など大変な状況が続いています。どうか、お気をつけてお過ごしください。また、これ以上被害が拡大しないことを祈っています」

 

追記:羽生選手のコメント、記事になっていたのは同時通訳のもの。英語の動画から私が翻訳しなおしたものを載せておきます。

色んな人が翻訳を出していますけど、聞き取り間違っている箇所もそれなりに多いようなので。(十分すぎるほど頑張っているとはいえ、羽生選手の英語が文法的に完ぺきではないせいもありますが、発音の問題も時々ありますし、普段から羽生選手が何を語っていて何を想っているかを知らないと、聞き取り難しい点も多々あると思います。真意が伝わると幸いです。)

羽生選手が常に語っているのは、期待に応え、理想を追求し、さらにその期待や理想をも「超えていく」ことです。

この期待や理想を「超えていく」という言葉に羽生選手が込めている本当の意味を、きちんと理解できている人たちは、非常に少ないと思われます。

 

受賞者発表前の羽生選手コメント:

「このアワードにノミネートされたことを喜んでいます。

質問に答えますと、私個人の感覚では、ファンからの、全ての人々の目や声というのは、私にはプレッシャーです。私はいつも、彼らの期待やプレッシャーを感じています。たとえそれがただの練習であったとしても、です。

正直に言うと、それは時にはとても大変で、何かに閉じこもるような気分にもなりますが、だけどこのプレッシャーこそが、自分を実際に強くしていると思いますし、誰も期待してくれなかったら、その方が怖いです。

なぜなら、この期待のレベルを私は本当に達成したいと思っていますし、さらにそれを超えていきたいからです。

もちろん、いつも100%を出すことはできませんが、だけど私がいつもしようとしていることは、その期待に「120%のレベルで応える」ことです。

だから、それが上手くいかなかったときには、失望感はとても大きく、それが成功した時には、達成感は驚くほど素晴らしいもので、とても言葉には表せません。」

 

羽生選手が受賞決定後のコメント:

「(質問内容に対して)ちょっと訂正させてください。

この競技を支えているのは、私だけではありません。フィギュアスケートはスポーツで、ええ、確かにショーもありますが、私たちはアスリートであり、競い合う者たちなのです。たった一人と競争することはできません。

大勢のアマチュアスケーターがいて、競い合っているのです。このようにして、フィギュアスケートや他のスポーツは、成り立っています。

毎日のほとんどの時間、私はフィギュアスケートのことを絶えず考えています。いつも私は、より良く、より強くなりたいと願っています。毎日を、昨日まで出来なかった何かが出来るようになるために費やしています。

アマチュアスケーターとして一生懸命努力して、自分が強く望んでいるものや、家族、コーチ、ファンが私に期待しているものを試合で出せるようにしたいのです。」

 

若きスケーターたちにアドバイスは?: 

「スケーター一人一人には、それぞれその人独自のスタイルがあります。表現したいものや、何が出来るようになりたいかというのは、それぞれ、とても異なっているのです。だから、私はアドバイスが出来る立場ではありません。

私はただ、世界中のトップスケーターたちの、最高のフィギュアスケートの演技を楽しみたいと思っているだけです。」

 

最後に日本語で:

「ここまで見て下さり、ありがとうございました。皆さんのおかげで、こうやってスケートが出来ていること、そして自分が追い求めるスケートが出来ていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。

そしてこれからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張っていきます。どうか応援よろしくお願いします。」

 

羽生選手のコメント全文(こちらの日刊記事より)(同時通訳で訳された内容)は、以下の通りです

※フジFOD動画と、アワードのYouTube動画で視聴できます

結果発表前のコメント:「個人的に、すべての人の目、そして声が私にとってはプレッシャーになりますし、人々の期待はプレッシャーになります。それを克服するためには練習しかありません。時には、自分を閉じてしまいたいと感じたくもなりますが、プレッシャーがあることで、強くなっていけると感じています。大きな期待に応えて、それを超えるものを出していきたいと常に考えています。きちんと応えていく。100%じゃなくて120%を出していく。責任は非常に大きいですが、期待に応えて成功を収めた時の達成感は素晴らしいものです」

受賞後のコメント:「私たちはアスリートであり、競技をしています。1人だけでは競技にはなりません。多くのアマチュアスケーターがいて競技は成り立っています。スポーツの1つとして、毎日の中で私が思っているのは、より強く、よりうまくなろうということ。今までよりも1つでも多くうまく、強くなりたい。スケーターとして頑張って、望む結果を出したいと思います。ファン、コーチに対し、私に期待するものをかなえたい」

次世代の成功したいスケーターへのアドバイス:「すべてのスケーターは、誰もが表現できると思います。もちろん違いはありますし、いいアドバイスができるか分かりませんが、フィギュアスケーターとして皆さんに、いい影響を与えられればと思っています」

最後に日本語で:「ここまで見てくださり、ありがとうございました。皆さんのおかげで、こうやってスケートができていること、そして自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。そしてこれからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張っていきます。どうか応援よろしくお願いします」

 

羽生選手はここまで、こういった賞を狙って頑張ってきたわけでは決してないし、ひたすら真摯に、真理に忠実にあろうと、自分に出来る全力を尽くしてきた結果です。

たとえネイサン選手が受賞しても、アメリカに注目していただけるのは有難いことですし、人間の評価がどうであろうと、神様は全てをご存知ですし、神様に認めていただけることの方が何十倍も重要です。

でも、少しでも真意や本当のことが伝わること、より多くの人に、少しでも真実が伝わり、理解していただけることは、羽生選手には嬉しいことだと思います。

人間は勝手な期待ばかりするから、全ての人の一方的で勝手な期待に応える、などということは絶対に無理です。

全知全能の神様だって、そんなことはしません。その人の、その人間のためにならないことはしないし、相手のためにならないことはなさいません。

今シーズンは特に、常識を超えた衣装攻撃により、試練が並外れて凄かったと思うので、本当に心労も絶えず、大変なリスクを負ってとんでもない状況だらけだったと思いますが、何よりも、守り通して下さった神様に心より感謝いたします!

そして、最終的に、結果として出せたものは「スーパースラム達成」。

つい先日も都築コーチから高い期待が出されていたばかりなので(笑)、信頼が凄くて、とてもありがたいと思いますが、

羽生選手は、どうぞあまり無理なく、ご自分の理想と目標、想いを大事に、心身を大切にすることが、後に続く人たちにとっての、大切な手本となると思います!

プルシェンコさんも喜んで下さっているようで、良かったですね♪

 

 

衣装については、ノミネート自体がそもそも間違いですから、(苦笑)受賞しなくて、本当に幸いです。

(技術妨害&本人の意思に反することを堂々としてきた衣装が、万が一にも受賞するようなことがあったら、全ての選手たちが今後、とんでもない地獄を見ることになったことでしょう。そのようなことにならずに幸いです。)

羽生選手も 笑顔がなくてかなり緊張していたので、本当にお疲れさまでした!

審査員だった安藤美姫さんは、きっとこちらの真意をお伝えいただけたものと信じています。どうもありがとうございます!

以下、衣装について重要な点は何かと聞かれた質問に、羽生選手が答えた内容です。

「重さと、動きやすさ、あらゆる緊張にも対応できるような快適さが 重要です。 私たちは皆、常にベストを氷の上で出したいと思っていますので。

私にとって衣装は、私のストーリーやプログラムを表現するために重要な手段です。私はまた、衣装は、スケーター羽生結弦のユニークさ(個性)を表すものだと思っています。さらに、私が表現したいものを自分が感じることが出来るもので、見る人々が、『これがユヅルだ』と判り、『このプログラムに対しては、この衣装でなければ』と思うものでなければなりません。」

…というわけで、この要件を全く満たさずに、「羽生結弦になれない」とシーズン中に訴えてきた羽生選手は、このOrigin衣装をシーズン途中で プログラムごと変えることで、却下しました。

 

羽生選手は、シーズン途中で衣装が原因で、「Origin」プログラムを変更しました。本人が拒否した衣装で、「花」をわざわざ立体装飾にされ、技術妨害装飾としてわざと大量につけられた衣装を、「ベストコスチューム賞」にノミネートなどという、これ以上に異常すぎるおかしな話はなかったので、そのままスルーされて良かったですね!

「Origin」というプログラムは、羽生選手がシーズン最初から明確に語っていたように、「ニジンスキー」は全く関係なく、プルシェンコさんへの感謝は込めつつも、羽生選手独自の想いが込められています。(複数の別ページに掲載中です)

「Origin」衣装は、そのプログラムに込めていた意味から、たとえ世界中にたった一人でも、悪魔的だと思う人が出たらアウトだったプログラムだったのです!それなのに、デザイナーによって、最初に見た時に大勢が悪魔だ魔王だと騒ぐような衣装にわざとされました。

デザイナーが、技術妨害装飾となる、立体装飾を首周りや腰周りに大量にわざとつけただけでなく、悪魔だ魔王だとわざと騒がせる衣装にしたのです。実際にそのように散々騒がれ続けてきたのは大勢が知っていますし世界が見ています。騒いだ方たちは誰よりもご自分でわかっていることでしょう。デザイナーも、自分でわかっていながら、羽生選手を貶めるために、わざとやってきたことです。私も、言い逃れできないように、公然と指摘し続けました。

あれほど露骨な技術妨害衣装がノミネートされるのは、むしろ世界の笑いものですし、見抜く人は世界中に大勢います。どれほど汚い裏があればこんなことになるのか、衣装デザイナーの真っ黒さ加減が、これで本当に証明されました。

衣装デザイナー伊藤聡美(SATOMI ITO)は、プログラム「Origin」の「本当の意味」を「意図的に」破壊し続けてきたのみならず、羽生選手の希望を無視して修正さえしなかったのです。

プログラムに込めてきた本当の意味、プログラムの背後にいる大勢の方々の尊い想い、それらの威信と、羽生選手の自尊心にかけてでも、断固拒否し、シーズン途中でプログラムの変更までしたのです!

羽生選手は、Originのプログラムで、諸外国に誤解を招くことなど、全く望んでいませんでした。

この「新設アワード」なるものの衣装賞を狙って、悪質デザイナー伊藤聡美(SATOMI ITO)が自分の売名と羽生選手の貶めを同時に狙っていることが明確にわかったからこそ、途中でプログラムの変更までして衣装を拒否して却下したのです。プログラムに込めていた本来の想いと全く違うものが、韓国やアメリカ、その他の国々に、間違って伝わらないためです。これが、シーズン途中でのプログラム変更の、本当の理由の一つです。

あの衣装で伊藤聡美は羽生選手に心身の破壊を仕掛け、羽生選手はひたすら苦しめられただけでした。

羽生選手は4大陸選手権の時、「今シーズン、ちょっとつらいことがあった。だから今は自分のフィギュアスケートをやりたい。」とインタビューで素直に答えています。辛いこととは何かといえば、もちろんこれです。

羽生選手の許可を得ていますので、Origin衣装に本当は羽生選手が込めたかった想い、紫の意味するところは、こちらの記事を参考にどうぞ。 

さらに上の記事に関連する、もう一つのこちらの記事も参考にどうぞ。 (ブログ内複数の別ページでも詳細を載せています。)

「4月21日」の意味との関連もわかるかと思います。「花」がなぜ大事だったか、伝わると幸いです。技術妨害となる「立体装飾花」にされた卑怯なやり口、その立体妨害花をもし自分で無理やりとったら悪魔イメージでしかなくなる衣装にされたことが、どれほど羽生選手に残酷なことだったか、どれほどプログラムの本当の意味を破壊していたかも、わかるでしょう。

リンク先の記事内容の、2017年国別対抗戦というのは、羽生選手にとって、その1年後の平昌五輪に向けて、重要な意味のあった大会となったのです。

本当に、伊藤聡美のやることは、恐ろしいまでの犯罪で、変更してもさらに「SEIMEI」の袖に蛍光色をしかけれた、とんでもない事実をきちんと目撃された方々には、問題の深刻さがよくわかると思います。

 ↑ 袖と襟の違いをよくご確認ください。トレイシーコーチがわざわざこの写真を撮って、あえてインスタグラムにUPしました。その意味と意図を、よくお考え下さい。「お怒りだからこそ」、ですよ。

衣装デザイナーに こんなことをやられて喜ぶ選手も、コーチ陣も、どこにもいません! 

OriginもOtonalも、今シーズンの羽生選手の衣装は、非常に露骨な技術妨害衣装でした。あの異常に過剰な首のフリルが、回転軸を狂わせることさえ、見ただけでわからないような人は、フィギュアスケート関係者としても競技のライターとしても完全に失格です。今までトップ選手たちの衣装を見てきた人なら、一発で異常性に気付くほど、あまりにも酷い妨害目的の襟でした。オータムクラシックで、妊婦のような模様にされたのはファンの皆様が覚えている目撃の通り。ウエストはなくなっているし、本来の羽生選手のスタイルと比べると、あまりにもスタイルが悪く見えました。ファンなら皆覚えていることでしょう。意地でも音楽だけのせいにしようとする人たちにはご注意下さい。それは真実ではありません。音楽が問題だったなら、1シーズン目から編曲するか、ジャンプの位置を変えればいいだけのことですし、バラード第一番も、SEIMEIも、そのように対応してきたのです。

羽生選手には余裕でそれが出来るのですから!Otonalというプログラムについても、どれほど羽生選手が気を配ってきたか、どれほど想いを込めてきたのかの証拠を別ページで出しましたので、ご確認下さい。

4大陸選手権で、やっと自分らしいスピンやステップたちを揃えられた、のはもちろん、酷い技術妨害衣装をやめたからこそ、です。↓

4大陸インタ動画※壮絶なプログラム破壊・嫌がらせ衣装でこれほど苦悩した羽生選手。構成を落とさなければならなくなるような技術妨害衣装は、論外です。

2019グランプリ・ファイナル直後の羽生選手の未公開インタビューはこちらから。衣装による猛烈な嫌がらせと妨害(※犯罪)についても明確に触れている重要なインタビュー。ショート・フリー共に、どれほど羽生選手の本当の意思に反したものだったのか、よくご確認下さい。羽生選手はインタビューで、聴く人、見る人に伝わるように答えています。NHK杯後の「静香の部屋」のインタビュー映像を持っている方はご確認をどうぞ。

そのとんでもない試練の上での4大陸選手権でのスーパースラム達成だったこと、正確に理解するファンが少しでも増えることが、何より大切と思います。

こういう問題は放置すると、結局、他選手や社会にまで広がっていきます!

「Origin」にも「SEIMEI」にも込められていた想い、重要な精神、

そして、2019-2020シーズンに、羽生選手と私が、目標としてきた重要なことは、

「(衣装で)後に続く人たちに、決して同じ目にあわせない」「これ以上被害者を増やさない」でした。

 

コスチューム賞を受賞したデザイナー・キャロン氏は、自身のインスタグラムで衣装作りの心得を、 「アスリートの衣装デザインはチームワーク。アスリートのために働くことが、私、そして献身的なFEELINGチームの仕事だと信じている。衣装は、振付師の意図とコーチのビジョンを表現しなければならないが、何よりも大事なことはスケーターの技術と個性を際立たせることだ」と。

仰る通りと思います!

羽生選手の基準にも、このような基準をも満たさなかった、異常に過剰フリルをつけてわざと妨害にされたOtonal衣装も、同様に羽生選手に却下されました。

年末のメダリスト・オン・アイスで、あの衣装でなければ、どれほど動きがよくなるのか、羽生選手もご自分で実感してしまいましたからね!はた目にも、動きの違いは、明らかすぎるほど明らかでしたし。

他の選手なら邪魔になるほどの襟だとデザイナー自ら認めておきながら、羽生選手なら王子様だなどと、心にもないことを平然と吹聴したまま妨害襟を強制できる腹黒さが驚きです。まあよく、あれだけのことを陰でやっておきながら、平然とファンを騙して、羽生選手をさらに侮辱できるなと。

これ以上ないほどの軽蔑しかなくなるほどの、驚きの1年でした!!

 

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記録的豪雨による洪水・浸水被害地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

新型コロナの感染者も激増しているようで、重症者が少ないのは非常に幸いですが、全てにおいて、必要で最善の判断が下され、心身の安全と環境が守られますよう、必要な助けや判断力が与えられますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

 



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