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2019ファンタジーオンアイス富山公演での 羽生選手とToshIさんのコラボ演技と、インタビュー内容

2019-08-19 | 羽生選手の出演した「アイスショー」での演技動画とインタビュー、ニュース集

初日は特に、プルシェンコさんの演技は凄かったです!もちろん羽生選手も…!

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BSフジで放送が終了。

富山ローカルで放送されたものと同じものを放送している、とのテロップが最初に表示されましたね。

テレビの大画面でキレイな映像で観ると、羽生選手の迫力がまた違ってきて、何というか、また胸が打たれる想い。マスカレイドからOrigin、そしてラストのインタビューの羽生選手を連続でキレイな画面で見ていたら、すごく泣けてきました。

途中、映像が挟まれた2日目のクリスタルメモリーズは、羽生選手がずっと大熱唱していて、嬉しそうでしたね。ちょっと不満だったのは、プルシェンコさんの演技が、部分カットだったこと!それから、座談会や羽生選手のインタビューも、まだ続きがありそうなのにカットされてたところがあったところ。(笑)

あと、富山のカメラワークは、上半身ばかり映るけど、肝心の足や、手の先のほうの表現が、画面からはみ出てて映ってないことが多いので、そこだけはかなり残念でした。その分、羽生選手の表情は良くわかりますけどね…!

 

初日のマスカレイドの映像がなかったけど…  最終日のとはまた違ってて、初日のも良かったと思います!  富山は会場もリンクも他より狭いので、羽生選手みたいに激しく動く人は、意味のあった振り付けの変更だけでなく、色々と「位置の変更」など、かなり大変だったと思います。スピードが出せないですしね。(笑) その分、距離が近いですが。 

富山公演の映像   こちらをクリック  up感謝です!ありがとうございます!

最終日マスカレイド、2日目のクリスタルメモリーズ、最終日の追加のOrigin部分のみはこちら、インタビュー数種類、完全網羅。 

Originは、マスカレイドの衣装のままだけど、両手の手袋を完全に外して演技したわけですね!

こちらは、番組全体を通しての動画

 

 

富山公演での、羽生選手のコメント 「マスカレイドについて」

「マスカレイドは本当に、ToshIさんの内側に入り込んで、ToshIさんの、もがいている姿とか、そういったものを自分自身が表現したいって、凄く思っているプログラムで、あのー、演じ手の自分自身も、ものすごく大変で、ものすごく疲れるんですけれども、本当に最後の最後まで、自分の体力を使い切ったプログラムになるので、是非そういった力強さだったり、苦しみ、もがき、そこから最後に仮面を取って、叩き付けて、割るところまで、観て欲しいなーって思えるプログラムです。(笑)」

 

こちらが、2日目の 「クリスタル・メモリーズ」の後半部分の映像で、羽生選手が「クリスタル・メーモリーズ!」と歌われるところで「観客側」ではなくて、「ToshIさんの目の前に立って向かい合って」、一緒になって両手を広げ歌ってくれた、という場面が、すぐに出てきます!

確かに本当にToshIさんの目の前です。

これを「サプライズで」やられたというのに、「音の粒」をこわすことも変化させることもなく、一見すると「平然と」 動揺を(表に) 見せることなく、いつも通りに歌いつづけているToshIさんが、かなりすごいと私は思います!(笑)

 羽生選手は、そのあとの「Don't be afraid!」(恐れないで!恐れるな!)というところで、すごい感情を込めて、感極まった感じで大熱唱していて、その羽生選手の表情がしっかり映っています!  羽生選手の想いはとてもよく伝わってきましたよ!(笑)

 

Q 久しぶりの富山はどう?

「この会場自体も久しぶりだなって思うのと同時に、なんか「歳」を感じます!(笑)」

(横の紀平選手たちを指して) 「ほら面子(メンツ)が、いちおう 若いから(笑)」

 Q 何かお楽しみはありましたか?

 「ブラックラーメン食べました!ホテルでなんですけど、でも本当に美味しくて、あの、僕たち東北人にとっては、しょうゆベースっていうのがなんか、すごく安心するところでもあって、すごく美味しく食べられました。」

 

Q 私の富山公演での演技のみどころは?

「それこそ、すごく、自分の『全力』に、注目してほしいなと思います。

あんまり、アイスショーで ここまで全力投球することってなくて、特にそれこそ富山に5年前に来た頃は、それこそ 10代だったので、生き生きとしていたんですけど、最近、だんだん疲れを感じるようになって…(笑)… そしたらなんか、全力なんですけど、

ちょっと10代の頃よりセーブしているなっていう自分がいたんですよね。 ただ今回の、このファンタジー・オン・アイスのツアーのなかでは、かなりすべてにおいて、全力をだしきっているので、その全力を尽くす姿を、受け取ってもらいたいなって思っています。

一番は、コラボレーション、アーティストの方とのコラボレーション、やっぱり一緒に何かを作りあげて、こういうものにするっていうのは、素晴らしいことだし、それプラスアルファ、生音でできるっていうのはすごい。」 

 

Q  フィギュアスケート以外の特技について

「いや、僕スケート特化なので。音にうるさい。会場とか入っても、どういう反響の仕方をしているかとか、スピーカーの設置がどういう位置になっていて、どういう風に広がっているかとか、かなり気にしますね。」「申し訳ない。本当に、スケート特化なので。」

Q  夢は?

「やっぱ、4回転半(ジャンプ) 跳びたいですね。それは夢です。大変なんですよ、大変なんです、みんなわかって!

Q  4回転アクセルの達成まであと…?

まだ20パーセントくらい。壁がすごい大きくて、その壁になんか、本当に、ちっちゃいキッカケでもいいから、そこに手をかけて登りたいんですけど、なんかありそうだなって思いながら、まだ手探りなところがあります。」

Q  他の4回転とは違う?

違いますねー!他の4回転ってこういう、こうやって横に回すから、回転かけやすいんですけど、(アクセルは、)縦にこうやっていくんで、回らないんですよね。

その高さと回転速度の両立っていうのは、凄く難しいんで、でも、それをやっていくのが凄く楽しいんで、(笑)とりあえず、怪我しないように。怪我しないように、常に進化出来たらな、と思います。  脱皮します!」

 

100皮むけるとは言わなくていいので、(笑) 

是非、心身成長しつつ、技術の研究と実践を 成功にむけて 楽しく頑張ってください♪

御心ならば、全てをご存知の主から、良き知恵が与えられますように、

そして何より羽生選手の心身が守られますように、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!

 

 

 

 

開演前日の練習とインタビューのニュース動画

 

 富山公演の舞台裏の様子

 

富山テレビが、富山公演での様子を一部、ニュースで流して下さったので、ご紹介しておきます。

 

オープニングで、羽生選手はこの「衣装」はかなり似合っていますし、羽生選手は腕を出した方がカッコイイかもしれません!

ただし、この曲自体は、「聖書を利用した聖書侮辱アニメ」となっていて、一見無害なようで、深刻なカルト的悪魔崇拝的内容につながっているアニメであり、しかも、映画化されて世界に出されようとしていたタイミングだったと判明したため、羽生選手がその宣伝に利用されないためにも、またそれによって多くの人が、間違った世界にのめり込んでいって、その人や、あるいはその人の周囲がいつか地獄を見ないためにも、

こちらのページにその「深刻な害」「どこが悪魔崇拝的なのか」について、詳細な解説を加えましたので、ぜひご一読ください。

 

 

 

富山公演の最終日の、終演後の羽生選手のインタビュー

「応援してくださり、本当にありがとうございます。 えー、本当に… 今はまだ… もう、身体の中のエネルギーが空っぽで、なんて言ったらいいか、わからないような状態ですけれども、

でもこれからまた、シーズンに向けて、いっぱいいっぱい、えー、力をためて、トレーニングをして、さらに強くなりたいなと思っていますし、

また、ここで受けた応援のエネルギーだったり、

また、テレビを通して伝わる皆さんの想いであったり、

そういったものは絶対に無駄にはしないと、誓って、練習をして、スケートをしていくので、これからもどうか、応援よろしくお願いします。」

 

 

羽生選手の披露したサプライズというのは、「マスカレイド」の後に、追加で一部を演じた「Origin」のことです。

今回ずっと羽生選手が「羽生結弦の仮面をぶち壊す!」と言ってわざわざ演じた「マスカレイド」の直後に、

ラストに「Origin」を持ってきたことの羽生選手の意図と意味が、きちんと皆さんに伝わっていると良いですが、

羽生選手は、自分に出来る範囲では十分に頑張ったと思いますし、

「本当に伝わるべき人たち」に「だけ」は、きちんと既に伝わっていると私は思います!

 

神様は、一人一人の本質を正確に見抜かれます。

羽生選手と、そういう方々に向けて、最後に次の言葉を贈ります!

 

イエスはたとえを用いてお話しになった。「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。

弟子たちは、このたとえはどんな意味かと尋ねた。 イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ。それは、 『彼らが見ても見えず、 聞いても理解できない』 ようになるためである。」

「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。 石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。 そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。

良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。」

「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。

だから、どう聞くべきかに注意しなさい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」

(ルカによる福音書 8章5~18節 新約聖書   新共同訳より)

 

 

羽生選手、今後も信念もって 「油断なく!」 

御身体をお大事に、どうか頑張って下さい…♪

 

  


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