宗教改革をしたというルターだが・・・

　題：宗教改革をしたというルターだが・・・
...(真を求めて　皆様と共に幸せになりたい)
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　宗教改革をしたというルター、
　何が宗教改革なのですか？・・と言いたい。
　この男もひどい男です。
　弱い者いじめのルターなのです。
　弱い者である農民の側に立つかと思えば、
　「虐げる行為」をしています。
　領主と一緒になって強い側に立ち、
　一緒になって農民いじめをしています。
　そして、ルターは言う「彼等(農民たち）を叩き殺し、絞め
殺し、刺し殺すべくである」と。(キリスト教史Ⅱ、79頁）。
　やっと立ちあがった農民たちを、「狂犬」のごとくねじ伏
せてしまいました。
　キリスト教の性格をよくあらわしています。
　南米などで1000万人もの方々を、
　キリスト教徒と同行したキリスト教聖職者たちは殺しまし
たが、
　最初、インディオの方々は、歓迎して迎えましたのにです。
　インディオの方たちには、古来からの言い伝えがあって、
歓迎したのです。
　しかし、黄金欲しさに、欲まみれのキリスト教聖職者たち
までもが、一緒になって、
　欲にまみれてインディオの方たちをを殺しまくりました。
　1000万人にも達すると言われています。
　悲惨な殺戮とキリスト教聖職者の傲慢な「自分さえよけれ
ば良い」の考え方です。
　岩波新書を読んでください。
　また、イエスが、エルサレム神殿の前にあった両替商(高利
貸し）の店を、腕力のある仲間たちとぶち壊しましたが、
　同じく、神殿前の民の店も壊しましたが、
　キリスト教徒は、ベニスの商人に登場する高利貸しのシャ
イロックであるかの様に、高利貸しを忌み嫌いました。
　高利貸しを見ると石を投げつけました。
　そして、ひどいことに、
　ユダヤ人の方々は、キリスト教徒によって、職業選択の自
由を奪われていました。
　職業選択を制限され、差別され、
　やむを得ず、ユダヤ人の方々は、高利貸しになりました。
　その様な、キリスト教の一方的理由から、ユダヤ人の方々
に高利貸しが多かったのです。
　また、ルターは、異教徒に対する敵意・嫌悪感は異常でし
た。
　ユダヤ人を白眼視しました。
　これらのことが、後々、キリスト教徒によるユダヤ人のホ
ロコースト（大虐殺）につながっていきます。
　ホロコーストの原因者の大きな一人に、ルターがいます。
　そして、数えきれないくらいの多くの方々が殺されるとい
う悲惨な歴史が存在します。
　この様な、人種差別思想を持つ卑劣な宗教キリスト教なの
です。
　キリスト教は、本気になって、反省し、根っこから大改革
をしなければなりません。
　今のままで、この様な宗教で、人類が救済されるわけがあ
りません。貴方がたが幸せになるわけがありません。
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