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事の初めは・「美しい話」・だった・が、

2014-04-23 17:01:17 | 日記
 題:事の初めは・・「美しい話」・・だった・・が、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 日本に、「1億総中流」という意識があった。
 日本に、「中間所得層」が存在していたという事である。
 この『厚い中間所得層』が、国を、日本を支えていた。
 そこには、その時の日本には、同時に、『平等意識も』、
『平等感も』・・、存在していた。
 アメリカでは、その中間所得層が『崩壊した』という。
 しかし、OECDにおける『相対性貧困率ランキング』を
見ると・・、
 日本は、アメリカに次いで、『第二位』になっている。
 名誉なことではない、この相対性貧困率というのは、そ
の国の格差レベルを示している。
 国内に、中間層が厚く存在していれば、この数字の上昇
にブレーキがかかる。
 日本は、アメリカの後を追い、アメリカと同様に、中間
層が、『貧困層に転がり落ち』・・、『格差が急拡大』し
た。
 経済面だけでなく、教育面の格差も進み・・、
 日本は、一部の「エリート」、「スペシャリスト」、そ
して、「低賃金労働者』の 三層になったと・・、
 キリスト教国・アメリカに起きた・・1つの事例・・、
 事の初めは、「美しい話だった」。
 普通では、住宅が持てない様な『低所得層の方々』に、
 「住宅を持たすのだ」・・だった。
 チャンス到来の、その低所得層の方々は、「住宅ローン」
を組んだ。
 金利は安くはなかった・・が、国は沸いていた、そして、
 最初の数年は・・金利が低く、安くて、「住宅ローン」
に入り易く、取ッつき易くされていた。
 政府は、経済政策で、その住宅の担保価値が上昇するよ
うにした。
 低所得層の方々にも、購入した住宅の担保価値も上がり、
万一の返済破綻(はたん)でも問題が生じないという雰囲
気を感じさせた。
 ローン債券は、高い金利であり、他の優良債券に組み込
まれ、混ぜ込まれ、世界に売られ、ばらまかれた。
 その住宅ローンのリスクは隠されて・・いた。
 混ぜられ見えないので、表面の高い金利の良質な債券の
様に見えた。
 世界の人々は買った。
 アメリカのリスク説明が不誠実だった。
 アメリカでは、アメリカの低所得層の方々も住宅が持て
ると、夢のようだと、沸いた。
 この政策をしたアメリカ大統領は・・、
 アメリカ南部の「バイブル・ベルト」と呼ばれる・・
 キリスト教の強い地域の、キリスト教に支持母体を持つ、
 自身もキリスト教徒の大統領だった。
 その様な、沸くアメリカ、その中で、ローンなどの関連
の金融機関は潤った。
 「ジャブジャブとお金が転がり込んだ」。
 リスクは、世界が債券を買ってくれたから、分散でき、
万一の危険から、リスクから、逃れる事が出来ていた。そ
の手は打たれていた。
 住宅が持てると沸くアメリカの低所得層の方々と・・、
 そして沸く「アメリカ住宅産業」が・・
 拡大再生産の、「右肩上がり」の、車輪が、
 「車が回っていれば」・・いいが・・、
 いつまでも・・「回っている訳がない」。
 アメリカの、頭の良い人たちだけが・・、
 「利益を懐(ふところ)にして」・・、
 ババ抜きの・・「ババ」は、自分は持たないと・・、
 持ってはいけないと・・逃げ、他人に、すでに、押し付
けられていた。
 そして、前代未聞の、経済的に破廉恥な事件は・・、
 起こるべくして起きた。
 またまた、世界の経済にダメージを、悪影響を与えた、
 この様な、繰り返される世界の経済的ダメージ・・、
 その度に、美味しいものを懐にする人たちが居る・・
 そして、世界は、世界の経済は、ダメージを受け、弱体
化していくという、事件は、また、起きてしまった。
 後遺症が、残った、残る事件は、起こされてしまった。
 本当に・・浅はかな・・行為だった。
 キリスト教は、表面的には良い様に見えるが、実に、世
界に悪を、数々の悪を行っている。キリスト教的発想。
 この後・・この問題も・・、実に長い期間、世界の経済
の足を引っ張った。
 また、更に可哀想な事に、住宅を持てると沸いた低所得
層の方々は、結局、破綻した経済サイクルの中で、住宅を
持って居る事が出来ずに、住宅を手放した。
 元の『住宅無し』になった。
 ただ、それだけではなく・・、
 破綻した経済の中で、肝心の住宅の価値が・・『最悪状
態の中で手放さざるを得ない状況』に、嵌(は)められた
ため・・、
 ほとんど担保価値が無く・・、
 結局、住宅購入、そして、失敗の経過の中で・・、
 「借金だけ」が膨らんで・・残った。
 結局、このキリスト教徒のアメリカ大統領が、やった事
は・・、
 住宅を持てない様な低所得層の方々に・・、さらに・・
苦しさを増加させる行為、「増加した借金を作らせてしま
った」。
 口では・・綺麗な事を・・言ってはいたが・・そして、
世界に与えた経済への悪影響も含めて、言葉を尽せぬ悪を
行った。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

『人格破壊工作』が・・子供たちに・・

2014-04-23 03:28:41 | 日記
 題:『人格破壊工作』が・・子供たちに・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教系の学校へ通う生徒が・・、
 『キリスト教の授業』が辛(つら)い・・と、
 訴(うった)えて来る。
 『週に2時間もある』と、訴えて来る。
 キリスト教聖書の(「イザヤ書1」11・6~10)か何か
を読んで・・、
 それは・・「狼は小羊と共に宿り、豹(ひょう)は子山
羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそ
れを導く。牛もくまも共に草をはみ、その子らに伏し、獅
子も牛もひとしく干し草を食らう。乳飲み子は毒蛇の穴に
戯(たわむ)れ、幼子は蝮(まむし)の巣に手を入れる。
わたしの聖なる山においては、何ものも害を加えず、滅ぼ
すこともない、水が海を覆って・・(後略)・・
 キリスト教聖職者の先生は、その文を示して・・、
 この文の中に、永遠性が秘められていると言うという。
 その永遠性を保つ宗教的次元に関わってこなければ駄目
だと言うという。
 ここに「神の義」があると言うという。
 何故ならば、「人間は判断する力など無いからだ」と言
うという。
 これを知らねばならないと言うという。
 「神の法」に従うのだと言うという。
 法治国家にある法は、この法に従って善悪が検証され、
それで悪と判断されて、相応のペナルティーが課されるが、
 それは、人間によって作り出されたものだから、『駄目
なのだ』と言うという。
 完全ではないと言うという。
 不完全な法だと言うという。
 抜け道があるではないかと言うという。
 そこで新たな犯罪が引き起こされるではないかと言うと
いう。
 人間が人間の善悪を判断し裁くことなど、どだい無理な
のだと言うという。
 人を殺す事を悪だと言っているが、いったん戦争が起こ
れば、人を殺せば殺すほど英雄になると言うという。
 日本で中学生が車を運転していれば違法になるが、他の
国々では合法であるところはいくらでもあると言うという。
 人間の生み出すものというものはこの様なものだと言う
という。
 人間は自己の矛盾に苦悩するものだと言うという。
 それに対し、聖書はそうではないと言うという。
 神の法に従う重要性を示していると言うという。
 正義の最終的基準は聖書にあるのだと言うという。
 『世の中にはないのだ』と言うという。
 『神の義が基準なのだ』と言うという。
 キリスト教は、まだまだ、感受性が鋭く、心がかたまっ
ていない生徒たちに、自分たちのお好みの、自己を正当化
する考え方を洗脳する。
 自分に不利な事については口をつぐんで・・、
 マインド・コントロールに精を出す。
 『人間に正義を判断する力がある訳ないではないか』・
・と、マインド・コントロールするという。
 結局は、キリスト教を信じる人間に改造したいがために、
「人格破壊工作」を、恐ろしい事に、感受性の鋭い年頃の
子供たちにほどこし洗脳し続ける。
 『北朝鮮の洗脳教育』の如(ごと)き行為がなされてい
る。
 正常な判断力は失われて行く。
 世の中は「自分さえ良ければ良いの社会だ」と社会不信
の人格に作り上げ、あたかも赤子の手をひねるが如くの洗
脳行為がなされて行く。
 『キリスト教を信仰しなければ人生は破滅する』とマイ
ンド・コントロールされて行く。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA