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(増補版)720(添付資料-2)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)

2022-08-16 04:53:02 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)720(添付資料-2)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)
.
  添付資料
.
2022年8月3日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
           ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
           ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
            ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
            ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
            ( )511,748,975(6,228,621)1.22%...4/27
            ( )519,482,924(6,258,356)1.20%...5/11
            ・( )527,339,770(6,283,025)1.19%...5/25
             ( )533,663,415(6,304,835)1.18%...6/8
             ( )541,373,974(6,324,101)1.17%...6/22
             ( )552,498,970(6,344,729)1.15%...7/6
              ( )566,798,582(6,380,857)1.13%...7/20
               ( )580,599,619(6,409,680)1.10%...8/3
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されています・・
  ☆データーをごまかしていると報道されている中国が、また、2022年5月
   25日の回に1,198,453人だった感染者の数を、その次の回の6月8日の回
   には885,249人と313,204の26%強の感染者の数を減少させて、蒸発さ
   せてしまった・・その様な累計感染者数となってしまっている・・まっ
   たくあきれる中国の2等国ぶりの統計状況・・早く民主化させて、公明
   正大な国にさせなければならない・・独裁者・習近平の命令で数字が
   押さえられたり、変えられたりするような国・・
 (注)中国・武漢で最初に発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年5月の
   時点で2年7ヵ月が経過する、オミクロン株が流行しているが、専門家が
   指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが待
   ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年6月22日の罹患者数は5億4137万人超で、比率で6.90%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    2022年7月6日の世界の感染者発生増加数は前回の△44%増加となって
   いる・・
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワク

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)

 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
  53段目:2021年12月8日.54段目:2021年12月22日.55段目:2022年1月5日
  56段目:2022年1月19日、57段目:2022年2月2日、58段目:2022年2月16日
  59段目:2022年3月2日、60段目:2022年3月16日、61段目:2022年3月30日
  62段目:2022年4月13日、63段目:2022年4月27日.64段目:2022年5月11日
  65段目:2022年5月25日、66段目:2022年6月8日、67段目:2022年6月22日
  68段目:2022年7月6日、69段目:2022年7月20日、70段目:2022年8月3日、
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者増加が大きくて、順位ランクが上がった国
   日本、ギリシャ、台湾(3ランクアップ)、
  感染者増加が少なくて、順位ランクが下がった国
   スペイン、ベルギー(2ランクダウン)、タイ、イスラエル、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   スペイン、イギリス、オランダ、ノルウェー、オーストラリア、バーレ
   ーン、イスラエル、マカオ(5ランクアップ)、
  致死率の順位ランクが下がった国
   韓国、イタリア、日本、ベルギー、オーストリア、ギリシャ(2ランク
   ダウン)、タイ、スロバキア、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   日本(0.422%→0.229%→0.159%→0.240%→0.849%→1.861%)
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   台湾(14.879%→4.870%→2.230%→1.090%→0.672%→0.519%)
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   オーストラリア(0.426%→0.358%→0.413%→0.502%→0.468%)
   シンガポール(0.262%→0.294%→0.578%→0.623%→0.451%)
   ギリシャ(0.119%→0.107%→0.184%→0.402%→0.826%→0.448%)
   韓国(0.138%→0.065%→0.041%→0.057%→0.216%→0.433%)
   香港(0.022%→0.030%→0.085%→0.165%→0.259%→0.340%)
   メキシコ(0.018%→0.053%→0.109%→0.317%→0.430%→0.307%)
   イタリア(0.168%→0.105%→0.182%→0.410%→0.501%→0.275%)
   ドイツ(0.169%→0.126%→0.245%→0.320%→0.328%→0.234%)
   カタール(0.038%→0.064%→0.126%→0.171%→0.222%→0.230%)
   オーストリア(0.053%→0.119%→0.224%→0.251%→0.201%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   マカオ(0.000%→0.087%→2.065%→23.632%→4.819%→0.176%)
   トルコ(0.009%→0.003%→0.006%→0.045%→0.162%→0.168%)
   フランス(0.086%→0.073%→0.155%→0.342%→0.323%→0.151%)
   アメリカ(0.129%→0.129%→0.119%→0.134%→0.144%→0.139%)
   アラブ首長国連邦(0.056%→0.150%→0.186%→0.158%→0.125%)
   イラン(0.004%→0.002%→0.002%→0.007%→0.053%→0.119%)
   スイス(0.037%→0.034%→0.080%→0.152%→0.198%→0.112%)
   カナダ(0.089%→0.065%→0.049%→0.058%→0.138%→0.109%)
   ブラジル(0.054%→0.108%→0.131%→0.178%→0.168%→0.100%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   イスラエル(0.049%→0.063%→0.174%→0.250%→0.189%→0.096%)
   バーレーン(0.094%→0.110%→0.241%→0.272%→0.198%→0.094%)
   イラク(0.005%→0.005%→0.016%→0.107%→0.146%→0.091%)
   フィリピン(0.004%→0.005%→0.011%→0.026%→0.054%→0.089%)
   マレーシア(0.048%→0.035%→0.044%→0.055%→0.083%→0.088%)
   ベルギー(0.079%→0.030%→0.056%→0.116%→0.194%→0.072%)
   アルゼンチン(0.076%→0.050%→0.040%→0.054%→0.071%)
   スペイン(0.106%→0.116%→0.102%→0.157%→0.134%→0.062%)
   クウェート(0.008%→0.020%→0.071%→0.058%→0.023%→0.061%)
   チェコ(0.009%→0.005%→0.010%→0.019%→0.043%→0.059%)
   タイ(0.125%→0.076%→0.048%→0.050%→0.043%→0.051%)
   デンマーク(0.019%→0.017%→0.037%→0.056%→0.069%→0.050%)
   イギリス(0.039%→0.028%→0.063%→0.105%→0.104%→0.049%)
   スロバキア(0.012%→0.007%→0.009%→0.019%→0.038%→0.046%)
   インド(0.005%→0.009%→0.024%→0.037%→0.042%→0.043%)
   オランダ(0.016%→0.056%→0.041%→0.066%→0.070%→0.042%)
   スウェーデン(0.004%→0.010%→0.018%→0.025%→0.033%)
   ノルウェー(0.016%→0.016%→0.033%→0.037%→0.020%→0.014%)
   フィンランド(0.158%→0.130%→0.129%→0.159%→0.000%)
   エジプト(0.000%→0.000%→0.000%→0.000%→0.000%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、
   4/27)→0.108%(▼23%、5/11)→0.108%(±0%、5/25)→0.086%
   (▼20%、6/8)→0.103%(△20%、6/22)→0.147%(△43%、7/6)
   →0.185%(△26%、7/20)→0.174%(▼6%、8/3)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年2/2の1.017%をピークに頭打
  ち状況となっていた・・
   昨年・2021年11/10から始まったオミクロン株による増加状態が続いて、
  その状況も2022年2/16時点で減少に転じた・・数字上からもオミクロン株
  の感染力の強いことが分かる・・そして、2022年2/16以降の減少低下が続
  き、4/13▼35%、0.226%→4/27▼38%、0.140%→5/11▼23%、0.108%と
  低下は続いていたのだが、しかし、5/25は±0%の足踏み状態となり、6/
  22以降、増加が続いている 6/22、0.103%(△20%)→7/6、0.147%(
  △43)→7/20、0.185%(△26%)・・「しかし、先が見えている」と前回
  書いたように8/3、0.174%(▼6%)と減少に転じた・・
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   マカオ(感染者発生→△2274%→△1044%→▼80%→▼96%)
   ベルギー(▼30%→▼32%→▼62%→△87%→△107%→△67%→▼63%)
   スペイン(△7%▼22%→△9%→▼12%→△54%→▼15%→▼54%)
   バーレーン(▼1%→△17%→△119%→△13%→▼27%→▼53%)
   フランス(▼53%→▼40%→▼15%→△112%→△121%→▼6%→▼53%)
   イギリス(▼51%→▼20%→▼28%→△125%→△67%→▼1%→▼53%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   イスラエル(▼14%→△29%→△176%→△44%→▼24%→▼49%)
   ギリシャ(▼25%→▼10%→△72%→△118%→△105%→▼46%)
   イタリア(▼26%→▼40%→▼38%→△73%→△125%→△22%→▼45%)
   スイス(▼43%→▼36%→▼8%→△135%→△90%→△30%→▼43%)
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   ブラジル(△16%→△6%→△100%→△21%→△36%→▼6%→▼40%)
   オランダ(▼39%→▼20%→△250%→▼27%→△61%→△6%→▼40%)
   イラク(▼43%→△25%→±0→△220%→△569%→△36%→▼38%)
   ノルウェー(▼39%→▼20%→±0→△106%→△12%→▼46%→▼30%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   メキシコ(△64%→△194%→△106%→△191%→△36%→▼29%)
   ドイツ(▼35%→▼41%→▼25%→△94%→△31%→△3%→▼29%)
   デンマーク(▼30%→▼11%→△118%→△51%→△23%→▼28%)
   シンガポール(△26%→▼15%→△12%→△97%→△8%→▼28%)
   台湾(△3,481%→▼96%→▼67%→▼54%→▼51%→▼38%→▼23%)
   アラブ首長国連邦(△46%→△47%→△168%→△24%→▼15%→▼21%)
   カナダ(▼41%→▼43%→▼27%→▼25%→△18%→△138%→▼21%)
   オーストリア(△9%→▼61%→△125%→△88%→△12%→▼20%)
   オーストラリア(△0.7%→▼42%→▼16%→△15%→△22%→▼7%)
   アメリカ(△54%→△42%→±0→▼8%→△13%→△7%→▼3%)
   エジプト(▼46%→▼100%→±0→±0→±0→±0→±0→±0)
   フィンランド(▼48%→▼18%→▼18%→▼1%→△23%→±0)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   クウェート(±0→△150%→△255%→▼18%→▼60%→△165%)
   イラン(▼63%→▼43%→▼50%→±0→△250%→△657%→△125%)
   日本(▼30%→△3%→▼46%→▼31%→△51%→△254%→△119%)
   韓国(▼49%→▼46%→▼53%→▼37%→△39%→△279%→△100%)
  △100%~△75%の上昇の国・・
   なし
  △75%~△50%の上昇の国・・
   フィリピン(▼20%→△25%→△120%→△136%→△108%→△65%)
  △50%~△25%の上昇の国・・
   チェコ(▼54%→▼59%→▼44%→△100%→△90%→△126%→△37%)
   スウェーデン(△8%→▼71%→△150%→△80%→△39%→△32%)
   香港(▼81%→▼15%→△36%→△183%→△94%→△57%→△31%)
   アルゼンチン(△165%→△25%→▼34%→▼20%→△35%→△31%)
  △25%以下の上昇の国・・
   スロバキア(▼60%→▼42%→△29%→△111%→△100%→△21%)
   タイ(▼51%→▼43%→▼39%→▼37%→△4%→▼14%→△19%)
   マレーシア(▼70%→△12%→▼27%→△26%→△25%→△51%→△6%)
   トルコ(▼52%→▼18%→▼67%→△100%→△650%→△260%→△4%)
   カタール(▼4%→△58%→△68%→△97%→△36%→△30%→△4%)
   インド(△40%→▼29%→△80%→△167%→△54%→△14%→△2%)
 ・致死率ランク(順位)
  1、(メキシコ4.82%)→2、(エジプト4.80%)→3、(ブラジル2.00%)
  4、(イラン1.92%)→5、(フィリピン1.60%)→
  6、(アルゼンチン1.35%)→7、(インド1.19%)→
  8、(アメリカ1.12%)→9、(カナダ1.05%)→10、(イラク1.03%)→
  11、(チェコ1.01%)→12、(スペイン0.84%)→13、(イタリア0.82%)
  14、(イギリス0.79%)→15、(スロバキア0.78%)→
  16、(マレーシア0.77%)→17、(スウェーデン0.76%)→
  17、(マカオ0.76%)→19、(ベルギー0.73%)→20、(ギリシャ0.70%)
  20、(香港0.70%)→22、(タイ0.68%)→23、(トルコ0.63%)→
  24、(中国0.58%?)→25、(ドイツ0.46%)→26、(フランス0.45%)
  27、(フィンランド0.43%)→28、(オーストリア0.42%)→
  29、(クウェート0.39%)→30、(スイス0.35%)→31(オランダ0.27%)
  32、(日本0.25%)32、(イスラエル0.25%)→32、(ノルウェー0.25%)
  35、(アラブ首長国連邦0.23%)→35、(バーレーン0.23%)→
  37、(デンマーク0.21%)→38、(台湾0.19%)→39、(カタール0.17%)
  40、(オーストラリア0.13%)→41、(韓国0.12%)→
  42、(シンガポール0.09%)
 ・優等生だったマカオがおかしかったが、前回と今回、大幅にダウンして落
  ち着いて来た マカオ(0.087%→2.065%→23.632%→4.819%→0.176%)
  (感染者発生なし→感染者発生→△2274%→△1044%→▼80%→▼96%)
   また、驚異のパーセンテージを示して心配した台湾だったが(397.831%
  →14.879%→4.870%→2.230%→1.090%→0.672%→0.519%)(▼96%→
  ▼67%→▼54%→▼51%→▼38%→▼23%)と連続低下が続いて台湾も落
  ち着いて来た・・
   世界全体も感染者数が減少に転じている・・
 ・感染者増加率が100%以上の拡大の国は、前々々々回は4ヶ国(オラン
  ダ、メキシコ、クウェート、ブラジル)だった、そして、前々々回、19
  ヶ国と急増し、前々回、11ヶ国と減少した。そして、前回は9ヶ国とさ
  らに減少し、今回は下記の4ヶ国と減少が続いた・・残念ながら日本が入
  っている。クウェート(△165%)、イラン(△125%)、日本(△119%)
  韓国(△100%)
 ・エジプトは新型コロナ流行は収まったとしたのか? 感染者発生は今回も
  「まったく無し」となっている・・フィンランドも±0・・
 ・アメリカが、感染者数増加率のトップが続いていて心配したが、高い拡大
  率は止まった(0.134%→0.144%→0.139%)(△54%→△42%→±0→▼
  8%→△13%→△7%→▼3%)・・
   また、アルゼンチンがおかしかったが収まった・・微増が続くが・・
  (0.040%→0.054%→0.071%)(△109%→△165%→△25%→▼34%→
  ▼20%→△35%→△31%)

 ・異常だった韓国は、落ち着きを取り戻して、安定状態が続いていると、前
  回、報告したが、日本と同じ100%以上の拡大国状態が続いている・・
  (0.041%→0.057%→0.216%→0.433%)(△169%→△199%→△65%→
  △9%→▼57%→▼63%→▼69%→▼49%→▼46%→▼53%→▼37%→△
  39%→△279%→△100%)・・
   そして、同様に心配させていた香港だったが、微増状態(0.165%→
  0.259%→0.340%)(△2,913%→▼73%→▼94%→▼79%→▼81%→▼
  50%→▼15%→△36%→△183%→△94%→△57%→△31%)
 ・感染者増加率の拡大国数は6ヶ国→13ヶ国→8ヶ国→10ヶ国→5ヶ国
  →8ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→28ヶ国→36ヶ国→28ヶ国と増加傾
  向にあったが、前回に減少に転じ、今回も以下の15ヶ国の減少・・
   クウェート(△165%)、イラン(△125%)、日本(△119%)、
  韓国(△100%)、フィリピン(△65%)、チェコ(△37%)、
  スウェーデン(△32%)、香港(△31%)、アルゼンチン(△31%)、
  スロバキア(△21%)、タイ(△19%)、マレーシア(△6%)、
  トルコ(△4%)、カタール(△4%)、インド(△2%)
 ・▼50%以上の感染者拡大率の低下となった国数は、14ヶ国→18ヶ国
   →14ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→14ヶ国→10ヶ国→3ヶ国→7ヶ
   国→1ヶ国→1ヶ国→2ヶ国と減少傾向にあったが・・今回は以下の
   6ヶ国と増加・・
    マカオ(▼96%)、ベルギー(▼63%)、スペイン(▼54%)、
   バーレーン(▼53%)、フランス(▼53%)、イギリス(▼53%)
 ・世界の感染者増加率の推移は、以下の様に、2/2以降、一時の増加もあるが、
  大局的に減少傾向が続いていた・・しかし、(△20%、6/22)→(△43%、
  7/6)→(△26%、7/20)と3回連続で増加を示した・・しかし、今回は
  (▼6%、8/3)と減少した・・
  ・・1.017%(△6%、2/2)→0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、
  3/2)→0.413%(△4%、3/16)→0.349%(▼15%、3/30)→0.226%
  (▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、4/27)→0.108%(▼23%、5/11)
  →0.108%(±0%、5/25)→0.086%(▼20%、6/8)→0.103%(△20%、
  6/22)→0.147%(△43%、7/6)→0.185%(△26%、7/20)→0.174%
  (▼6%、8/3)
 ・世界の致死率は低下が続いている・・2020年5月6日に7.10%の高いピーク
  を示した・・その後、確実なる低下が続いて来て、2022年5月11日、1.20%
  に至り、7/6は1.15%...7/20は1.13%...8/3は1.10%となり、ピーク時の
  6分の1以下になっている・・低下は続いている・・
 ・オミクロン株およびその変性株は感染しやすいが致死率は低く、死者の増
  加は感染者の増え方より少ない・・ワクチンで抗体を作るとともに、この
  オミクロン株に感染して、更なる強力な抗体を作らせる手法が良い・・早
  くインフルエンザ化して経済を正常な状態に持って行きたい・・これが、
  オーストラリアの考え方であった・・一時、ものすごい感染者増加率だっ
  た、その為、その経緯を注視したかった・・
   (参考)抗体:こうたい、抗原の刺激によって生体内につくられ、この
      抗原と特異的に反応をする蛋白質をいう。抗原の影響下に血清や
      組織中につくられる免疫抗体と、特定の抗体が生れながらに存在
      する正常抗体がある。
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、実施しなければならな
  いが・・早くからイギリス首相はマスクはしないで良いとした・・費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない・・しかし、
  下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の意見もあるので参考にした
  い・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
   また、参考に、WHO(世界保健機関)や米CDC(疾病対策センター)の
  数字では、季節性インフルエンザの致死率は、0.1未満というのが一般的。
   (参考)暫定データだが東北大教授の押谷仁氏ら14人の連名で提出され
      たデータによると、オミクロン株流行期の致死率(流行期の報告
      数を基に算出)は0.13%、オミクロン株以前の新型コロナの致死
      率(超過死亡を基に算出)は4.25%と推計。これに対して、季節
      性インフルエンザの致死率は超過死亡ベースで0.01~0.05%、レ
      セプトデータベースでは0.09%。
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から除外しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターは正常な状態が現れていないから注意を要する)
   また、中国の「ゼロ・コロナ政策」は事態を遅らせただけと言える。い
  つまでも「ぐずぐずする」だけと言える・・卑劣な秘密主義の中国で、ニ
  ュースで知る限りだが、その中国の「ゼロ・コロナ政策は破綻している」
  ・・上海も大変との状況がニュースで流れた・・社会と共に経済状況も破
  綻している・・
 ・1.5%を超える高い感染者増加率の国数の経緯は・・6ヶ国→3ヶ国→
  17ヶ国→10ヶ国→4ヶ国→4ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国→1ヶ国
  →1ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国→1ヶ国と経緯して来た・・今回は
  前回のマカオに代わって日本だけの1ヶ国・・
   日本(0.422%→0.229%→0.159%→0.240%→0.849%→1.861%)
   いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の
  国がほとんどとなった・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」の国数の経緯は・・
  2ヶ国→4ヶ国→11ヶ国→16ヶ国→20ヶ国→23ヶ国→29ヶ国→
  32ヶ国→37ヶ国→37ヶ国→35ヶ国→28ヶ国→27ヶ国という経
  緯だったが、今回は以下の29ヶ国で、2ヶ国が増加した(42ヶ国中の
  29ヶ国・・69%)・・
   マカオ(0.176%)、トルコ(0.168%)、フランス(0.151%)、
  アメリカ(0.139%)、アラブ首長国連邦(0.125%)、イラン(0.119%)
  スイス(0.112%)、カナダ(0.109%)、ブラジル(0.100%)、
  イスラエル(0.096%)、バーレーン(0.094%)、イラク(0.091%)、
  フィリピン(0.089%)、マレーシア(0.088%)、ベルギー(0.072%)、
  アルゼンチン(0.071%)、スペイン(0.062%)、クウェート(0.061%)
  チェコ(0.059%)、タイ(0.051%)、デンマーク(0.050%)、
  イギリス(0.049%)、スロバキア(0.046%)、インド(0.043%)、
  オランダ(0.042%)、スウェーデン(0.033%)、ノルウェー(0.014%)
  フィンランド(0.000%)、エジプト(0.000%)
   インドは、早くから感染拡大が異常に増加し、世界中が心配したが、そ
  のことによって確実な抗体を国民が持つ集団免疫が形成出来たので今の状
  態があると考えられる・・
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・オーストラリアは、
  経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的犠牲を強いるとして重
  要視しないとした。
   ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
   落ち込んだ経済活動の救出へ向かったのだった。ワクチン接種証明書保
  持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻すという方針が揺
  れる苦労をした・・
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
   時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・経緯・・
  2010年6月16日、物理学者ビル・ライアンは「2020年頃中国でインフルエン
   ザのような生物兵器が使われる」と発表・・
  2010年、カナダ国立微生物研究所からエボラの研究資料が中国に流出する。
  2015年、中国は、仏の協力を得て武漢に中国科学院病毒(ウイルス)研究
   所を設立(海鮮市場から 12kⅿで中国唯一の BSL4 実験室をもつ)
  2017年、ネイチャー誌が、「サーズが北京生物兵器研究所から流出したよ
   うに、武漢病毒研究所からウイルスが流出するリスクがある」と明記。

  2019年7月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化
   ワクチン・・この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月〜9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年7月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、武漢で軍人オリンピックがあり、米軍も参加した(このとき
   武漢国際空港で対生物戦争緊急訓練があった)
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に武漢市で新型コロナウイルスが検出さ
   れていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月1日、インド工科大の医療研究チームは「新型コロナウイルスに
   HIVのタンパク質が挿入されていることを発見した」と発表した。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年2月3日、1989年のアメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシ
   ス・ボイル博士は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザ
   ー製のワクチンを承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型
   コロナを研究していた」と話した。
    また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モ
   ンタニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言っ
   ている。
    また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器
   の専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2020年2月6日、華南理工大の肖波涛(シャオボウタオ)教授は「新型コロ
   ナウイルスは武漢ウイルス研究所又は武漢疾病予防管理センター(海鮮
   市場から280ⅿ)から流出した可能性が高い」と発表後行方不明となる。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年3月12日、中国外務省の趙立堅は「COVID-19 は米軍が持ち込んだ」
   とツイートした・・後日、中国政府訂正・・

  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続く・・関税などの嫌がらせにも発展・・
  2020年4月7日、「米軍ウイルス持ち込み」発言を訂正 中国報道官
    中国外務省の趙立堅副報道局長は7日の記者会見で、3月にツイッター
   で根拠も示さないまま「米軍が感染症を湖北省武漢市に持ち込んだのか
   もしれない」と主張したことについて「米国の一部の政治屋が中国に汚
   名をかぶせたことへの反発だった」と釈明した。米国を中心に国際的な
   反発が広がっており、訂正した。
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる、しかし、WHOへ報告される中国
   の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中国。
  2021年5月下旬、英ロンドン大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイ
   ルス学者のソレンセン氏が「新型コロナウイルスは実験室の操作でしか
   得られないユニークな痕跡を発見していた」と発表した。
  2021年6月7日付ウォール・ストリート・ジャーナルは「米カリフォルニア
   州のローレンス・リバモア国立研究所は、新型コロナウイルスの起源に
   ついて『中国の武漢ウイルス研究所から流出した』とする仮説は妥当だ
   と判断し、さらなる調査が実施されるべきだと結論付けていた」と報じ
   た。新型コロナウイルスからCGG-CGGという組み合わせの塩基配列が発
   見されたが、このような塩基配列は自然界では存在せず、ウイルスの感
   染力を高めるなどの実験を行う際に人為的に注入されることが多いとさ
   れている。
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
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#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)720(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)

2022-08-03 03:53:09 | 日記
題:(増補版)720(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)
.
  添付資料
.
2022年7月20日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
           ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
           ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
            ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
            ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
            ( )511,748,975(6,228,621)1.22%...4/27
            ( )519,482,924(6,258,356)1.20%...5/11
            ・( )527,339,770(6,283,025)1.19%...5/25
             ( )533,663,415(6,304,835)1.18%...6/8
             ( )541,373,974(6,324,101)1.17%...6/22
              ( )552,498,970(6,344,729)1.15%...7/6
               ( )566,798,582(6,380,857)1.13%...7/20
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されています・・
  ☆データーをごまかしていると報道されている中国が、また、2022年5月
   25日の回に1,198,453人だった感染者の数を、その次の回の6月8日の回
   には885,249人と313,204の26%強の感染者の数を減少させて、蒸発さ
   せてしまった・・その様な累計感染者数となってしまっている・・まっ
   たくあきれる中国の2等国ぶりの統計状況・・早く民主化させて、公明
   正大な国にさせなければならない・・独裁者・習近平の命令で数字が
   押さえられたり、変えられたりするような国・・
 (注)中国・武漢で最初に発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年5月の
   時点で2年7ヵ月が経過する、オミクロン株が流行しているが、専門家が
   指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが待
   ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年6月22日の罹患者数は5億4137万人超で、比率で6.90%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    2022年7月6日の世界の感染者発生増加数は前回の△44%増加となって
   いる・・
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・インフルエンザ化とは、新型コロナウイルス(中国武漢発、習近平ウイ
   ルス)が、より弱毒化して行きながら、感染者数が減ったり、また、増
   えたりと、増減が繰り返す状況が続いて行って、収束状況に近い状況に
   もなり、また、インフルエンザの様に「流行したり」という状況が続い
   て行くという事と考えられる・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならない
   ・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証を
   中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れない
   ・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・中国の圧力が加わって出された過去のWHO報告書は、新事実が次から
   次へと出て来るので、すべて再検討書類とするべきだ。
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の『独裁政府の意向による変更リスク』が中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した(調査協力しない中国)・・肝心なデーター
   がないという腑抜けな調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされ
   た・・ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデータ
   ーがまったく示されずまた、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊
   をしていて、患者であふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声
   で奇声を上げているという初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交え
   て拒否した・・そして、何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々
   々しくもWHOに調査をさせた中国だった・・この様な行為について、
   世界は強く中国を非難し、糾弾して行かなければならない・・真実は追
   求されて行かなければならない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年7月6日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウイ
   ルス)の世界への蔓延状況は、感染者は5億5249万人超となった。
   また、死者が634万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.15%。ピーク時の7.10%の約16.2%とピーク時の6分の1まで
   低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が
 .
(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者増加が大きくて、順位ランクが上がった国
   フランス、オーストリア(2ランクアップ)、ギリシャ(3ランクアッ
   プ)、バーレーン、台湾、
  感染者増加が少なくて、順位ランクが下がった国
   スイス、マレーシア、クウェート、カナダ(2ランクダウン)、タイ、
   チェコ 、ブラジル、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   ベルギー、ノルウェー 、スウェーデン、マレーシア、カナダ、マカオ
   (5ランクアップ)、スロバキア(2ランクアップ)、
  致死率の順位ランクが下がった国
   ドイツ、フランス、香港、オーストリア、ギリシャ(4ランクダウン)、
   バーレーン(2ランクダウン)、イラク、アラブ首長国連邦、カタール、
   トルコ、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
   マカオ(0.000%→0.000%→0.087%→2.065%→23.632%→4.819%)
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   日本(0.410%→0.422%→0.229%→0.159%→0.240%→0.849%)
   ギリシャ(0.159%→0.119%→0.107%→0.184%→0.402%→0.826%)
   台湾(397.831%→14.879%→4.870%→2.230%→1.090%→0.672%)
   シンガポール(0.310%→0.262%→0.294%→0.578%→0.623%)
   オーストラリア(0.740%→0.426%→0.358%→0.413%→0.502%)
   イタリア(0.279%→0.168%→0.105%→0.182%→0.410%→0.501%)
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   メキシコ(0.011%→0.018%→0.053%→0.109%→0.317%→0.430%)
   ドイツ(0.286%→0.169%→0.126%→0.245%→0.320%→0.328%)
   フランス(0.144%→0.086%→0.073%→0.155%→0.342%→0.323%)
   香港(0.026%→0.022%→0.030%→0.085%→0.165%→0.259%)
   オーストリア(0.137%→0.053%→0.119%→0.224%→0.251%)
   カタール(0.024%→0.038%→0.064%→0.126%→0.171%→0.222%)
   韓国(0.254%→0.138%→0.065%→0.041%→0.057%→0.216%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   バーレーン(0.095%→0.094%→0.110%→0.241%→0.272%→0.198%)
   スイス(0.058%→0.037%→0.034%→0.080%→0.152%→0.198%)
   ベルギー(0.117%→0.079%→0.030%→0.056%→0.116%→0.194%)
   イスラエル(0.057%→0.049%→0.063%→0.174%→0.250%→0.189%)
   ブラジル(0.051%→0.054%→0.108%→0.131%→0.178%→0.168%)
   トルコ(0.011%→0.009%→0.003%→0.006%→0.045%→0.162%)
   フィンランド(0.193%→0.158%→0.130%→0.129%→0.159%)
   アラブ首長国連邦(0.038%→0.056%→0.150%→0.186%→0.158%)
   イラク(0.004%→0.005%→0.005%→0.016%→0.107%→0.146%)
   アメリカ(0.091%→0.129%→0.129%→0.119%→0.134%→0.144%)
   カナダ(0.155%→0.089%→0.065%→0.049%→0.058%→0.138%)
   スペイン(0.136%→0.106%→0.116%→0.102%→0.157%→0.134%)
   イギリス(0.049%→0.039%→0.028%→0.063%→0.105%→0.104%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   マレーシア(0.043%→0.048%→0.035%→0.044%→0.055%→0.083%)
   オランダ(0.020%→0.016%→0.056%→0.041%→0.066%→0.070%)
   デンマーク(0.027%→0.019%→0.017%→0.037%→0.056%→0.069%)
   アルゼンチン(0.061%→0.076%→0.050%→0.040%→0.054%)
   フィリピン(0.005%→0.004%→0.005%→0.011%→0.026%→0.054%)
   イラン(0.007%→0.004%→0.002%→0.002%→0.007%→0.053%)
   タイ(0.219%→0.125%→0.076%→0.048%→0.050%→0.043%)
   チェコ(0.022%→0.009%→0.005%→0.010%→0.019%→0.043%)
   インド(0.007%→0.005%→0.009%→0.024%→0.037%→0.042%)
   スロバキア(0.030%→0.012%→0.007%→0.009%→0.019%→0.038%)
   スウェーデン(0.014%→0.004%→0.010%→0.018%→0.025%)
   クウェート(0.008%→0.008%→0.020%→0.071%→0.058%→0.023%)
   ノルウェー(0.020%→0.016%→0.016%→0.033%→0.037%→0.020%)
   エジプト(0.000%→0.000%→0.000%→0.000%→0.000%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、
   4/27)→0.108%(▼23%、5/11)→0.108%(±0%、5/25)→0.086%
   (▼20%、6/8)→0.103%(△20%、6/22)→0.147%(△43%、7/6)
   →0.185%(△26%、7/20)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年2/2の1.017%をピークに頭打
  ち状況となっていた・・
   昨年・2021年11/10から始まったオミクロン株による増加状態が続いて、
  その状況も2022年2/16時点で減少に転じた・・数字上からもオミクロン株
  の感染力の強いことが分かる・・そして、2022年2/16以降の減少低下が続
  き、4/13▼35%、0.226%→4/27▼38%、0.140%→5/11▼23%、0.108%と
  低下は続いていたのだが、しかし、5/25は±0%の足踏み状態となり、6/
  22以降、増加が続いている 6/22、0.103%(△20%)→7/6、0.147%(
  △43)→7/20、0.185%(△26%)しかし、先が見えている・・
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   マカオ(感染者発生なし→感染者発生→△2274%→△1044%→▼80%)
   クウェート(▼53%→▼11%→±0→△150%→△255%→▼18%→▼60%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   ノルウェー(▼54%→▼39%→▼20%→±0→△106%→△12%→▼46%)
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   台湾(△475%→△3,481%→▼96%→▼67%→▼54%→▼51%→▼38%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   バーレーン(△23%→▼1%→△17%→△119%→△13%→▼27%)
   イスラエル(▼37%→▼14%→△29%→△176%→△44%→▼24%)
   スペイン(△72%→△7%▼22%→△9%→▼12%→△54%→▼15%)
   アラブ首長国連邦(±0→△46%→△47%→△168%→△24%→▼15%)
   タイ(▼33%→▼51%→▼43%→▼39%→▼37%→△4%→▼14%)
   フランス(▼41%→▼53%→▼40%→▼15%→△112%→△121%→▼6%)
   ブラジル(▼36%→△16%→△6%→△100%→△21%→△36%→▼6%)
   イギリス(▼55%→▼51%→▼20%→▼28%→△125%→△67%→▼1%)
   エジプト(▼34%→▼46%→▼100%→±0→±0→±0→±0→±0)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   イラン(▼53%→▼63%→▼43%→▼50%→±0→△250%→△657%)
   韓国(▼69%→▼49%→▼46%→▼53%→▼37%→△39%→△279%)
   トルコ(▼63%→▼52%→▼18%→▼67%→△100%→△650%→△260%)
   日本(▼21%→▼30%→△3%→▼46%→▼31%→△51%→△254%)
   カナダ(▼0.4%→▼41%→▼43%→▼27%→▼25%→△18%→△138%)
   チェコ(▼58%→▼54%→▼59%→▼44%→△100%→△90%→△126%)
   フィリピン(▼17%→▼20%→△25%→△120%→△136%→△108%)
   ギリシャ(▼25%→▼25%→▼10%→△72%→△118%→△105%)
   スロバキア(▼63%→▼60%→▼42%→△29%→△111%→△100%)
  △100%~△75%の上昇の国・・
   なし
  △75%~△50%の上昇の国・・
   ベルギー(▼35%→▼30%→▼32%→▼62%→△87%→△107%→△67%)
   香港(▼81%→▼50%→▼15%→△36%→△183%→△94%→△57%)
   マレーシア(▼50%→▼70%→△12%→▼27%→△26%→△25%→△51%)
  △50%~△25%の上昇の国・・
   スウェーデン(▼28%→△8%→▼71%→△150%→△80%→△39%)
   イラク(▼30%→▼43%→△25%→±0→△220%→△569%→△36%)
   メキシコ(▼27%→△64%→△194%→△106%→△191%→△36%)
   アルゼンチン(△109%→△165%→△25%→▼34%→▼20%→△35%)
   スイス(▼41%→▼43%→▼36%→▼8%→△135%→△90%→△30%)
   カタール(▼32%→▼4%→△58%→△68%→△97%→△36%→△30%)
  △25%以下の上昇の国・・
   フィンランド(▼40%→▼48%→▼18%→▼18%→▼1%→△23%)
   デンマーク(▼46%→▼30%→▼11%→△118%→△51%→△23%)
   イタリア(▼15%→▼26%→▼40%→▼38%→△73%→△125%→△22%)
   オーストラリア(▼7%→△0.7%→▼42%→▼16%→△15%→△22%)
   インド(△150%→△40%→▼29%→△80%→△167%→△54%→△14%)
   オーストリア(▼33%→△9%→▼61%→△125%→△88%→△12%)
   シンガポール(△1%→△26%→▼15%→△12%→△97%→△8%)
   アメリカ(△40%→△54%→△42%→±0→▼8%→△13%→△7%)
   オランダ(▼79%→▼39%→▼20%→△250%→▼27%→△61%→△6%)
   ドイツ(▼45%→▼35%→▼41%→▼25%→△94%→△31%→△3%)
 ・致死率ランク(順位)
  1、(メキシコ5.01%)→2、(エジプト4.80%)→3、(ブラジル2.02%)
  4、(イラン1.94%)→5(フィリピン1.62%)→6(アルゼンチン1.36%)
  7、(インド1.21%)→8、(アメリカ1.14%)→9、(カナダ1.08%)→
  10、(イラク1.05%)→11、(チェコ1.02%)→12、(イタリア0.84%)
  13、(スペイン0.83%)→14(スロバキア0.79%)→15(イギリス0.78%)
  16、(マレーシア0.77%)→17、(スウェーデン0.76%)→
  18、(ギリシャ0.73%)→18、(ベルギー0.73%)→20、(香港0.72%)
  21、(タイ0.68%)→22、(マカオ0.65%)→23、(トルコ0.64%)→
  24、(中国0.58%?)→25、(ドイツ0.47%)→26、(フランス0.45%)
  27、(オーストリア0.43%)→27、(フィンランド0.43%)→
  29、(クウェート0.39%)→30、(スイス0.35%)→31、(日本0.30%)
  32(オランダ0.27%)→33(イスラエル0.25%)→33(ノルウェー0.25%)
  35、(アラブ首長国連邦0.24%)→36、(バーレーン0.23%)→
  37、(デンマーク0.20%)→38、(台湾0.19%)→39、(カタール0.17%)
  40、(韓国0.13%)→41、(オーストラリア0.12%)→
  42、(シンガポール0.09%)
 ・優等生だったマカオがおかしい? マカオ(0.087%→2.065%→23.632%
  →4.819%)・・(感染者発生なし→感染者発生→△2274%→△1044%→
  ▼80%)で感染者増加率が2%以上の唯一の国になっている、と前回、報
  告したが、今回も唯一の2%以上の国ながら▼80%と低下傾向を示し始め
  た・・
   また、心配した2%以上だった台湾は(397.831%→14.879%→4.870%
  →2.230%→1.090%→0.672%)と驚異の感染拡大国から1%台の国に低下
  して来て、(▼96%→▼67%→▼54%→▼51%→▼38%)と今回も低下が
  続いている・・
   世界は感染者数の増加が目立つと前回報告したが、増加ながらもその増
  加率が低くなっているなど先行きが見えて来ている・・
 ・感染者増加率が100%以上の拡大の国は、前々々回は4ヶ国(オランダ、
  メキシコ、クウェート、ブラジル)だった、そして、前々回、19ヶ国と
  急増し、前回、11ヶ国と減少した。今回は下記の9ヶ国と減少が続く、
  しかし、この100%以上の拡大国の中に日本が入っている。
   イラン(△657%)、韓国(△279%)、トルコ(△260%)、日本(△
  254%)、カナダ(△138%)、チェコ(△126%)、フィリピン(△108%)
  ギリシャ(△105%)、スロバキア(△100%)
 ・エジプトは新型コロナ流行は収まったとしたのか? 感染者発生は今回も
  「まったく無し」となっている・・
 ・アメリカが、感染者数増加率のトップが続いていて心配したが、高い拡大
  率は止まった(0.134%→0.144%)(△54%→△42%→±0→▼8%→△13
  %→△7%)・・
   また、アルゼンチンがおかしかったが収まって来ている(0.040%→
  0.054%)(△109%→△165%→△25%→▼34%→▼20%→△35%)
 ・異常だった韓国は、落ち着きを取り戻して、安定状態が続いていると、前
  回、報告したが、今回、日本と同じ100%以上の拡大国になっている
  (0.171%→0.222%)(△169%→△199%→△65%→△9%→▼57%→▼
  63%→▼69%→▼49%→▼46%→▼53%→▼37%→△39%→△279%)・・
   そして、同様に心配させていた香港だったが、順調に減少し続けていた
  が、前々回、および、前回と高率の増加となった(0.165%→0.259%)(
  △2,913%→▼73%→▼94%→▼79%→▼81%→▼50%→▼15%→△36%→
  △183%→△94%→△57%)
 ・感染者増加率の拡大国数は6ヶ国→13ヶ国→8ヶ国→10ヶ国→5ヶ国
  →8ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→28ヶ国→36ヶ国と増加に転じ、増加
  が続いて推移していたが、今回は28ヶ国と減少に転じた。
   拡大している28ヶ国は以下・・
   イラン(△657%)、韓国(△279%)、トルコ(△260%)、日本(△
  254%)、カナダ(△138%)、チェコ(△126%)、フィリピン(△108%)
  ギリシャ(△105%)、スロバキア(△100%)、ベルギー(△67%)
  香港(△57%)、マレーシア(△51%)、スウェーデン(△39%)
  イラク(△36%)、メキシコ(△36%)、アルゼンチン(△35%)
  スイス(△30%)、カタール(△30%)、フィンランド(△23%)
  デンマーク(△23%)、イタリア(△22%)、オーストラリア(△22%)
  インド(△14%)、オーストリア(△12%)、シンガポール(△8%)
  アメリカ(△7%)、オランダ(△6%)、ドイツ(△3%)
 ・▼50%以上の感染者拡大率の低下となった国数は、14ヶ国→18ヶ国
   →14ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→14ヶ国→10ヶ国→3ヶ国→7ヶ
   国→1ヶ国→1ヶ国(台湾▼51%)と減少傾向にあったが・・今回はマ
   カオ(▼80%)とクウェート(▼60%)の2ヶ国・・
 ・世界の感染者増加率の推移は、以下の様に、2/2以降、一時の増加もあるが、
  大局的に減少傾向が続いていた・・しかし、3回連続で増加を示している
  ・・1.017%(△6%、2/2)→0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、
  3/2)→0.413%(△4%、3/16)→0.349%(▼15%、3/30)→0.226%
  (▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、4/27)→0.108%(▼23%、5/11)
  →0.108%(±0%、5/25)→0.086%(▼20%、6/8)→0.103%(△20%、
  6/22)→0.147%(△43%、7/6)→0.185%(△26%、7/20)
 ・世界の致死率は低下が続いている・・2020年5月6日に7.10%の高いピーク
  を示した・・その後、確実なる低下が続いて来て、2022年5月11日、1.20%
  に至り、7/6は1.15%...7/20は1.13%となり、ピーク時の6分の1以下に
  なっている・・低下傾向は続いている・・
 ・オミクロン株およびその変性株は感染しやすいが致死率は低く、死者の増
  加は感染者の増え方より少ない・・ワクチンで抗体を作るとともに、この
  オミクロン株に感染して、更なる強力な抗体を作らせる手法が良い・・早
  くインフルエンザ化して経済を正常な状態に持って行きたい・・これが、
  オーストラリアの考え方であった・・一時、ものすごい感染者増加率だっ
  た、その為、その経緯を注視したかった・・
   (参考)抗体:こうたい、抗原の刺激によって生体内につくられ、この
      抗原と特異的に反応をする蛋白質をいう。抗原の影響下に血清や
      組織中につくられる免疫抗体と、特定の抗体が生れながらに存在
      する正常抗体がある。
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、実施しなければならな
  いが・・早くからイギリス首相はマスクはしないで良いとした・・費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない・・しかし、
  下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の意見もあるので参考にした
  い・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
   また、参考に、WHO(世界保健機関)や米CDC(疾病対策センター)の
  数字では、季節性インフルエンザの致死率は、0.1未満というのが一般的。
   (参考)暫定データだが東北大教授の押谷仁氏ら14人の連名で提出され
      たデータによると、オミクロン株流行期の致死率(流行期の報告
      数を基に算出)は0.13%、オミクロン株以前の新型コロナの致死
      率(超過死亡を基に算出)は4.25%と推計。これに対して、季節
      性インフルエンザの致死率は超過死亡ベースで0.01~0.05%、レ
      セプトデータベースでは0.09%。
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から除外しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターは正常な状態が現れていないから注意を要する)
   また、中国の「ゼロ・コロナ政策」は事態を遅らせただけと言える。い
  つまでも「ぐずぐずする」だけと言える・・卑劣な秘密主義の中国で、ニ
  ュースで知る限りだが、その中国の「ゼロ・コロナ政策は破綻している」
  ・・上海も大変との状況がニュースで流れた・・社会と共に経済状況も破
  綻している・・
 ・1.5%を超える高い感染者増加率の国数の経緯は・・6ヶ国→3ヶ国→
  17ヶ国→10ヶ国→4ヶ国→4ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国→1ヶ国
  →1ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国と経緯して来た・・今回は前回と同じ
  マカオだけの1ヶ国・・マカオ(0.000%→0.000%→0.000%→0.087%→
  2.065%→23.632%→4.819%)
   いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の
  国がほとんどとなった・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」の国数の経緯は・・
  2ヶ国→4ヶ国→11ヶ国→16ヶ国→20ヶ国→23ヶ国→29ヶ国→
  32ヶ国→37ヶ国→37ヶ国→35ヶ国→28ヶ国という経緯だったが、
  今回は以下の27ヶ国で、1ヶ国が減少した(42ヶ国中の27ヶ国・・
  64%)・・日本はマカオの次のワースト2日本(0.240%→0.849%)
   終息の近い、また、ほぼ終息の27ヶ国は・・
   バーレーン(0.198%)、スイス(0.198%)、ベルギー(0.194%)、
   イスラエル(0.189%)、ブラジル(0.168%)、トルコ(0.162%)、
   フィンランド(0.159%)、アラブ首長国連邦(0.158%)、
   イラク(0.146%)、アメリカ(0.144%)、カナダ(0.138%)、
   スペイン(0.134%)、イギリス(0.104%)、マレーシア(0.083%)、
   オランダ(0.070%)、デンマーク(0.069%)アルゼンチン(0.054%)、
   フィリピン(0.054%)、イラン(0.053%)、タイ(0.043%)、
   チェコ(0.043%)、インド(0.042%)、スロバキア(0.038%)、
   スウェーデン(0.025%)クウェート(0.023%)ノルウェー(0.020%)、
   エジプト(0.000%)
   インドは、早くから感染拡大が異常に増加し、世界中が心配したが、そ
  のことによって確実な抗体を国民が持つ集団免疫が形成出来たので今の状
  態があると考えられる・・
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・オーストラリアは、
  経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的犠牲を強いるとして重
  要視しないとした。
   ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
   落ち込んだ経済活動の救出へ向かったのだった。ワクチン接種証明書保
  持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻すという方針が揺
  れる苦労をした・・
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
   時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・経緯・・
  2010年6月16日、物理学者ビル・ライアンは「2020年頃中国でインフルエン
   ザのような生物兵器が使われる」と発表・・
  2010年、カナダ国立微生物研究所からエボラの研究資料が中国に流出する。
  2015年、中国は、仏の協力を得て武漢に中国科学院病毒(ウイルス)研究
   所を設立(海鮮市場から 12kⅿで中国唯一の BSL4 実験室をもつ)
  2017年、ネイチャー誌が、「サーズが北京生物兵器研究所から流出したよ
   うに、武漢病毒研究所からウイルスが流出するリスクがある」と明記。

  2019年7月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化
   ワクチン・・この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月〜9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年7月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、武漢で軍人オリンピックがあり、米軍も参加した(このとき
   武漢国際空港で対生物戦争緊急訓練があった)
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に武漢市で新型コロナウイルスが検出さ
   れていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月1日、インド工科大の医療研究チームは「新型コロナウイルスに
   HIVのタンパク質が挿入されていることを発見した」と発表した。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年2月3日、1989年のアメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシ
   ス・ボイル博士は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザ
   ー製のワクチンを承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型
   コロナを研究していた」と話した。
    また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モ
   ンタニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言っ
   ている。
    また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器
   の専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2020年2月6日、華南理工大の肖波涛(シャオボウタオ)教授は「新型コロ
   ナウイルスは武漢ウイルス研究所又は武漢疾病予防管理センター(海鮮
   市場から280ⅿ)から流出した可能性が高い」と発表後行方不明となる。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年3月12日、中国外務省の趙立堅は「COVID-19 は米軍が持ち込んだ」
   とツイートした・・後日、中国政府訂正・・

  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続く・・関税などの嫌がらせにも発展・・
  2020年4月7日、「米軍ウイルス持ち込み」発言を訂正 中国報道官
    中国外務省の趙立堅副報道局長は7日の記者会見で、3月にツイッター
   で根拠も示さないまま「米軍が感染症を湖北省武漢市に持ち込んだのか
   もしれない」と主張したことについて「米国の一部の政治屋が中国に汚
   名をかぶせたことへの反発だった」と釈明した。米国を中心に国際的な
   反発が広がっており、訂正した。
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる、しかし、WHOへ報告される中国
   の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中国。
  2021年5月下旬、英ロンドン大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイ
   ルス学者のソレンセン氏が「新型コロナウイルスは実験室の操作でしか
   得られないユニークな痕跡を発見していた」と発表した。
  2021年6月7日付ウォール・ストリート・ジャーナルは「米カリフォルニア
   州のローレンス・リバモア国立研究所は、新型コロナウイルスの起源に
   ついて『中国の武漢ウイルス研究所から流出した』とする仮説は妥当だ
   と判断し、さらなる調査が実施されるべきだと結論付けていた」と報じ
   た。新型コロナウイルスからCGG-CGGという組み合わせの塩基配列が発
   見されたが、このような塩基配列は自然界では存在せず、ウイルスの感
   染力を高めるなどの実験を行う際に人為的に注入されることが多いとさ
   れている。
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
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#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)720E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年5月~1899年6月)

2022-07-22 15:48:44 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)720E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年5月~1899年6月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか?)
.
 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なものにする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆様の、そして、人間
  の幸福を創造していく力ともなる。
   世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切なこと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆過去に学べ、しかし、過去は繰り返さず・・
   過去に経験した事、経験則を学ぶことは非常に大事で大切・・しかし、
  その経験則がそのまま当てはまるという事は少ない・・過去の経験を参考
  に現在の状況に即して応用することが大事で大切・・
 ☆大きな解決を図(はか)ろうとすればするほど、原理原則に立ち戻らなけ
  ればならない。
 ☆正しい事実の認識があってこそ寛容が生まれ、捏造される認識の元では寛
  容は生まれない。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・だからこそ、正し
  いことを言って正しい関係を作らなければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはならない・・正しいこと
  を教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解することにつとめなければ
  ならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならない・・民の選択を受
  けない独裁の指導者たち・・民主化が達成できない独裁国=中国・・
 ☆力による現状変更の成功は世界を不安定にする・・世界はロシアのウクラ
  イナ侵攻を成功させてはならない・・また、中国が行なっている力による
  現状変更をしている中国の九段線否定・排除の行動を起こせ・・また、国
  民の信託を受けていない中国政権は正式な政権ではない・・
  (参考)信託:信用して任せること、「国民の信託による政治」
   また、チベット、ウイグル、モンゴルの自治を尊重せよ・・中国は自国
  化している行為を、即刻、止めよ・・そして、いずれは独立へ導け、また、
  種々の人権弾圧行為も、即刻、止めよ・・独立化への動きに協力せよ・・
   台湾の独自性も尊重せよ・・独立を希望するなら容認せよ・・
 ☆戦争をしても、ほとんど解決にならない・・それは過去の歴史が証明して
  いる。
   本当の解決にいたらせる道は戦争以外にある。
 ☆中国の利することばかりする公明党を与党の座から降ろそう・・与党席を
  剥奪し、止めさせよう・・この度も国土交通省の大臣職を欲しがって、そ
  の大臣の席に座り、今までの様に中国に利することをする・・「証拠がな
  い」と言って中国を庇(かば)ったなど中国に利することばかりしている。
 ☆NHKは、国や民を守る大事さ大切さを放送しない放送局・・国民の命や
  暮らしを守り護る大切さ大事さを放送せよ・・国防の大切さをこれっぽッ
  チも放送しないNHK・・
   愛する人たちを守る話を放送しない親中放送局=NHK・・ハワイまで
  の第3列島線の中華圏を主張する中国になびくNHK
   NHKは中国へ国会審議の映像データーのすべてを渡す様なスパイ行為
  を止めよ、そしてまた、NHK放送センターの一室を中国だけに与えてい
  る行為も止めよ・・また、NHKはキリスト教を美化し、偏して、仏教を
  貶(おとし)める行為を止めよ・・おかしな悪い状況の時、仏壇のリンの
  音を鳴らしたり、お寺の鐘をならしたりして仏教を悪に関連付けして悪印
  象放送をしている・・仏教を貶め蔑(さげす)む放送行為を止めよ・・
 ☆自分の国は自分で守るしかない・・歴史の事実がこれを証明している・・
 ☆第二次世界大戦はアメリカが先に始めた戦争・・
   日本の連合艦隊が到着する前、アメリカが日本の潜水艦を攻撃した・・
  このことから戦争は始まった・・潜水艦は足が遅いので先に出発してハワ
  イに来ていた・・その日本の潜水艦をアメリカは攻撃した・・これが開戦
  ・・アメリカが先に手を出して開戦した・・NHKはこの事実を隠すな。
 ☆ロシアは、日本から奪った日本の領土の南樺太、千島列島、北方四島を
  即、日本に返還せよ・・また、ウクライナなどの他国の領土を奪う行為を
  止めよ・・
 ☆1264年、モンゴルの元に襲われてアイヌが日本に逃げて来た・・『北の元
  寇』と言われる元に追われたアイヌの日本への逃亡移住・・当然、日本の
  先住民ではない・・しかし、アイヌを先住民と書く法律が日本にはある、
  当然、正しい法律にしなければならない・・
   また、当然、これ以前のアイヌの遺跡は無い。あるのは縄文遺跡だけ。
  その縄文遺跡が、北海道で壊されている・・ウポポイのアイヌ記念館の下
  にも縄文遺跡があり埋められて見られない状態にされている・・
   金を投じてテレビなどで事実を曲げようとする行為も止めよ・・
 ☆国連が独裁者になろうとしている・・国連がある指針と称するものを与え
  て国際的な絶対的指針としているが、普遍的なものではない・・また、国
  連はロビー活動に弱い、その少数者の意見を国際的な意見としている・・
 ☆世界の若者たちよ!、世界や国連の不正に対してインターネットなどで正
  義の声を上げよう!
 ☆声を上げ続けることで社会は変えられる。
.
1899年5月、新橋駅~品川駅間で双信閉塞器の使用を開始した。
  閉塞器とは・・
  鉄の車輪の鉄道車両は、ゴムタイヤの自動車よりも、はるかに制動距離が
 長い・・その為、前方に別の車両を発見してからブレーキ操作をするのでは
 遅い・・衝突を防ぐことができない。
  そのため、線路を一定区間(閉塞区間)に区切り、1つの閉塞区間には同時
 に2つ以上の列車が入らない(入れない)ようにして安全を確保するようにし
 た・・
  閉塞は、システム工学における排他制御の一種であり、鉄道における信号
 保安の基本・・
  この閉塞の考え方が導入される以前は、列車の出発前に駅同士で連絡をし
 た後、ダイヤグラムに基づく運転時刻表に従って列車を運行させていた・・
  しかし、遅延が発生し、所定通り運行できない時や確認に錯誤などがあっ
 た際に衝突・追突事故が頻発した・・この様な事故を防ぐための方法として
 閉塞が考案された。
.
1899年5月、九州鉄道で列車に電灯を試用した。
  翌1900年7月、全部の直通列車に電灯を装備した。
  因みに・・
  1884年6月25日、日本鉄道、上野駅~高崎駅間の開通式で、開場である上野
   駅に白熱電灯24個が点火された。
  1886年11月29日、東京銀行集会所の開業式で、白熱灯40個が点火された(
   施行は東京電燈が行なった)。
  1887年1月22日、東京電燈が、移動式石油発電機をつかい、鹿鳴館で白熱電
   灯を点灯した。
  1888年8月12日、藤岡市助、白熱舎(資)で白熱電灯12個を製作する。
   (参考)藤岡市助:ふじおかいちすけ、東芝(東京電気株式会社)の創
      業者。日本の工学者で実業家。
       日本に電気や電球灯を普及させたところの功績が大きく、「日
      本のエジソン」「電力の父」などと言われている。1857年4月8日、
      山口県に生まれた~1918年3月5日。
  1922年、電灯の使用は789万9718戸、普及率は70%となる。
.
1899年6月12日、阪神電気鉄道の前身の摂津電気鉄道株式会社が設立された。
  阪急阪神グループの発足・・
  1910年、鉄道の営業を開始した・・
   梅田~宝塚の宝塚本線、石橋~箕面の箕面線、そして、土地建物分譲の
  事業を開始した(池田室町住宅地の売り出しを開始した)
.
1899年6月13日、唐津興業鉄道(1900年以降、唐津鉄道となる)の山本駅~厳木
 駅間が開通した。
  1902年、唐津鉄道は九州鉄道に合併された。
  1903年、多久駅~久保田駅間が開業
  1907年、国有化されて唐津線となる。
.
1899年6月15日、建設用資材輸送線の蛇松線を営業線とし、蛇松駅(現:沼津港
 駅)を設け、貸切車扱貨物の取扱いを開始した。
.
1899年6月20日、東京の歌舞伎座で、国産第一号の活動写真『芸者の手踊り』が
 上映された。
  「芸者の手踊り」は日本最古の映画・・
  日本の映画は、エジソン(アメリカ)のキネトスコープやヴァイタスコー
 プ、リュミエール兄弟(フランス)のシネマトグラフの技術によってスター
 トされた。
  初めは、1896年、覗き式のキネトスコープが神戸で初めて公開され、この
 中に、「京都祇園新地芸妓三人晒布舞ノ図」があった。
  このフィルムは、エジソンのスタジオ「ブラックマリア」で撮影されたも
 ので、出演しているのは1893年のシカゴ博覧会に参加するために渡米した芸
 妓たちだった。
  翌年・1897年、シネマトグラフの日本上陸に伴って、日本国内でも初めて
 映画撮影が行われた・・これらはリュミエール社の派遣で機械とともに来日
 したフランス人技師、コンスタン・ジレルによって撮影された。
  1887年10月、写真材料商の小西本店(後の小西六写真工業、現:コニカミ
 ノルタ)が『写真月報』誌上に「活動写真器械の到着」という見出しの広告
 を掲載して、バクスター&レイ(イギリス)と思われる撮影機の輸入を告知
 した。
  この時、同店の店員だった浅野四郎は、到着した機械の扱いを任されて、
 日本人として初めて活動写真の撮影、現像、焼付に成功した。
  また、当時、ヴァイタスコープの興行で成功を収めていた廣目屋が、これ
 に目をつけて、1899年6月、本郷中央会堂や歌舞伎座などで日本製活動写真の
 興行に乗り出した・・これが日本映画の最初の公開・・
.
1899年6月21日 奥羽北線の碇ヶ関(いかりがせき)駅~白沢駅間が開通した。
  1889年4月1日、旧来の碇ヶ関村、古懸村、久吉村が合併し、村制を施行し
   た。
  碇ヶ関村は、青森県中南部、南津軽郡の秋田県境にあった旧村名・・現在
 は平川(ひらかわ)市の南部・・
  旧村名は、弘前藩政時代の関所名による。
  南部の矢立峠(やたてとうげ)を経て秋田へ通じる街道に沿い、1685年(貞
 享年2年)弘前藩は、秋田藩に対する口留番所(くちどめばんしょ)としてこ
 こに関所を置いた・・
  この地には弱食塩泉の碇ヶ関温泉が湧出し、湯量は豊富・・
.
1899年6月27日、A・E・J・コリンズがクリケットの史上最高得点記録(628
 点)を樹立した(試合開始は6月22日)
  クリケットは、長径140メートル程の楕円形のフィールドの中で、クリケッ
 トバットとクリケットボールを用いて、1チームが11人の計2チームの間で
 行われるスポーツ(球技)・・
  16世紀に、イングランド南部で初めてプレーされ、18世紀末までに、イン
 グランドの国民的スポーツへと発展した・・
  大英帝国の拡大によって海外でプレーされるようになり、19世紀中頃まで
 には初の国際試合が開催された・・
  インドでは圧倒的に一番人気スポーツ・・
  1301年、エドワード1世(長脛王)の息子エドワードによって「creag」と
 して知られる競技がプレーされたという文献が存在しており、証拠はないが
 この競技が一種のクリケットであったと推測されている。
.
1899年6月28日、文部省が、幼稚園保育、及び、設備規程を制定した。
  これが、幼稚園に関する最初の単行法令・・
.
1899年6月、雇員懲戒規則を制定した(逓信省公達第310号)
.
1899年6月、西成鉄道会社が、安治川口駅~桜島駅間、および、福島駅~天保町
 駅間の鉄道敷設延長を出願した。
  1902年6月、却下・・
  1903年9月、安治川口駅~桜島駅間を再度出願
  1904年1月、仮免状が下付
  1904年6月22日、免許状が下付された。
.
1899年6月、ドイツが、トルコからバグダード鉄道敷設権を獲得した。
  イスタンブル駐在フランス大使コンスタンの仲介で、ドイツ銀行・アナト
 リア鉄道会社側とフランス支配下のオスマン帝国銀行・スミルナ=カッサバ
 鉄道会社側との間で、両会社の交流と小アジア鉄道延長に関して協定が締結
 された。
  1898年に、ウィルヘルム2世みずからイスタンブールのスルタンを訪問
 翌1899年に、コニヤからバグダードを経てバスラにいたる鉄道敷設権を得た・・
 底辺に、ヨーロッパ勢力によるオスマンの地の攻略がある・・
  鉄道の予定全長約3,200km・・
  1889年夏から工事を開始し、1896年に、2本の幹線であるアンゴラ線、およ
 び、コニア線の建設を完了したアナトリア鉄道に対し、バグダード鉄道の方
 は、1903年から工事を開始するが建設は難航し、結局、1914年までに予定線
 のわずかに42%が完成したに過ぎなかった。
  (注)オスマン帝国内部でトルコ人が抑圧民族としての位置にあり、とり
    わけヨーロッパ・トルコで複雑な「民族問題」が絶えず発生していた。
    (ヨーロッパ・トルコの民族独立運動)
  1838年、イギリスを皮切りに相次いで各国と通商条約が締結され、
  1846年、ロシアとの条約で一応のけりがつけられたが、この通商条約の締
 結は、オスマン帝国を世界市場に結びつけるものだった。
  優遇条項によって、自国産業保護が困難になり、土着の工業は打撃を受け、
 トルコは輸入の超過状態となって行く。
  1867年、臨時法等によって外国人の政治的権利や土地所有権が認められて
 行った。
  そして、庶民は税負担が次第に重く課せられて行った。
  外国の身代わり投資も増えて行く・・利益の収奪・・ますます、庶民の農
 業ばなれが起きる・・利益の収奪は、外国金融資本の巨大な参入で極まった・・
  国は、その借款で苦しむ・・銀行プレミアムで半分は外国資本の利益にな
 るという悪どい濡れ手で粟状態・・
  ドイツは、この様な弱点を狙って鉄道敷設権をアジアの中国のように手を
 入れ、成功するとドイツの国中がお祝いの喝さいが巻き起こる・・
  金利もべらぼう・・国の予算の4分の1が外国の借金返済となる・・国防
 に金が回せるわけがない・・
  国は、ヨーロッパ列強の管理下に置かれる(今の中国の一帯一路の様なも
 の)・・ヨーロッパ列強はその債権の保全を図ることに躍起(やっき)とな
 る(相手は火のくるま状態)・・
  ドイツのウィルヘルム2世は、この様子うかがいでトルコに行ったような
 もの・・
  オスマントルコの債務は極限値に・・実質、事実上、国家財政はヨーロッ
 パ列強の共同管理の下に置かれた。
  債権国家は、イギリス、オランダ、フランス、ドイツ、オーストリア=ハ
 ンガリー、イタリア・・利益に食らいつく債権国家は渦巻いていた・・
  かつてのオスマン・トルコの栄光は影も形も無かった・・
  トルコが欲しかったのは鉄道のキロメートル保証金など・・国庫への収入
 の多くをここから得ていた・・国の身売りである・・国が無くなる・・日本
 の北海道を中国が買うように・・金が入って来るからと目の前の見た目の金
 に酔っている??・・
  消費税の高騰、そして、今・現在、北海道の土地、中国に広大な土地が買
 われている・・偉大なオスマン帝国も滅(ほろ)んだが、日本もその様にな
 らねば良いが・・
.
  (今日の言葉)
.
  題:2027年、中国メディアが「北海道は2027年には中国の32番目の省になる」と
   書いた。
.
958年、朝鮮半島の歴史の極悪の両班(リャンバン)の登場・・
  高麗は文官の一部を科挙によって地方豪族などから登用する制度を実施し
 た。
  韓国・朝鮮半島は両版(ヤンバン)の制度が長く続け、その存在を許した。
  この制度は両版という特権階級が庶民を圧迫した悪の階級制度だった。
  例えば、庶民の美しい妻を奪う様な行為もしたりした。
  金銭的な略奪も行なった。
  この悪の制度を韓国・朝鮮半島は改めることが出来ず、無為に長い期間、
 その悪の制度を韓国・朝鮮半島は社会に存在することを容認した。
  この悪の制度を改めたのが日本の正義だった。
  今・現在、韓国の指導層が日本を恨むのはその悪の両版の系列の韓国指導
 層がその時の恨みのことを引きずるから・・身から出た錆なのにである。
  (参考)両班:朝鮮の高麗および李朝の特権階層
      文班と武班の2つをさし、経済的には封建的地主層で、政治的に
     は高級官職を独占世襲し、常民・賤民と厳格に区別されていた。
      しかし、両班は、法制的な手続きを経た特権階層ではなく、儒学
     国家となった李朝時代には、朱子学の受容を担った官僚・知識人お
     よびその家柄として社会的に認定された階層であった。
      兵役・賦役の免除など種々の特権が生まれ、李朝を通じてこれを
     維持し、1894年、甲午の改革での両班の特権廃止宣言も実効なく、
     日本統治下になってやっと正され、没落した。
  (参考)両班:朝鮮の高麗(こうらい)・李朝(りちょう)時代における文・
     武の官僚の総称。
      958年、高麗は文官の一部を科挙によって地方豪族などから登用
     する制度を実施した。
      これに伴って中央集権的官僚体制が整備され、文官を文班、武官
     を武班と称し、あわせて両班と呼ぶようになった。
      李朝では、文・武の官僚はほとんどが科挙を通じてなるようにな
     り、両班官僚体制がいっそう整備された。
      両班の多くは地方の地主層でもあり、やがて、彼らの子孫、一族
     も両班とよばれるようになった。
      両班は力役や軍役の重い負担を免除される特権をもち、中央・地
     方の支配者として勢力を振るった。
      彼らは家門の来歴を示す族譜(ぞくふ)をつくり、身分を誇ったが、
     武班よりも文班が地位が高かった(文官優位)。
      18世紀後半以降、両班身分制も崩れ、のちには「旦那(だんな)」
     という程度の意味で使われたが、家系を重んずる韓国では、いまで
     も両班出身を誇りとする意識が根強い。
.
12世紀、大学の登場・・イタリアのボローニャ大学が、神聖ローマ皇帝から大
 学と認められた。
  このことが何故?特異なのかと言うと、キリスト教は「知は神のもの」と
 して来た・・このタブーを破られた。
  ボローニャ大学は、13世紀、ローマ法王からさえも認可を受けた。
  キリスト教の最高権力者でさえキリスト教のタブーを破った。
  当然、ボローニャ大学の公認は、広く知識を神の所有物からはがし、人々
 の手に渡し、普及することを意味していた。
  『 知 』のキリスト教の神から人々へ移転するという行為だった。
.
12世紀、資本家の登場・・貨幣経済が社会生活全般に浸透して来ると、イタリ
 アのフィレンツェには資本家が登場して金融が発達し始めた。
  ここでまた、キリスト教のタブーが破られて行く。
  キリスト教は色々なタブーを持っていて人類の進歩に枠をはめていたが・・
 そのタブーが破られた・・
  キリスト教は「利子」を認めていなかった・・利子の受け取りを禁止して
 いた・・「高利貸し」(中世、単数形でウスラ、複数形でウスラエ)を禁止し
 た。
  キリスト教の聖ヒエロニムスの訳した聖書に「彼にウスラを目あてに金を
 貸してはならない、また、過剰の糧を要求してはならない」と記されている。
  歴史上でも、789年、カール大帝は、キリスト教聖職者や一般信徒に対して
 ウスラを禁止した。
  この頃、まだ、「貨幣の使用と流通」が普及していなかった。
  12世紀、貨幣経済が浸透し、生活全般に使用され、金融も発達し、メディ
 チ家の様な銀行が為替レートを利用して、裏でこっそり利子を取っていた。
  利子は時間とともに金を生む。
  利子を取るということは、キリスト教の神の所有物である「時間」を奪い
 取るということ・・キリスト教がタブーとするゆえん、理屈・・しかし・・
  1215年、キリスト教の最高の会議のラテラノ公会議では、屁理屈を付けて
 そのキリスト教のタブーの利子を容認した。
  「利子は支払いの遅延に対する代償である・・あるいは、両替商や会計係
 の労働に対する賃金・・さらには、貸付資本の損失リスクの代価とみなされ
 る・・その時、貨幣貸付けに報酬がなされるのは当たり前だ・・報酬がなさ
 れてもよいのだ」。
  そして、キリスト教は、33パーセントが貨幣の「正当な価格」の線と認
 めた・・この様な高利までキリスト教は認めた。
  12世紀〜13世紀の市場金利は10パーセントだった。
  キリスト教の強欲さが出ている。
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13世紀、キリスト教ローマ教会が利子率を認め、公認した・・これから資本家
 が生まれて来る・・そして、経済覇権国が生まれて来る。
  14世紀〜16世紀にかけて、スペイン領オランダの永久公債の金利は8%〜
 12%だった。
  19世紀に至り、イギリスの永久国債は3%だった。
  そして、その行きつく先の現代の短期金利では事実上の『ゼロ金利』とい
 う状況・・これを資本主義の崩壊の兆候という学者・・
  資本を投下して利潤を得て、資本を自己増殖させることが資本主義の基本、
 しかし、それが出来ないというなら資本主義の崩壊状態・・と。
  資本主義が資本主義として機能してない・・と。
  利子率=利潤率が2%を下回れば、資本側が得るものは『ほぼゼロ』と言
 われている。
  日本のゼロコンマ以下の利子はもう利子とは言えず、資本主義の破綻状態。
  この様な超低金利が10年を超えて続くと、「既存の経済・社会システム
 は維持できない」と言われている。
  日本はそれ以上の超低金利が続いている。
  これは日本と言わず世界で起きている。
  利潤を得られる投資機会がない状態が続いている。
  2013年の日本の10年国債利回りは、0.6%〜0.8%だった。
  この様な超低金利状態は、信用リスクが顕在化したときにはプラス状態は
 維持できない・・マイナス状態となる・・
  この様な状況下で、企業が経済活動をしていく時、資本投下して設備資産
 を拡大していくリスクが高いということを顕している。
  無理な投資をしても過剰設備状態に陥(おちい)る。
  今、企業に内部留保が多いのはこの為・・
  企業が設備資産の拡大をしないから拡大再生産も起こらず、経済は停滞し
 続ける・・賃金上昇も起きない。
  異常な利潤率の低下にある状況。
  日米英の10年国債の金利の低下が起きた・・
  1974年に、日本とイギリスの10年国債の金利がピークをつけて、低下が始
 まった・・アメリカは1981年にピークをつけた。
  日米英の先進国の利子率が下落して行く。
  この時、同時に起きたことは、1970年代から「エネルギー」や「食糧」の
 コストが値上がりして行った。
  先進国が、これらの資源を安く買い叩くことができなくなった。
  資源の高騰によって当然のごとく、1970年代半ば以降、資本利潤率の低下
 が起きた。
  これらの動きが、資本主義の先行きに閉塞感を与え始めた・・
.
13世紀、地中海世界で始まった合資会社による資本主義・・
  資本主義の悪いところ・・それは、際限なく、また、限界なく拡がる状況
 において成立している・・
  資本主義が登場した13世紀の世界は、無限の拡がりを持っていた・・が、
 21世紀の、今・現代、その様な条件は与えることはできない・・与えられな
 い。
  資本主義は、その点に折り合いを付けることが要求されている。
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1519年、カール五世(在位1519年~1556年)
  スペイン国王であると同時に神聖ローマ皇帝でもあったハプスブルグ家の
 カール五世は、オスマン帝国に対抗すべく、ヨーロッパの統一を図ろうとし
 た。
  近代のヨーロッパを考えると、第一帝政のナポレオンも、ナチス・ドイツ
 のヒトラーもまたヨーロッパの統一を目指すものだった。
  (参考)カール五世:ハプスブルク家フィリップの子で、外祖父フェルナ
     ンド5世を継いでスペイン国王としてはカルロス1世(在位1516年
     ~1556年)。
      祖父マクシミリアン1世の死後、神聖ローマ皇帝としてカール5
     世(在位1519年~1556年)。
      広大なハプスブルク家領を擁し、イタリアの支配権をめぐりフラ
     ンス、オスマン帝国と戦った(イタリア戦争)。
      ドイツ領内の宗教改革運動には悩まされ、1521年のウォルムス国
     会ではルターを迫害するが、オスマン帝国の侵入などのためにプロ
     テスタント諸侯の協力を得る必要が生じ、やむなく1526年ルター派
     の布教を許可するも、1529年ふたたび禁止してプロテスタント諸侯
     の反抗を招く。
      シュマルカルデン同盟との戦争(1546年~1547年)には勝つが、
     1555年のアウクスブルクの宗教和議でルター派を公認、1556年失意
     のうちに退位した。
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16世紀〜17世紀、資本家たちは、中世末期の中心地であるスペインやイタリア
 に投資をしても、超低金利のために富を蓄積できない状況に陥(おちい)って
 いた。
  そこで、資本家たちは、投資先をオランダやイギリスに変えて繁栄して行
 った。
  プローデルの言う「金融資本家の時代」。
  利子を否定したキリスト教の時代の洗脳から離脱し、「キリスト教の神が
 主役」の時代から「人間が主役」の時代となって行った。
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1588年、スペインの無敵艦隊がイギリス艦隊に敗れる。
  スペインは陸軍の国、無敵艦隊と言ってもこのスペインの陸軍を輸送する
 ぐらいの任務だった。
  戦う様な敵も居ない中の無敵状態だった。
  そこに「海の国のイギリス」の艦隊が現れた。
  この時とともに中世の中心のスペインの時代は終わった。
  海を制したイギリスの時代が始まる。
  世界に利権の網をかけて行く。
  12年後の1600年、イギリスの代理的役目を担った東インド会社を設立して、
 半分、略奪的なずる賢い功利行為を重ねて、イギリスは資本を蓄積して行く。
  そして、世界へ手を広げて行く。
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1600年、ジョルダーノ・ブルーノ(1548年~1600年)が処刑された。
  地動説と汎神論を説いたルネサンス期イタリアの哲学者・・
  ナポリ王国に生まれた・・
  コペルニクスの地動説に同調して汎神論をとり、異端とされた。
  各地を遍歴したのち、べネチア政府に捕らえられ、1593年から7年間投獄
 されたが、その主張を変えなかった・・1600年に処刑された。
  彼は、「宇宙は均質で、無限で、無数の世界が存在する」と主張した。
  これが、キリスト教に洗脳されている人々を怒らせた・・
  無限という概念を生理的に忌避するすべてのキリスト教的思考をしている
 人々を憤慨させた・・
  最後はキリスト教がよくやる火炙り(ひあぶり)の刑で殺した・・
  キリスト教には異端審問という遅れたシステムがあった・・考えの違うも
 のすべてを異端として除去した・・人間の場合は死を与えた・・裁判はほん
 の形式・・
  ジョルダーノ・ブルーノは、1593年、ローマに移され、以降、裁判はなか
 なか実施されず・・ブルーノは7年を獄中で過ごす・・彼が受けた告発理由は
 神への冒瀆、不道徳な行為、教義神学に反する教説主張・・
  ブルーノの哲学と宇宙論が問題とされた・・ブルーノはキリスト教教皇の
 クレメンス8世に、直接、会って自説の一部でも撤回すれば助かるとされた
 が、教皇は拒絶し異端審問を開けと命じた。
  異端審問が開かれると、当時の異端審問所責任者の枢機卿ロベルト・ベラ
 ルミーノは、ブルーノに対し、自説の完全な撤回をせよと求めた・・
  しかし、ブルーノは、断固として拒絶・・結果、罪状数は24に、そして、
 加えて魔術・占術を信奉した、イエスの母・マリアの処女性を否定した、輪
 廻説が科学的にに正しいと支持したなどが上げられた・・
  そして、1600年1月8日、ベラルミーノは、ブルーノを異端と決定し死刑判
 決を下した・・そして、期日も長引かせず、直ぐに、同年1600年2月17日、ロ
 ーマ市内のカンポ・デ・フィオーリ広場に引き出され、ブルーノは火刑に処
 された。
  処刑の様子・・目撃者の家族へ送った手記によると、ブルーノは処刑を宣
 告する執行官に対し「私よりも宣告を申し渡したあなたたちの方が真理の前
 に恐怖におののき震えているじゃないか」と言い、結果、舌枷(さるぐつわ)
 をはめられる・・
  さらに、刑の直前、キリスト教司祭が差し出した十字架へは侮蔑の一瞥を
 くれただけで顔を背けた・・死の際、一つも声を発せず、遺灰はテヴェレ川
 へ投げ捨てられ、遺族に対しては葬儀ならびに墓の造営も禁じた。
     ・
     ・
1816年、イギリスで初めて金本位制が始まる。
.
1849年8月、ビクトル・ユゴーが、パリで開催された国際平和会議の議長に選ば
 れ、その冒頭で『ヨーロッパ合衆国構想』を打ち上げた。
  ユゴーは語る「フランスの皆様、イタリアの皆様、イギリスの皆様、ドイ
 ツの皆様、(ヨーロッパ)大陸のすべての国がそれぞれの特質と栄光ある個性
 とを失うことなしに、より次元の高い一体性を確立し、ヨーロッパが兄弟愛
 の絆(きずな)で結ばれる日が必ず到来します」。
  このユゴーの合衆国構想は、100年を経たのち、少しずつ現実化して行
 った・・
  第二次世界大戦後の1952年、ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC)が設立
 され・・1958年に、フランス大統領のド・ゴールと西ドイツ首相のアデナウ
 ワーが会談して、両国の協力が宣言された。
  また、1967年、EUの前身であるEC(ヨーロッパ共同体)が発足した。
  1992年2月7日には、マーストリヒト条約が調印された・・これで統一通貨
 導入が決められ、欧州連合(EU)の創設が定められた。
  2002年、単一通貨(ユーロ)が誕生した。
  21世紀に入ってから、バルト三国、ポーランド、チェコ、スロバキア、
 スロベニア、マルタ、キプロス、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、ク
 ロアチアがEUに加わった。
  最初は六ヵ国だった加盟国が、28ヶ国と拡大し、独仏政治同盟は着々と
 「領土」の蒐集がなされて行った。
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1880年、自由民権派は、地方議会に進出し、大阪に代表者が集まって国会期成
 同盟を結成した。
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1880年、交詢社が設立された。
  1880年(明治13年)に福沢諭吉をはじめ、小幡篤次郎(おばたとくじろう)、
 馬場辰猪(たつい)、矢野文雄(ふみお)らの慶応義塾関係者によって設立され
 た社交クラブ。
  知識の交換と世務の諮詢(しじゅん)とを会の目的として、『交詢雑誌』を
 発刊。
  政治的には自由党と対立、1881年、私擬憲法として交詢社憲法案を発表、
 翌年・1882年、結成された立憲改進党の有力な支持基盤となる。
  その後、門野幾之進(かどのいくのしん)、朝吹英二(あさぶきえいじ)、鎌
 田栄吉(かまたえいきち)らが中心となり、著名な社員には、三井財閥系の中
 上川(なかみがわ)彦次郎、武藤山治(むとうさんじ)、池田成彬(なりあき)ら
 の実業家、尾崎行雄(ゆきお)、竹越与三郎(よさぶろう)、犬養毅(いぬかい
 つよし)、箕浦勝人(みのうらかつんど)などの政治家、本多精一(せいいち)、
 小山完吾(こやまかんご)らのジャーナリストがいた。
  大正政変(1913年)の際に憲政擁護会を結成して、第一次護憲運動の指導
 的役割を果たした。
  社交クラブとして現在に至っている。
.
1904年2月8日、日露戦争の直接交戦がはじまった(宣戦布告は2月10日)
  日露戦争の開戦時、日本海軍の艦艇の総排水量はロシアの約半分だった。
  また、兵員も半分だった。
  陸兵においては5分の1以下で、日本ははるかに劣勢の状況の中でロシア
 に挑(いど)んで行った。
  さらに、日本が心細いところは戦費だった・・ロシアに対し決定的に劣っ
 ていたからだった。
  当時の日本の国家予算は現在の貨幣価値で2.5兆円で、ロシアの8分の1
 に過ぎなかった。
  逆立ちしてもロシアに太刀打ちする様な武器・弾薬を揃(そろ)えることは
 できなかった。
  兵站線をつなぐと言ったって、あちこちで切れているという兵站線だった。
  (参考)兵站線:へいたんせん、戦場において物資の輸送・供給などを行
     うため確保される連絡路。転じて、物流全般・・
  日英同盟があるからとイギリスに協力要請を打診しても、当時、イギリス
 はボーア戦争で予想外の出費をし、金融逼迫状態で断られた・・厳しい外交
 の世界だった。
  日本は、緒戦で敗けると国際的印象ががた落ちし戦費調達の道も閉ざされ、
 この緒戦の勝敗でこの戦いの勝負の敗けが決定するという際(きわ)どい戦い
 の状況だった・・また、アメリカの調停も実現しないという際どい厳しさで
 あった。
  この恐ろしく細い綱渡りをする状況を、抜け出して、支えるためには、何
 としてもその基本の戦費が充足するということであった・・戦費を調達し武
 器・弾薬を得ることだった。
  当時、日銀副総裁の高橋是清は特命を受けた・・そして、戦費調達という
 借金行脚の欧米めぐりに旅立った・・厳しい辛い際どい役目であった。
  高橋是清は、14歳の時、アメリカへ行き、一時、奴隷として働かされなが
 ら苦学し、英語には堪能だった・・人脈もあった。
  この任務を決定する御前会議で、当時の蔵相の曽根荒助は、「到底、この
 任にあらず」と辞表を提出したほどだった。
  また、高橋是清の壮行会で、元老の井上馨は、明治維新以来ずっと日本の
 財政を担って来たこの男だったが、この男が壮行の弁で「もし外債募集がう
 まく行かず、戦費が調達できなければ、日本はどうなるか?」「高橋がそれ
 を仕遂げてくれねば、日本はつぶれる」と涙にくれた、そして、うなだれた
 まま語った。
  1904年2月24日、高橋是清は、開戦から半月後、横浜港を出帆した。
  ニューヨークに向かった。
  しかし、この頃のアメリカは、外資を導入して国内産業を育成しているほ
 どで、日本の戦費調達の起債をする状況ではなかった。
  アメリカの銀行界の反応も鈍く、それどころではないという状況だった。
  是清は、早々に見切りをつけた・・そして、イギリスヘ・・
  早々に見切りをつけた是清・・イギリスのロンドンへ・・しかし、開戦し
 た後のロシアの公債の市場の状況は値上がり気味だったのに比べ、日本の公
 債は市場の人気が低く、その起債でさえ目通しが立たないまま1ヶ月が空し
 く過ぎてしまった。
  やっと、有利とは言えない不利気味の条件で、日本政府が希望する額の半
 分の1000万ポンドの起債がまとまった。
  しかし、バクー油田の利権を獲得していたイギリス・ロスチャイルドには
 融資を断られる。
  しかし、この後に、日本に幸運の巡り合わせが展開した・・
  横浜正金銀行(後の東京銀行)時代に知り合ったイギリス人銀行家が開いて
 くれた晩餐会・・
  ここで、欧州旅行から帰国の途中、ロンドンに立ち寄ったシフを是清は紹
 介された。
  ジェイコブ・ヘンリー・シフは、当時クーン・ローブ商会の首席代表だっ
 た。
  (参考)ジェイコブ・ヘンリー・シフ:アメリカの銀行家、慈善家。
      ドイツ・フランクフルトの古いユダヤ教徒の家庭に生まれる。
      「グリューネシルト(緑の盾)」と呼ばれる建物にロスチャイル
     ド家とともに住んでいた。1865年に渡米する。ニューヨークに着い
     た時はほとんど無一文だった。はじめ銀行の出納係に就く。28歳の
     時、クーン・ローブ商会に就職。1885年、ソロモン・ローブの娘・
     テレサと結婚した。当時「西半球で最も影響力のある2つの国際銀行
     の1つ」と謳われたクーン・ローブの頭取に就任する。鉄道建設に投
     資する。シオニズム運動、アメリカ赤十字、コロンビア大学、ハー
     バード大学などへ寄付・・
  シフは、日本の国内事情や日本兵の士気などを質問し、質した上で、翌日、
 残る500万ポンドの公債をアメリカで発行したいと言って来た。
  1904年5月11日、公債発行の件が発表された。
  これに先立つ1904年5月1日に、鴨緑江(おうりょっこう)の戦いで日本の勝
 利が伝えられていた。
  日本の公債は人気を呼び、ロンドンでは募集額の30倍以上、ニューヨー
 クでも5倍以上の応募額となった。
  即日に申し込みを締め切る盛況さであった。
  その後、旅順攻略戦の最中の起債、奉天会戦の勝利後の起債、日本海海戦
 での勝利後の起債と、目まぐるしく自転車操業の起債が行われた。
  総額8200万ポンド(8億円)。明治37年の国家予算の2.5倍に達した。
  戦費総額17億円の4割を占めた。
  この様な戦費調達に関わらず開戦1年半後には戦争の継続不可能の事態に
 至った。
  シフが外債引き受けをしてくれなかったならば日露戦争はどうなっていた
 かは不明・・
  シフは、明治天皇陛下に招かれ勲一等旭日大綬章を親授された。
  シフは、ロシアがユダヤ人弾圧(反ユダヤ主義・ポグロム)を重ねていた
 からロシア帝政を転覆もしくは弱体化させたいと思っていたと言われている・・
  1881年と1903年4月に、ロシアでは大規模なポグロムが起きている。
  シフは、「ロシア帝国に対してたちあがった日本は神の杖である」と回想
 録に記している・・
  シフの帝政ロシア打倒工作は徹底していた・・帝政ロシアへの資金提供の
 妨害工作までしている・・そのためのレーニン・トロツキーへの資金提供・
 支援を継続し、ロシア革命支援を行った、そして、ソビエトへの融資を行な
 った・・
  また、フランクフルトに生まれた彼は、14歳で学業を終え銀行に入り、18
 歳で憧れのニューヨークに渡り、高橋是清より7歳年長上だったが、ともに
 アメリカに夢を抱いて渡り、苦労した境遇が似通っていたことから、肝胆合
 い照らす仲になったとも言われている。
  シフ家と高橋家との交流はその後も長く続き、今も続いているという。
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1917年3月(ロシア歴2月)、2月革命が起きた(3月革命とも呼ばれる)
  帝政ロシアは、遅れた資本主義国家だった。
  その挽回策として帝政ロシアは、独占資本主義的になった。
  この様な未発達の資本主義国家の帝政ロシアを、レーニンはターゲットと
 した。
  レーニンは、はっきり言っている「ロシアは帝国主義戦線の一番弱い部分
 だ」と。
  そして、レーニンは、革命は金次第だとも思っていた。
  レーニンは、アメリカのユダヤ人銀行家のシフから「ロシアのユダヤ人を
 虐待から救います」というスローガンを掲げ、多額の資金を得ようとした。
  シフは、1200万ドルを提供したと公表した。
  1916年頃より、ユダヤ人資本家たちが、ロシア革命の準備に加わって行っ
 た・・クーン・ロープ商会のジェイコブ・シフ、オットー・カーン、グッゲ
 ンハイムらだった。
  レーニンは、これらのユダヤ人資本家たちだけでなく、多数のユダヤ人た
 ちを革命の同志として取り込んで行った。
  レーニン自身も母方がユダヤ人の血を引く家系だった。
  レーニンは、ユダヤ人を利用し、また、ユダヤ人もレーニンを利用した。
  党則の第一条には「ユダヤ人の解放」が掲げられた。
  1917年になると、帝政ロシアは最悪の状況となった。
  ドイツとの戦いには敗れ続け、国内には革命分子を抱え、諸物資は底をつ
 いた。
  革命分子たちは国境を超えてつながって行っていた。
  労働運動は、経済ストから政治ストに変わり、ロシア全土に広がって行っ
 た。
  レーニンは、スイスから地下組織を通じてモスクワ、ペトログラード、ウ
 クライナのキーウなどへ革命の檄文を配り、暴動やストを煽り指導した。
  帝政ロシア政府は、兵器生産も覚束(おぼつか)なくなった。
  同盟国に武器・弾薬なとの援助を乞う状況となった。
  兵士への兵器や食糧の供給もままならない帝政ロシア政府、兵士たちは、
 反政府的雰囲気にもなるという状況だった。
  1917年3月、ペトログラードで約20万人の労働者がストに参加した。
  赤旗が翻り、「帝政ロシアを倒せ」「食糧よこせ」「戦争反対」のスロー
 ガンが溢れた。
  その行動を鎮圧するはずの帝政ロシア政府の兵士たちは制止行動を起こさ
 なかった。
  兵士たちは、次第に民衆に加担し、民衆も次第に武装化し、労働者に加え、
 数百万の農民の方々も武装化し、帝政ロシア軍は分裂し、大方の兵士は反乱
 軍となった。
  ペトログラードを占領。
  この様な状況の中で、政治犯が解放され、釈放された。
  帝国ロシア政府は、苦し紛れに最後の手段として、ユダヤ人に対する完全
 な自由と平等を与えると法律を出し、発布した。
  しかし、流れは変えられなかった。
  餓えた民衆は蜂起した。
  戒厳令が敷かれ、帝政ロシア政府は総辞職し、2月革命が達せられた。
  1917年3月の2月革命の結果、帝政ロシアのロマノフ朝ニコライ2世は退位
 し、帝政ロシアの200年の幕は降りた。
  この様な一連の経緯の中に、ユダヤ人資本家たちは世界戦略を背景に動い
 ていた。
  革命成功と言ってもその革命指導者たちは追放されたり、世界各地へ逃れ
 たりして現地に居ない状況だった。
  レーニンは亡命中、ジノウ"ィエフも亡命中、カメーネフ流刑中、スターリ
 ン流刑中、トロッキーはアメリカ在中など・・
  ユダヤ人資本家の計画と指導があった。
  2月革命初期にペトログラードの自家用自動車が数時間のうちにすべてが
 見事に徴発されたり、大公の豪華な自動車も直ちに姿を消したり、その車を
 臨時政府の指導者が乗り回したり、レーニン帰国の出迎えに使われたり、誰
 かの指揮が確実に動いていた。
  臨時政府が公債を公募すると、直ちにロスチャイルド家は100万ルーブルの
 応募をして支援した。
.
1917年、ロシアが 1917 年の「十月社会主義革命」以降、社会主義経済から市
 場経済を導入し、共産党一党支配から多党制の「民主主義」政体を持つよう
 になった。
  (参考)十月社会主義革命:ロシア革命の一局面。ユリウス暦の1917年10
     月25日(現在のグレゴリオ暦の11月7日)、ロシアの首都ペトログラ
     ード(後のレニングラード、現在のサンクトペテルブルク)で起き
     た労働者や兵士らによる武装蜂起を発端として始まった革命。
      多数の労働者や兵士らを扇動した革命家らによるクーデターとも
     解される。ソビエト革命あるいはボリシェヴィキ革命とも。
      ボリシェヴィキが「戦時共産主義」により進行した共産主義化・
     計画経済化は、内戦の混乱や諸外国による経済封鎖ともあいまって
     経済崩壊の結果を招き、1921年に新経済政策のネップが施行されて
     軌道に乗るまで、経済の混乱は収束しなかった。
.
1918年3月3日、ドイツとソビエト政府とはブレスト・リトフスクにて講和条約
 を締結することとなり、ロシアは第一次世界大戦から離脱した。
  ドイツの狙いは西部戦線への兵力転用だった。
  ドイツの圧倒的な優勢下で講和条約が結ばれたため、ポーランド、フィン
 ランド、バルト海沿岸、白ロシア、ウクライナ、クリミア、コーカサスなど
 がロシアから分離されて、それぞれ王国や共和国となってドイツの勢力圏に
 入った。
  ロシアは、これら広大な地域の人口と生産物と資源を失った。
  この時、ドイツ国内は戦勝気分に沸き返った。
.
1918年7月、シベリアで勢力を盛り返していた反革命勢力や帝政派に奪取される
 危険があったため、エカテリンブルグに幽閉されていたニコライ2世以下ロ
 マノフ一家は、ユダヤ人スウエルドロフとレーニンの了解の下に惨殺された。
  (参考)1891年4月27日、ニコライ皇太子を乗せたロシア軍艦が長崎に寄港
     した。以降5月19日まで日本に滞在した。
      日本政府はこの未来のロシア皇帝を国賓待遇で迎え、その接待を
     念入りに準備していた。各休憩所で出される茶菓子の吟味にまで及
     んでいた。公式の接待係には、イギリスへの留学経験があり当時の
     皇族中で随一の外国通であった有栖川宮威仁親王(海軍大佐)が任
     命された。
      また、岩倉使節団の留学生としてロシアに10年滞在しロシア女性
     と結婚した万里小路正秀が通訳を務めた。
      ニコライは、長崎寄港前にピエール・ロティの『お菊さん』を聞
     いていたため、滞在中一時的に日本人妻を娶りたがっていたという。
.
1918年7月、140万人の虐殺・・レーニンは、「反ユダヤ人運動撲滅戦争に関す
 る告示」を公布した。
  これは、ユダヤ人のロシア人に対する大復讐戦の始まりだった。
  スウエルドルフらは、チェーカーや各地方のソウ"エートなどを使って反ボ
 リシェビィキ的・反ユダヤ的と思われるロシア人約140万人を虐殺した。
  イギリスの「タイムズ」紙は、革命当初から1920年までに当局の手で処刑
 されたロシア人は、農民82万人、有産階級37万人、労働者19万人、医師9千人、
 大学教授以下教師7千人、僧侶など宗教関係者2千人、合計約140万人という数
 字を報じた。
  農民や労働者の多くは、無知ゆえに伝統的な憎悪をユダヤ人に向けていた
 ので殺されたと言われた。
  レーニンは、公然と個人的暗殺ならびに階級全体の集団的虐殺を容認し、
 その後、スターリンが一層これを拡大させたため、ロシア国内における虐殺
 はさらに規模を拡大して行った。
.
1973年、第一次オイルショック
  この時、オイルのみならず資源高が起きた。
  高度な製品を輸出して生きる日本経済の成り立ちに輸入原材料の高騰は利
 潤率の低下を引き起こした。
  その後、日本の技術力の改善努力で最悪の交易条件は好転して行くが・・
 1999年以降、資源価格の高騰が続いて、再び、交易条件の急激な悪化に見回
 れた。
  これを平易な表現で例えれば、今まで自動車1台売って得られていた、買
 えていた原油が、半分しか買えなくなったという様なこと。
  高い原油による発電から原子力発電へ向かわざるを得ないということ。
  この様なことが回り回って給料アップが出来るか否かにもつながっている。
  今までの原子力技術ではない今である。
  新興国の近代化による資源需要増大が、1999年以降の資源高騰の背景にあ
 る・・この為、このトレンドは限りなく続く・・長期化する。
.
1974年、この時、イギリスと日本の10年国債の利回りがピークを付けた、そ
 して、その後、下落し続けて行く。
  この時、イギリスは14.2%、日本は11.7%。
  ちなみに、アメリカは1981年に13.9%のピークを付け、同様に、その後、
 下落し続ける。
  これは、世界の時代の様相がこの時から変わったということを示す重要な
 転換点だった。
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1978年~1982年、作家・ソルジェニツィンは、コサックの父と金持ちのウクラ
 イナ人の母の間に生まれたが、1978年~1982年に書いた回想録に「我々のウ
 クライナ問題は最も危険な問題である」と書いている・・
  そして、さらに「これは血まみれな打撃を与える事態になるであろう」と
 も書いて、「我々、ロシア人側も、また、ウクライナ人側も、この問題をど
 の様に扱って良いのか、まったく理解されていない」とも書いている・・
  「ロシアから独立したいウクライナ人たちはロシアを地球上から無くなっ
 て欲しいと願っている人たちだ」とも書いている・・
  「この問題で、ロシア人やウクライナ人は大量の涙を流すことだろう」と
 も書いている・・今(2022年)、まさしくその悲惨な戦争が行なわれている・・
.
1980年代、財務省は、この頃から、繰り返し、繰り返し、日本人をごまかし、
 そして、洗脳する言葉を言い続け始めた・・「日本は借金が1000兆円もある」
 ・・「こんな巨額の借金を子や孫に背負わせていいのか?」・・「この借金
 を返し、財政破綻しないためには増税が必要だ」・・
  これはまったくのマインド・コントロールの嘘・・
  この1000兆円の金を飲み食いで使って、蒸発してしまったのなら大変、ま
 た、競馬や競輪ですってしまったのなら大変・・しかし、話は違う。
  しっかりその金を生かしている日本なのである。
  財務省の嘘つきはここを説明していない・・借金があったって、それ以上
 の財産があることを説明していない・・
  増税したい腹積もりの財務省のトリック発言である。
  子や孫の方々は何も心配はいらない、父ちゃん母ちゃんじいさんばあさん
 は『しっかり財産を残している』。
  この様なトリック発言で若者たちの将来の希望を無くさせたりしてはいけ
 ない・・
.
1986年7月28日、ゴルバチョフは、ウラジオストク演説でアフガニスタンからの
 撤退と中ソ関係改善を表明した。
  レーニン勲章授与記念式典の演説で行なった演説・・ソビエト連邦がアジ
 ア太平洋地域の国の1つであるという認識のもとに、主にソ連とアジア地域
 の国々との関係強化を訴えた・・
.
1986年10月、ゴルバチョフは、アイスランドのレイキャビクにおいて、米ソ首
 脳会談を行なった。
  アメリカの大統領ロナルド・レーガンが掲げていた戦略防衛構想(SDI)
 が障壁となって署名はなされなかったが、戦略核兵力の5割削減、中距離核
 戦力(INF)の全廃について基本的な合意は成立した。
  これは、1987年12月に成立する中距離核戦力全廃条約(INF全廃条約)
 に繋がった。
.
1989年12月2日、マルタ会談
  地中海のマルタで行われたアメリカ合衆国とソビエト連邦両国の首脳会談
 ・・44年間続いた東西冷戦は終結した(~12月3日)
  この会談は、東欧革命やベルリンの壁崩壊を受けて、アメリカ合衆国大統
 領のジョージ・H・W・ブッシュとソビエト連邦最高会議議長兼ソビエト連
 邦共産党書記長ミハイル・ゴルバチョフによる首脳会談。
  アメリカのブッシュ(父)大統領は、ロシアのゴルバジョフへ「ワルシャ
 ワ条約機構の軍事機構を無くしたらアメリカはロシアを封じ込める様なこと
 はしない」と約束した・・そして、「コモン・ヨーロピアン・ホーム(ヨー
 ロッパの共通の家)に迎い入れて、ロシアをヨーロピアン・エコノミー(ヨ
 ーロッパ経済圏)の参加者として待遇する」「アメリカは、ロシアを軍事的
 に封じ込める様な事はしない」と約束し、さらに、何度も「アメリカはNA
 TO(北大西洋条約機構)を東側に拡張しない」と約束した・・
  この時のジョージ・H・W・ブッシュ、アメリカ合衆国大統領の言葉・・
  「我々は永続的な平和と、東西関係が持続的な共同関係になることを実現
 することができる。これはマルタで、ゴルバチョフ議長と私がまさに始めよ
 うとする未来の姿だ」。
  また、この約束は、アメリカ大統領以外にも、アメリカの政府関係者も何
 度も『NATOを東方拡大しない』と約束した、そして、アメリカ高官は口
 約束だから法的拘束力はないとうそぶいた・・
  (参考)契約は、当事者の申込の意思表示と承諾の意思表示の合致によっ
     て成立し、口頭でもその意思表示の合致があれば契約は成立し、効
     力が生じる・・「口約束だから法律上の効力はない」ということは
     ない。
.
1989年12月、日経平均の最高値=3万8900円。
.
1990年3月15日、ソビエト連邦のミハイル・ゴルバチョフが初代大統領となる。
 (~1991年12月25日)・・最初で最後のソビエト連邦大統領・・
.
1990年(平成2年)、日本銀行は、株価が下落局面に入っても金利を執拗(しつ
 よう)なまでに引き上げた、そして、株式市場を崩壊させた。
 1992年(平成4年)、大蔵省(現:財務省)は、地価が下がっている中で地価税
  を導入した、そして、不動産価格を暴落させた。
   大蔵省は、不動産バブル潰しをするのが社会正義だとする自民党の有力
  者たちの声を利用した。
   資産価値崩落がもたらす大災厄にはまったく目もくれない熟慮なしの状
  態だった。
   そしてまた、アメリカの新自由主義と財政均衡主義に日本の歴代政権は
  ずるずる引きずられていた。
 1997年(平成9年)、橋本龍太郎政権は、消費税を増税し、また、財政支出
  を削減し、社会保険料も引き上げるという苛烈な緊縮財政に踏み切った。
   これが日本にとって決定的な命取りだった。
   あまりにも経済が順調だった日本は傲慢にも種々の荒療治を行なった・・
  それが30年とも言われる長期の低迷への入口だった・・今だに復活できな
  い日本でいる・・これが現在まで続く慢性デフレ圧力の大原因・・
 2001年(平成13年)、発足した小泉純一郎政権は、相変わらず緊縮財政政策
  をし続けた・・竹中平蔵が陰の行動者・・
 2008年(平成20年)9月、リーマン・ショックが起きた・・株価などが大暴
  落し、何もかもが吹き飛んだ。
 2009年(平成21年)9月、発足した民主党政権は、財政官僚の言いなりで無
  能ぶりを示した・・社会がデフレで困っているのに消費税をさらに増税す
  る・・公明党も加わり消費税率を3%、2%の幅で、2段階に2回も引き
  上げる。
 2012年(平成24年)12月、第二次安倍晋三政権は脱デフレを掲げた・・アベ
  ノミクスを打ち出した。
   当初はうまく行き景気を浮揚させたが、何が気になったのか大転換する・・
   2014年の平成26年度には、消費税を増税し、財政支出削減の緊縮策に転
  じた・・案の定、景気は失速、デフレが再発した。
   さらなる消費税増税をした政権は、二度、延期をしたが、2019年(令和
  元年)10月、消費税を10%へ引き上げた。
   財政は均衡主義、景気は日銀の異次元緩和による円安と輸出に頼った・・
   が、しかし・・
 2020年(令和2年)3月、新型コロナウイルス流行のショックでデフレが再発
  する・・
   令和2年度の日本の国内総生産(GDP)は名目で平成8年度以下と惨(み
  じ)めな後退状態に縮んだ・・何をやっているのだ・・他国は成長してい
  るのに、日本はどんどん縮んで行くではないか・・日本だけが・・
   財務省主導の財政均衡政策が間違っている・・積極財政論でデフレを、
  まず脱却させること。
.
1991年7月30日~31日、モスクワで米ソ首脳会談が開催された・・
  両国首脳は、第一次戦略兵器削減条約(START Ⅰ)に調印した。
  そして、ゴルバチョフがクリミアで静養している8月18日・・連邦解体に危
 機感を強めたソ連の保守派がクーデタを企てた。
  クーデタ情報は事前に漏れていた・・
  民主派のモスクワ市長ポポフからアメリカ駐ソ大使を通じて寄せられた情
 報をもとに、ブッシュ(父)大統領は、ゴルバチョフに警告をした。
  クーデタは、ロシア共和国政府関係者や市民の反発を招いて失敗に終わっ
 た。
  そして、このクーデタ未遂事件を契機に、政治の主導権を握って行ったの
 がエリツィン、そして、エリツィンの率いるロシアの民主派、改革派・・
.
1991年11月、エリツィンによりソ連共産党が非合法化された。
  そして、1991年12月に、ロシアとウクライナとベラルーシの3ヵ国首脳が
 ベラルーシのベロヴェーシで会談し、独立国家共同体(CIS)を設立する
 ことが合意された・・これで、ソ連の崩壊が決定的となった・・
  1991年12月25日、ゴルバチョフはソ連大統領を辞任する・・ソ連邦(ソビ
 エト社会主義共和国連邦)は1922年以来の69年の歴史に幕を閉じた。
.
1991年12月、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)が崩壊してからのこと・・
  ソ連崩壊からの10年間、ロシア経済は、最初に転換不況(ソ連崩壊や市場
 経済化に伴う混乱を受けた・・
  不況と呼ばれる経済危機に直面し、続いて、1998年、財政危機を経験する
 など苦境が続いた。
  その結果、1990年代後半の実質GDPはソ連崩壊直前の水準の6割程度ま
 で落ち込む・・
  一人当たり名目GDP(国内総生産)も、一時、2千米ドルを下回り、か
 つての超大国としての面影は完全に失った・・「危機の10年」だった。
.
1991年~1992年、この頃、資本主義経済がどの様なものかを知る人は、ロシア
 にはほとんど居なかった・・居なくなっていた。

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
2022年、山の木を伐って太陽光発電をするというのは間違っている。
  CO2(炭酸ガス)を吸ってくれている山の木を伐るというのは逆のこと
 をしている。
  それを上回る利点がある訳ではない太陽光発電パネルを設置して、もとが
 取れるとしている・・が、嘘・・
  しかも、パネルの寿命が来たら大量の産業廃棄物が発生する。
  山の木だったら木材が取れるという利点がある。
  この産業は中国が大儲けしている。
  中国を儲けさせて日本の山林の破壊が行なわれている。
  日本の大きな山が禿げ山になって、そこに太陽光パネルが設置されている
 景観は異常だ。
  かつての美しい景観はまったくない。
  再生エネルギーに転換するのだと言ったドイツの政策は失敗しているのを
 知らないのか・・
.
2027年、中国メディアが「北海道は2027年には中国の32番目の省になる」と
 書いた。
.
2030年、今・現在(2022年)、北朝鮮は20発~100発の核弾頭ミサイルを
 持っている。
  この様な状況にある北朝鮮は、着々と、毎年、数十発ずつの核弾頭ミサイ
 ルを増やして行っている・・今から8年後の2030年には、数百発の核ミサイ
 ルを日本とアメリカに対して持つことになる・・水爆弾頭のミサイルを撃ち
 込むことが出来る状況となる。
  この様な状況の中で、北朝鮮が、『俺の言う事をきかないと核を撃ち込む
ぞ』と核恫喝をかけて来た場合、日本への核の傘を与えているというアメリカ
は、「本当に北朝鮮と対決してくれるのか? 対決するか?」・・
  ・・その様なことは、アメリカは「やらない」・・
  そして、水爆弾頭ミサイルを1500発持つ北朝鮮が、今後、15年以内
 に現れる・・
  あっ、間違ってミサイル発射のボタンを押っしゃった・・2発が日本行き、
 3発がアメリカ行き・・起こり得る・・??
.
2037年、水爆弾頭を1500発持つ北朝鮮が、今後、15年以内に現れる・・
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)719(添付資料-5)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)

2022-07-19 03:40:57 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)719(添付資料-5)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)
.
  添付資料
.
2022年7月6日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
           ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
           ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
            ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
            ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
            ( )511,748,975(6,228,621)1.22%...4/27
            ( )519,482,924(6,258,356)1.20%...5/11
            ・( )527,339,770(6,283,025)1.19%...5/25
             ( )533,663,415(6,304,835)1.18%...6/8
              ( )541,373,974(6,324,101)1.17%...6/22
               ( )552,498,970(6,344,729)1.15%...7/6
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されています・・
  ☆データーをごまかしていると報道されている中国が、2022年5月25日の回
   に1,198,453人だった感染者の数を、その次の回の6月8日の回には
   885,249人と313,204の26%強の感染者の数を減少させて蒸発してしま
   った累計感染者数となってしまっている・・まったくあきれる中国の2
   等国ぶりの統計状況・・早く民主化させて、公明正大な国にさせなけれ
   ばならない・・独裁者・習近平の命令で数字が押さえられたり、変えら
   れたりするような国・・
 (注)中国・武漢で最初に発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年5月の
   時点で2年7ヵ月が経過する、オミクロン株が流行しているが、専門家が
   指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが待
   ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年6月22日の罹患者数は5億4137万人超で、比率で6.90%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    2022年7月6日の世界の感染者発生増加数は前回の△44%増加となって
   いる・・
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・インフルエンザ化とは、新型コロナウイルス(中国武漢発、習近平ウイ
   ルス)が、より弱毒化して行きながら、感染者数が減ったり、また、増
   えたりと、増減が繰り返す状況が続いて行って、収束状況に近い状況に
   もなり、また、インフルエンザの様に「流行したり」という状況が続い
   て行くという事と考えられる・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならな
   い・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証
   を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れな
   い・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・中国の圧力が加わって出された過去のWHO報告書は、新事実が次から
   次へと出て来るので、すべて再検討書類とするべきだ。
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の『独裁政府の意向による変更リスク』が中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した(調査協力しない中国)・・肝心なデーター
   がないという腑抜けな調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされ
   た・・ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデータ
   ーがまったく示されずまた、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊
   をしていて、患者であふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声
   で奇声を上げているという初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交え
   て拒否した・・そして、何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々
   々しくもWHOに調査をさせた中国だった・・この様な行為について、
   世界は強く中国を非難し、糾弾して行かなければならない・・真実は追
   求されて行かなければならない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年7月6日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウイ
   ルス)の世界への蔓延状況は、感染者は5億5249万人超となった。
   また、死者が634万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.15%。ピーク時の7.10%の約16.2%とピーク時の6分の1まで
   低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのがこの様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった。中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた。某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
     2020年・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/15の時点で212,124人増と△14%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で262,889人増と△12%増加した・・
     8/5の時点で259,219人増と▼1%減少した・・
     8/19の時点で265,013人増と△6%増加した・・
     9/2の時点で257,680人増と▼3%減少した・・
     9/16の時点で272,013人増と△6%増加した・・
     9/30の時点で293,829人増と△8%増加した・・
     10/14の時点で319,787人増と△9%増加した・・増加が続く
     10/28の時点で423,179人増と△32%増加した・・
     11/11の時点で523,757人増と△24%増加した・・
     11/25の時点で592,768人増と△13%増加した・・
     12/9の時点で604,730人増と△2%増加した・・
     12/23の時点で698,979人増と△16%増加した・・
     2021年・・
     1/6の時点で599,850人増と▼14%減少した・・減少に転じた
     1/20の時点で697,042人増と△16%増加した・・減少が続かず
     2/3の時点で550,136人増と▼21%減少した・・再びの減少・・
     2/17の時点で402,683人増と▼27%減少した・・再再の減少
     3/3の時点で372,751人増と▼7%減少した・・減少が続く・・
     3/17の時点で426,523人増と△14%増加した・・高い増加数
     3/31の時点で536,836人増と△26%増加した・・前回より高い
     4/14の時点で659,274人増と△28%増加した・・増加の勢い増
     4/28の時点で805,289人増と△22%増加した・・増加上昇が続く
     5/12の時点で783,850人増と▼3%減少した・・減少に転じる
     5/26の時点で582,673人増と▼26%減少した・・大幅に減少
     6/9の時点で439,383人増と▼25%減少した・・大幅に減少
     6/23の時点で368,479人増と▼16%減少した・・減少幅が縮小
     7/7の時点で389,550人増と△6%増加した・・増加に転じた
     7/21の時点で488,107人増と△25%増加した・・増加が拡大
     8/4の時点で614,357人増と△26%増加した・・
     8/18の時点で610,664人増と▼0.6%減少した・・
     9/1の時点で650,892人増と△6.59%増加した・・
     9/15の時点で579,325人増と▼11.0%減少した・・
     9/29の時点で497,488人増と▼14%減少した・・
     10/13の時点で422,963人増と▼15%減少した・・
     10/27の時点で417,509人増と▼1.3%減少した・・
     11/10の時点で449,797人増と△8%増加した・・
     11/24の時点で567,621人増と△26%増加した・・
     12/8の時点で597,784人増と△5%増加した・・
     12/22の時点で652,192人増と△12%増加した・・
     2022年・・
     1/5の時点で1,301,896人増と△99.6%増加した・・
     1/19の時点で2,827,227人増と△117.2%増加した・・異常値
     2/2の時点で3,398,732人増と△20%増加した・・
     2/16の時点で2,400,670人増と▼29%減少した・・
     3/2の時点で1,658,959人増と▼31%減少した・・
     3/16の時点で1,812,394人増と△9%増加した・・
     3/30の時点で1,619,328人増と▼11%減少した・・
     4/13の時点で1,097,573人増と▼32%減少した・・大きい減少
     4/27の時点で701,438人増と▼36%減少した・・大きい減少
     5/11の時点で552,424人増と▼21%減少した・・
     5/25の時点で561,203人増と△1.6%増加した・・
     6/8の時点で451,688人増と▼20%減少した・・
     6/22の時点で550,754人増と△22%増加した・・
     7/6の時点で794,642人増と△44%増加した・・
      一方、1日当たりの死者数は・・
     2020年・・
     5/10の時点で1日5,603人の死者が増えていた・・
     5/20の時点で4,224人増・・
     5/28の時点で4,685人増と▼6.7%減少した・・
     6/4の時点で3,877人増と▼17.2%減少した・・
     6/18の時点で5,470人増と△52%増加した・・
     6/25の時点で5,218人増と▼5%減少した・・
     7/1の時点で4,683人増と▼10%減少した・・
     7/15の時点で4,914人増と△42%増加した・・
     7/22の時点で5,466人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で6,438人増と△18%増加した・・
     8/5の時点で5,949人増と▼8%減少した・・
     8/19の時点で5,664人増と▼0.2%減少した・・
     9/2の時点で5,432人増と▼4%減少した・・減少が続く
     9/16の時点で5,586人増と△3%増加した・・
     9/30の時点で5,221人増と▼6%減少した・・
     10/14の時点で5.551人増と△6%増加した・・
     10/28の時点で5,782人増と△4%増加した・・
     11/11の時点で7,509人増と△30%増加した・・
     11/25の時点で9,731人増と△30%増加した・・
     12/9の時点で10,541人増と△8%増加した・・
     12/23の時点で11,444人増と△9%増加した・・
     2021年・・
     1/6の時点で10,837人増と▼5%減少した・・やっと減少に転じた
     1/20の時点で13,440人増と△24%増加した・・増加になってしまう
     2/3の時点で14,008人増と△4%増加した・・
     2/17の時点で11,838人増と▼15%減少した・・
     3/3の時点で9,273人増と▼22%減少した・・
     3/17の時点で8,702人増と▼6%減少した・・
     3/31の時点で9,496人増と△9%増加した・・
     4/14の時点で11,120人増と△17%増加した・・死者の勢いも増す
     4/28の時点で12,571人増と△13%増加した・・
     5/12の時点で13,016人増と△4%増加した・・
     5/26の時点で12,033人増と▼8%減少した・・減少に転じた
     6/9の時点で18,684人増と△55%増加した・・大幅に増加した
     6/23の時点で9,633人増と▼48%減少した・・大幅に減少・・
     7/7の時点で7,923人増と▼18%減少した・・
     7/21の時点で8,945人増と△13%増加した・・
     8/4の時点で9,619人増と△8%増加した
     8/18の時点で9,235人増と▼4%減少した・・
     9/1の時点で9,791人増と△6.03%増加した・・
     9/15の時点で9,288人増と▼5.1%減少した・・
     9/29の時点で8,259人増と▼11.1%減少した・・
     10/13の時点で7,179人増と▼13.1%減少した・・
     10/27の時点で6,961人増と▼3.0%減少した・・
     11/10の時点で7,232人増と△4%増加した・・
     11/24の時点で7,271人増と△0.5%増加した・・
     12/8の時点で7,507人増と△3.2%増加した・・
     12/22の時点で7,018人増と▼7%減少した・・
     2022年・・
     1/5の時点で6,099人増と▼13%減少した・・
     1/19の時点で7,136人増と△17%増加した・・
     2/2の時点で9,560人増と△34%増加した・・
     2/16の時点で10,636人増と△11%増加した・・
     3/2の時点で9,077人増と▼15%減少した・・
     3/16の時点で6,688人増と▼26%減少した・・大きい減少
     3/30の時点で5,701人増と▼15%減少した・・
     4/13の時点で3,686人増と▼35%減少した・・大きい減少
     4/27の時点で2,780人増と▼25%減少した・・大きい減少
     5/11の時点で2,123人増と▼24%減少した・・
     5/25の時点で1,762人増と▼17%減少した・・
     6/8の時点で1,557人増と▼12%減少した・・
     6/22の時点で1,376人増と▼12%減少した・・
     7/6の時点で1,473人増と△7%増加した・・
  (注)100年前のスペイン風邪は約2年間で病原菌は弱毒化して行ったとい
     う・・人間に寄生するウイルスの生態上、病原菌は必ず弱毒化する
     という・・しかし、今、使用開始がなされているワクチン接種が確
     実で、肺炎のやるべき終息手段である(専門家意見)

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)

 高率の増加となっている(△2,913%→▼73%→▼94%→
  ▼79%→▼81%→▼50%→▼15%→△36%→△183%→△94%)
 ・感染者増加率の拡大国数は6ヶ国→13ヶ国→8ヶ国→10ヶ国→5ヶ国
  →8ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→28ヶ国と増加に転じ、増加が続いて推
  移していたが、今回はさらに大幅な増加となり36ヶ国となった・・その
  拡大している36ヶ国が以下・・
   マカオ(△1044%)、トルコ(△650%)、イラク(△569%)、
  イラン(△250%)、メキシコ(△191%)、フィリピン(△136%)、
  イタリア(△125%)、フランス(△121%)、ギリシャ(△118%)、
  スロバキア(△111%)、ベルギー(△107%)、シンガポール(△97%)、
  香港(△94%)、チェコ(△90%)、スイス(△90%)、
  オーストリア(△88%)、スウェーデン(△80%)、イギリス(△67%)、
  オランダ(△61%)、インド(△54%)、スペイン(△54%)、
  デンマーク(△51%)、日本(△51%)、イスラエル(△44%)、
  韓国(△39%)、カタール(△36%)、ブラジル(△36%)、
  ドイツ(△31%)、マレーシア(△25%)、アラブ首長国連邦(△24%)、
  カナダ(△18%)、オーストラリア(△15%)、バーレーン(△13%)、
  アメリカ(△13%)、ノルウェー(△12%)、タイ(△4%)
 ・▼50%以上の感染者拡大率の低下となった国数は、14ヶ国→18ヶ国
   →14ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→14ヶ国→10ヶ国→3ヶ国→7ヶ
   国→1ヶ国と減少傾向にあったが・・今回も前回同様の台湾(▼51%)
   の1ヶ国のみ・・
 ・世界の感染者増加率の推移は、以下の様に、2/2以降、一時の増加もあるが、
  大局的に減少傾向が続いていた・・しかし、前回と今回と続けて増加を示
  した・・1.017%(△6%、2/2)→0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼37
  %、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→0.349%(▼15%、3/30)→0.226%
  (▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、4/27)→0.108%(▼23%、5/11)
  →0.108%(±0%、5/25)→0.086%(▼20%、6/8)→0.103%(△20%、
  6/22)→0.147%(△43%、7/6)
 ・世界の致死率は低下が続いている・・2020年5月6日に7.10%の高いピーク
  を示した・・その後、確実なる低下が続いて来て、2022年5月11日、1.20%
  に至り、今回は1.15%...7/6となり、ピーク時の約6分の1になっている
  ・・その低下傾向は続いている・・
 ・オミクロン株およびその変性株は感染しやすいが致死率は低く、死者の増
  加は感染者の増え方より少ない・・ワクチンで抗体を作るとともに、この
  オミクロン株に感染して、更なる強力な抗体を作らせる手法が良い・・早
  くインフルエンザ化して経済を正常な状態に持って行きたい・・これが、
  オーストラリアの考え方であった・・一時、ものすごい感染者増加率だっ
  た、その為、その経緯を注視したかった・・
   (参考)抗体:こうたい、抗原の刺激によって生体内につくられ、この
      抗原と特異的に反応をする蛋白質をいう。抗原の影響下に血清や
      組織中につくられる免疫抗体と、特定の抗体が生れながらに存在
      する正常抗体がある。
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、実施しなければならな
  いが・・早くからイギリス首相はマスクはしないで良いとした・・費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない・・しかし、
  下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の意見もあるので参考にした
  い・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
   また、参考に、WHO(世界保健機関)や米CDC(疾病対策センター)の
  数字では、季節性インフルエンザの致死率は、0.1未満というのが一般的。
   (参考)暫定データだが東北大教授の押谷仁氏ら14人の連名で提出され
      たデータによると、オミクロン株流行期の致死率(流行期の報告
      数を基に算出)は0.13%、オミクロン株以前の新型コロナの致死
      率(超過死亡を基に算出)は4.25%と推計。これに対して、季節
      性インフルエンザの致死率は超過死亡ベースで0.01~0.05%、レ
      セプトデータベースでは0.09%。
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から除外しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターは正常な状態が現れていないから注意を要する)
   また、中国の「ゼロ・コロナ政策」は事態を遅らせただけと言える。い
  つまでも「ぐずぐずする」だけと言える・・卑劣な秘密主義の中国で、ニ
  ュースで知る限りだが、その中国の「ゼロ・コロナ政策は破綻している」
  ・・上海も大変との状況がニュースで流れた・・社会と共に経済状況も破
  綻している・・
 ・1.5%を超える高い感染者増加率の国数の経緯は・・6ヶ国→3ヶ国→
  17ヶ国→10ヶ国→4ヶ国→4ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国→1ヶ国
  →1ヶ国→1ヶ国→2ヶ国と経緯して来た・・今回はマカオだけの1ヶ国
  となった(驚異のパーセンテージとなっている)・・
   マカオ(0.000%→0.000%→0.000%→0.087%→2.065%→23.632%)
  いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の国
  がほとんどとなって来た・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」の国数の経緯は・・
  2ヶ国→4ヶ国→11ヶ国→16ヶ国→20ヶ国→23ヶ国→29ヶ国→
  32ヶ国→37ヶ国→37ヶ国→35ヶ国という経緯だったが、今回は以
  下の28ヶ国と7ヶ国が減少した(42ヶ国中の28ヶ国・67%)とい
  う世界の状勢・・前回、日本はぎりぎりで入っていたが、今回はこの中に
  入っていない・・
   アラブ首長国連邦(0.186%)、ブラジル(0.178%)、カタール
  (0.171%)、香港(0.165%)、スペイン(0.157%)、スイス(0.152%)、
  アメリカ(0.134%)、フィンランド(0.129%)、ベルギー(0.116%)、
  イラク(0.107%)、イギリス(0.105%)、オランダ(0.066%)、
  クウェート(0.058%)、カナダ(0.058%)、韓国(0.057%)、
  デンマーク(0.056%)、マレーシア(0.055%)、タイ(0.050%)、
  トルコ(0.045%)、アルゼンチン(0.040%)、ノルウェー(0.037%)、
  インド(0.037%)、フィリピン(0.026%)、チェコ(0.019%)、
  スロバキア(0.019%)、スウェーデン(0.018%)、イラン(0.007%)、
  エジプト(0.000%)
   インドは、早くから感染拡大が異常に増加し、世界中が心配したが、そ
  のことによって確実な抗体を国民が持つ集団免疫が形成出来たので今の状
  態があると考えられる・・
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・オーストラリアは、
  経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的犠牲を強いるとして重
  要視しないとした。
   ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
   落ち込んだ経済活動の救出へ向かったのだった。ワクチン接種証明書保
  持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻すという方針が揺
  れる苦労をした・・
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
   時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・経緯・・
  2010年6月16日、物理学者ビル・ライアンは「2020年頃中国でインフルエン
   ザのような生物兵器が使われる」と発表・・
  2010年、カナダ国立微生物研究所からエボラの研究資料が中国に流出する。
  2015年、中国は、仏の協力を得て武漢に中国科学院病毒(ウイルス)研究
   所を設立(海鮮市場から 12kⅿで中国唯一の BSL4 実験室をもつ)
  2017年、ネイチャー誌が、「サーズが北京生物兵器研究所から流出したよ
   うに、武漢病毒研究所からウイルスが流出するリスクがある」と明記。

  2019年7月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化
   ワクチン・・この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月〜9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年7月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、武漢で軍人オリンピックがあり、米軍も参加した(このとき
   武漢国際空港で対生物戦争緊急訓練があった)
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に武漢市で新型コロナウイルスが検出さ
   れていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月1日、インド工科大の医療研究チームは「新型コロナウイルスに
   HIVのタンパク質が挿入されていることを発見した」と発表した。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年2月3日、1989年のアメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシ
   ス・ボイル博士は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザ
   ー製のワクチンを承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型
   コロナを研究していた」と話した。
    また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モ
   ンタニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言っ
   ている。
    また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器
   の専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2020年2月6日、華南理工大の肖波涛(シャオボウタオ)教授は「新型コロ
   ナウイルスは武漢ウイルス研究所又は武漢疾病予防管理センター(海鮮
   市場から280ⅿ)から流出した可能性が高い」と発表後行方不明となる。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年3月12日、中国外務省の趙立堅は「COVID-19 は米軍が持ち込んだ」
   とツイートした・・後日、中国政府訂正・・

  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続く・・関税などの嫌がらせにも発展・・
  2020年4月7日、「米軍ウイルス持ち込み」発言を訂正 中国報道官
    中国外務省の趙立堅副報道局長は7日の記者会見で、3月にツイッター
   で根拠も示さないまま「米軍が感染症を湖北省武漢市に持ち込んだのか
   もしれない」と主張したことについて「米国の一部の政治屋が中国に汚
   名をかぶせたことへの反発だった」と釈明した。米国を中心に国際的な
   反発が広がっており、訂正した。
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる、しかし、WHOへ報告される中国
   の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中国。
  2021年5月下旬、英ロンドン大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイ
   ルス学者のソレンセン氏が「新型コロナウイルスは実験室の操作でしか
   得られないユニークな痕跡を発見していた」と発表した。
  2021年6月7日付ウォール・ストリート・ジャーナルは「米カリフォルニア
   州のローレンス・リバモア国立研究所は、新型コロナウイルスの起源に
   ついて『中国の武漢ウイルス研究所から流出した』とする仮説は妥当だ
   と判断し、さらなる調査が実施されるべきだと結論付けていた」と報じ
   た。新型コロナウイルスからCGG-CGGという組み合わせの塩基配列が発
   見されたが、このような塩基配列は自然界では存在せず、ウイルスの感
   染力を高めるなどの実験を行う際に人為的に注入されることが多いとさ
   れている。
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)719(添付資料-4)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)

2022-06-29 04:54:37 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)719(添付資料-4)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)
.
  添付資料
.
2022年6月22日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
           ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
           ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
            ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
            ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
            ( )511,748,975(6,228,621)1.22%...4/27
            ( )519,482,924(6,258,356)1.20%...5/11
            ・( )527,339,770(6,283,025)1.19%...5/25
              ( )533,663,415(6,304,835)1.18%...6/8
               ( )541,373,974(6,324,101)1.17%...6/22
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されています・・
  ☆データーをごまかしていると報道されている中国が、前々回1,198,453
   人の感染者の数が、前回は885,249人と313,204の26%強の感染者が減
   少して蒸発してしまった累計感染者数となっている・・まったくあきれ
   る中国の2等国ぶりの状況・・早く民主化させて、公明正大な国にしな
   ければならない・・独裁者・習近平の命令で数字が押さえられたり、変
   えられたりするような国・・
  ☆感染者増加率の上昇する国が減少し続け、また、「終息状態に近い国(
   感染者増加率が0.2%~0.1%)」と「終息の状態にほぼなった国
   (感染者増加率が0.1%以下)」が増え続けている・・世界は終息へ
   向かい、また、終息状態が近い状態にあると言える・・
 (注)中国・武漢で最初に発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年5月の
   時点で2年7ヵ月が経過する、オミクロン株が流行しているが、専門家が
   指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが待
   ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年6月22日の罹患者数は5億4137万人超で、比率で6.90%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    2022年6月22日の世界の感染者発生増加数は前回の△22%増加となっ
   ている・・
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・インフルエンザ化とは、新型コロナウイルス(中国武漢発、習近平ウイ
   ルス)が、より弱毒化して行きながら、感染者数が減ったり、また、増
   えたりと、最近の様な状況が続いて行って、収束状況に近い状況にもな
   り、また、インフルエンザの様に「流行したり」という状況が続いて行
   くという事であろう・・今、その様な状況に近づいている・・ウイルス
   が弱毒化するから死亡数は減るが、全体の抗体のパーセンテージがまだ
   低いので感染者数が前回より増える時があるという『定常な状況に入っ
   て来ている』・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならな
   い・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証
   を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れな
   い・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・中国の圧力が加わって出された過去のWHO報告書は、新事実が次から
   次へと出て来るので、すべて再検討書類とするべきだ。
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の『独裁政府の意向による変更リスク』が中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した(調査協力しない中国)・・肝心なデーター
   がないという腑抜けな調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされ
   た・・ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデータ
   ーがまったく示されずまた、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊
   をしていて、患者であふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声
   で奇声を上げているという初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交え
   て拒否した・・そして、何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々
   々しくもWHOに調査をさせた中国だった・・この様な行為について、
   世界は強く中国を非難し、糾弾して行かなければならない・・真実は追
   求されて行かなければならない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年6月22日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウイ
   ルス)の世界への蔓延状況は、感染者は5億4137万人超となった。
   また、死者が632万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.17%。ピーク時の7.10%の約16.5%とピーク時の6分の1まで
   低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・


(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者増加が大きくて、順位ランクが上がった国
   スイス、カナダ、台湾、イスラエル、
  感染者増加が少なくて、順位ランクが下がった国
   ベルギー、デンマーク、チェコ、フィリピン、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   マレーシア、スロバキア、
  致死率の順位ランクが下がった国
   韓国、スウェーデン、ギリシャ、バーレーン、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
   台湾(1.986%→11.428%→397.831%→14.879%→4.870%→2.230%)
   マカオ(0.000%→0.000%→0.000%→0.000%→0.087%→2.065%)
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   なし
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   オーストラリア(0.794%→0.735%→0.740%→0.426%→0.358%)
   シンガポール(0.244%→0.247%→0.310%→0.262%→0.294%)
   ドイツ(0.807%→0.440%→0.286%→0.169%→0.126%→0.245%)
   バーレーン(0.100%→0.077%→0.095%→0.094%→0.110%→0.241%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   ギリシャ(0.469%→0.213%→0.159%→0.119%→0.107%→0.184%)
   イタリア(0.441%→0.375%→0.279%→0.168%→0.105%→0.182%)
   イスラエル(0.206%→0.090%→0.057%→0.049%→0.063%→0.174%)
   日本(0.742%→0.585%→0.410%→0.422%→0.229%→0.159%)
   フランス(0.520%→0.305%→0.144%→0.086%→0.073%→0.155%)
   アラブ首長国連邦(0.026%→0.026%→0.038%→0.056%→0.150%)
   ブラジル(0.069%→0.044%→0.051%→0.054%→0.108%→0.131%)
   フィンランド(0.619%→0.373%→0.193%→0.158%→0.130%)
   カタール(0.037%→0.025%→0.024%→0.038%→0.064%→0.126%)
   アメリカ(0.042%→0.059%→0.091%→0.129%→0.129%→0.119%)
   オーストリア(0.189%→0.126%→0.137%→0.053%→0.119%)
   メキシコ(0.089%→0.015%→0.011%→0.018%→0.053%→0.109%)
   スペイン(0.074%→0.127%→0.136%→0.106%→0.116%→0.102%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   香港(0.270%→0.052%→0.026%→0.022%→0.030%→0.085%)
   スイス(0.172%→0.102%→0.058%→0.037%→0.034%→0.080%)
   クウェート(0.019%→0.009%→0.008%→0.008%→0.020%→0.071%)
   イギリス(0.218%→0.099%→0.049%→0.039%→0.028%→0.063%)
   ベルギー(0.256%→0.167%→0.117%→0.079%→0.030%→0.056%)
   アルゼンチン(0.011%→0.023%→0.061%→0.076%→0.050%)
   カナダ(0.263%→0.262%→0.155%→0.089%→0.065%→0.049%)
   タイ(0.678%→0.451%→0.219%→0.125%→0.076%→0.048%)
   マレーシア(0.289%→0.144%→0.043%→0.048%→0.035%→0.044%)
   韓国(1.573%→0.495%→0.254%→0.138%→0.065%→0.041%)
   オランダ(0.156%→0.033%→0.020%→0.016%→0.056%→0.041%)
   ノルウェー(0.072%→0.033%→0.020%→0.016%→0.016%→0.033%)
   デンマーク(0.085%→0.050%→0.027%→0.019%→0.017%→0.037%)
   インド(0.002%→0.005%→0.007%→0.005%→0.009%→0.024%)
   イラク(0.010%→0.007%→0.004%→0.005%→0.005%→0.016%)
   フィリピン(0.008%→0.006%→0.005%→0.004%→0.005%→0.011%)
   チェコ(0.113%→0.048%→0.022%→0.009%→0.005%→0.010%)
   スウェーデン(0.018%→0.013%→0.014%→0.004%→0.010%)
   スロバキア(0.188%→0.080%→0.030%→0.012%→0.007%→0.009%)
   トルコ(0.063%→0.023%→0.011%→0.009%→0.003%→0.006%)
   イラン(0.040%→0.019%→0.007%→0.004%→0.002%→0.002%)
   エジプト(0.095%→0.051%→0.000%→0.000%→0.000%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、
   4/27)→0.108%(▼23%、5/11)→0.108%(±0%、5/25)→0.086%
   (▼20%、6/8)→0.103%(△20%、6/22)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年2/2の1.017%をピークに頭打
  ち状況となっている・・
   また、昨年・2021年11/10から始まったオミクロン株による増加状態が続
  いていたが、その状況も2022年2/16時点で減少に転じた・・数字上からも
  オミクロン株の感染力の強いことが分かる・・そして、2022年2/16以降の
  減少低下が続き、4/13▼35%、0.226%→4/27▼38%、0.140%→5/11▼23
  %、0.108%と低下は続いていた、しかし、5/25は±0%の足踏み状態とな
  った以降・・20%の▼△(アップダウン)状態が続く様な状況に・・
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   台湾(△66%→△259%→△475%→△3,481%→▼96%→▼67%→▼54%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   なし
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   韓国(▼57%→▼63%→▼69%→▼49%→▼46%→▼53%→▼37%)
   タイ(▼8%→▼12%→▼33%→▼51%→▼43%→▼39%→▼37%)
   アルゼンチン(▼54%→▼39%→△109%→△165%→△25%→▼34%)
   日本(▼40%→△4%→▼21%→▼30%→△3%→▼46%→▼31%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   オランダ(▼52%→▼68%→▼79%→▼39%→▼20%→△250%→▼27%)
   カナダ(▼11%→△41%→▼0.4%→▼41%→▼43%→▼27%→▼25%)
   フィンランド(▼57%→△63%→▼40%→▼48%→▼18%→▼18%)
   オーストラリア(▼15%→▼34%→▼7%→△0.7%→▼42%→▼16%)
   スペイン(△8%→▼53%→△72%→△7%▼22%→△9%→▼12%)
   アメリカ(▼22%→△11%→△40%→△54%→△42%→±0→▼8%)
   イラン(▼63%→△48%→▼53%→▼63%→▼43%→▼50%→±0)
   エジプト(▼63%→▼5%→▼34%→▼46%→▼100%→±0→±0→±0)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   マカオ(感染者発生なし→感染者発生なし→感染者発生→△2274%)
   クウェート(▼62%→▼30%→▼53%→▼11%→±0→△150%→△255%)
   イラク(▼58%→▼29%→▼30%→▼43%→△25%→±0→△220%)
   香港(▼94%→▼79%→▼81%→▼50%→▼15%→△36%→△183%)
   イスラエル(▼35%→▼56%→▼37%→▼14%→△29%→△176%)
   アラブ首長国連邦(▼26%→▼7%→±0→△46%→△47%→△168%)
   インド(▼60%→▼50%→△150%→△40%→▼29%→△80%→△167%)
   スウェーデン(△4%→▼38%→▼28%→△8%→▼71%→△150%)
   スイス(▼37%→▼72%→▼41%→▼43%→▼36%→▼8%→△135%)
   オーストリア(▼65%→▼52%→▼33%→△9%→▼61%→△125%)
   イギリス(△19%→▼48%→▼55%→▼51%→▼20%→▼28%→△125%)
   フィリピン(▼27%→▼25%→▼17%→▼20%→△25%→△120%)
   バーレーン(▼40%→▼23%→△23%→▼1%→△17%→△119%)
   デンマーク(▼52%→▼41%→▼46%→▼30%→▼11%→△118%)
   フランス(△65%→△3%→▼41%→▼53%→▼40%→▼15%→△112%)
   ノルウェー(▼70%→▼62%→▼54%→▼39%→▼20%→±0→△106%)
   メキシコ(△75%→▼83%→▼27%→△64%→△194%→△106%)
   トルコ(▼54%→▼42%→▼63%→▼52%→▼18%→▼67%→△100%)
   チェコ(▼13%→▼46%→▼58%→▼54%→▼59%→▼44%→△100%)
  △100%~△75%の上昇の国・・
   カタール(▼16%→△3%→▼32%→▼4%→△58%→△68%→△97%)
   ドイツ(▼24%→▼27%→▼45%→▼35%→▼41%→▼25%→△94%)
   ベルギー(±0→△7%→▼35%→▼30%→▼32%→▼62%→△87%)
  △75%~△50%の上昇の国・・
   イタリア(△30%→▼17%→▼15%→▼26%→▼40%→▼38%→△73%)
   ギリシャ(△0.4%→▼41%→▼55%→▼25%→▼25%→▼10%→△72%)
  △50%~△25%の上昇の国・・
   スロバキア(▼52%→▼57%→▼63%→▼60%→▼42%→△29%)
   マレーシア(▼42%→▼44%→▼50%→▼70%→△12%→▼27%→△26%)
  △25%以下の上昇の国・・
   ブラジル(▼37%→▼34%→▼36%→△16%→△6%→△100%→△21%)
   シンガポール(▼55%→▼36%→△1%→△26%→▼15%→△12%)
 ・致死率ランク(順位)
   1、(メキシコ5.52%)→2、(エジプト4.79%)→3、(ブラジル2.10%)
   →4、(イラン1.95%)→5、(フィリピン1.64%)→6、(アルゼンチン
   1.38%)→7、(インド1.21%)→8、(アメリカ1.17%)→
   9、(イラク1.08%)→10、(カナダ1.06%)→11、(チェコ1.03%)→
   12、(イタリア0.93%)→13、(スペイン0.85%)→14、(ギリシャ
   0.84%)→15、(イギリス0.79%)(スロバキア0.79%)(マレーシア
   0.79%)→18、(香港0.764%)→19、(ベルギー0.76%)→
   20、(スウェーデン0.759%)→21、(タイ0.68%)→22、(トルコ
   0.66%)→23、(中国0.59%?)→24、(ドイツ0.51%)→
   25、(フランス0.49%)→26、(オーストリア0.46%)→
   27、(フィンランド0.42%)→28、(クウェート0.40%)→
   29、(スイス0.37%)→30、(日本0.34%)→31、(オランダ0.28%)
   →32、(イスラエル0.26%)→33、(アラブ首長国連邦0.25%)→
   34、(バーレーン0.24%)→35、(ノルウェー0.23%)→
   36、(デンマーク0.20%)→37、(カタール0.18%)→
   38、(台湾0.16%)→39、(韓国0.13%)40、(オーストラリア0.12%)
   →41、(シンガポール0.10%)→42、(マカオ0.00%)
 ・優等生だったマカオがおかしい? マカオ(0.087%→2.065%)(感染者
  発生なし→感染者発生→△2274%)で台湾と共に感染者増加率が2%以上
  の国になっている。
 ・感染者数の増減による順位の入替え数が少なくなっている・・コロナ流行
  の激しさが収まって来ているためと考えられる。
 ・台湾が、一時、異常状態だったが(▼96%→▼67%→▼54%)と連続して
  減少し、収まって来ている。
  しかし、まだ感染者数の拡大率は高い(11.428%→397.831%→14.879%→
  4.870%→2.230%)・・
 ・感染者増加率が100%以上の拡大の国は、前回は4ヶ国(オランダ、メ
  キシコ、クウェート、ブラジル)だったが、今回は下記の19ヶ国と急増
  した。
   マカオ(△2274%)、クウェート(△255%)、イラク(△220%)、
  香港(△183%)、イスラエル(△176%)、アラブ首長国連邦(△168%)
  インド(△167%)、スウェーデン(△150%)、スイス(△135%)、
  オーストリア(△125%)、イギリス(△125%)、フィリピン(△120%)、
  バーレーン(△119%)、デンマーク(△118%)、フランス(△112%)、
  ノルウェー(△106%)、メキシコ(△106%)、トルコ(△100%)、
  チェコ(△100%)
 ・エジプトは新型コロナ流行は収まったとしたのか? 感染者発生は今回も
  「まったく無し」となっている・・
 ・前回、前々回と、アメリカが、感染者数増加率のトップだったが、今回は
  その増加が止まった(△54%→△42%→±0)・・
  そしてまた、アルゼンチンがおかしかったが収まって来ている(△109%→
  △165%→△25%)
 ・異常だった韓国は、落ち着きを取り戻している状態が続いている(△169%
  →△199%→△65%→△9%→▼57%→▼63%→▼69%→▼49%→▼46%→
  ▼53%)・・
  そして、同じく心配していた香港も順調に減少し続けていたが、今回、増
  加に転じた(△2,913%→▼73%→▼94%→▼79%→▼81%→▼50%→
  ▼15%→△36%)
 ・感染者増加率の拡大国数は6ヶ国→13ヶ国→8ヶ国→10ヶ国→5ヶ国
  →8ヶ国→13ヶ国→13ヶ国と増加傾向に転じて推移していたが、今回
  は大幅増の28ヶ国となった・・その拡大している28ヶ国が以下・・
   マカオ(△2274%)、、クウェート(△255%)、イラク(△220%)、
  香港(△183%)、イスラエル(△176%)、アラブ首長国連邦(△168%)、
  インド(△167%)、スウェーデン(△150%)、スイス(△135%)、
  オーストリア(△125%)、イギリス(△125%)、フィリピン(△120%)、
  バーレーン(△119%)、デンマーク(△118%)、フランス(△112%)、
  ノルウェー(△106%)、メキシコ(△106%)、トルコ(△100%)、
  チェコ(△100%)、カタール(△97%)、ドイツ(△94%)、
  ベルギー(△87%)、イタリア(△73%)、ギリシャ(△72%)、
  スロバキア(△29%)、マレーシア(△26%)、ブラジル(△21%)、
  シンガポール(△12%)
 ・▼50%以上の感染者拡大率の低下となった国数は、14ヶ国→18ヶ国
   →14ヶ国→13ヶ国→13ヶ国→14ヶ国→10ヶ国→3ヶ国→7ヶ
   国と減少傾向にあったが・・今回は台湾(▼54%)の1ヶ国のみ・・
 ・世界の感染者増加率の推移は、以下の様に、2/2以降、減少が続いていて、
  前々回はその動きが止まって、前回、減少になり再び減少し続けるかに見
  えた・・しかし、今回、増加に転じ、今後、この様に増減の繰り返しにな
  るのか?(単純に減少に行くのではなく)・・1.017%(△6%、2/2)→
  0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、
  3/16)→0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)→0.140%
  (▼38%、4/27)→0.108%(▼23%、5/11)→0.108%(±0%、5/25)
  →0.086%(▼20%、6/8)→0.103%(△20%、6/22)
 ・世界の致死率は低下が続いている・・2020年5月6日に7.10%の高いピーク
  を示した・・その後、確実なる低下が続いて来て、2022年5月11日、1.20%
  に至り、今回は1.17%...6/22となり、ピーク時の約6分の1になっている・・
  その低下傾向は続いている・・
 ・オミクロン株は感染しやすいが致死率は低く、死者の増加は感染者の増え
  方より少ない・・ワクチンで抗体を作るとともに、このオミクロン株に感
  染して、更なる強力な抗体を作らせる手法が良い・・早くインフルエンザ
  化して経済を正常な状態に持って行きたい・・これが、オーストラリアの
  考え方であった・・一時、ものすごい感染者増加率だった、その為、その
  経緯を注視したかった・・
   (参考)抗体:こうたい、抗原の刺激によって生体内につくられ、この
      抗原と特異的に反応をする蛋白質をいう。抗原の影響下に血清や
      組織中につくられる免疫抗体と、特定の抗体が生れながらに存在
      する正常抗体がある。
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、実施しなければならな
  いが・・早くからイギリス首相はマスクはしないで良いとした・・費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない・・しかし、
  下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の意見もあるので参考にした
  い・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
   また、参考に、WHO(世界保健機関)や米CDC(疾病対策センター)の
  数字では、季節性インフルエンザの致死率は、0.1未満というのが一般的。
   (参考)暫定データだが東北大教授の押谷仁氏ら14人の連名で提出され
      たデータによると、オミクロン株流行期の致死率(流行期の報告
      数を基に算出)は0.13%、オミクロン株以前の新型コロナの致死
      率(超過死亡を基に算出)は4.25%と推計。これに対して、季節
      性インフルエンザの致死率は超過死亡ベースで0.01~0.05%、レ
      セプトデータベースでは0.09%。
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から除外しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターは正常な状態が現れていないから注意を要する)
   また、中国の「ゼロ・コロナ」は事態を遅らせただけと言える。いつま
  でも「ぐずぐずする」だけと言える・・卑劣な秘密主義の中国で、ニュー
  スで知る限りだが、その中国の「ゼロ・コロナ政策は破綻している」・・
  上海も大変との状況がニュースで流れた・・社会と共に経済状況も破綻し
  ている・・
 ・1.5%を超える高い感染者増加率の国数の経緯は・・6ヶ国→3ヶ国→
  17ヶ国→10ヶ国→4ヶ国→4ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国→1ヶ国
  →1ヶ国→1ヶ国と経緯して来た・・今回はマカオが加わって2ヶ国とな
  った・・
   台湾(1.986%→11.428%→397.831%→14.879%→4.870%→2.230%)
   マカオ(0.000%→0.000%→0.000%→0.000%→0.087%→2.065%)
  いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の国
  がほとんどとなって来た・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」の国数の経緯は・・
  2ヶ国→4ヶ国→11ヶ国→16ヶ国→20ヶ国→23ヶ国→29ヶ国→
  32ヶ国→37ヶ国→37ヶ国だったが、今回は以下の35ヶ国(42ヶ
  国中の35ヶ国・83%)というほほ終息した世界の状態となっている・・
  以下に、日本(0.229%→0.159%)が、ぎりぎりで入った・・
   ギリシャ(0.184%)、イタリア(0.182%)、イスラエル(0.174%)、
  日本(0.159%)、フランス(0.155%)、アラブ首長国連邦(0.150%)、
  ブラジル(0.131%)、フィンランド(0.130%)、カタール(0.126%)、
  アメリカ(0.119%)、オーストリア(0.119%)、メキシコ(0.109%)、
  スペイン(0.102%)、香港(0.085%)、スイス(0.080%)、
  クウェート(0.071%)、イギリス(0.063%)、ベルギー(0.056%)、
  アルゼンチン(0.050%)、カナダ(0.049%)、タイ(0.048%)、
  マレーシア(0.044%)、韓国(0.041%)、オランダ(0.041%)、
  ノルウェー(0.033%)、デンマーク(0.037%)、インド(0.024%)、
  イラク(0.016%)、フィリピン(0.011%)、チェコ(0.010%)、
  スウェーデン(0.010%)、スロバキア(0.009%)、トルコ(0.006%)、
  イラン(0.002%)、エジプト(0.000%)
   インドは、早くから感染拡大が異常に増加し、世界中が心配したが、そ
  のことによって確実な抗体を国民が持つ集団免疫が形成出来たので今の状
  態があると考えられる・・
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・オーストラリアは、
  経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的犠牲を強いるとして重
  要視しないとした。
   ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
   落ち込んだ経済活動の救出へ向かったのだった。ワクチン接種証明書保
  持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻すという方針が揺
  れる苦労をした・・
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
   時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・経緯・・
  2010年6月16日、物理学者ビル・ライアンは「2020年頃中国でインフルエン
   ザのような生物兵器が使われる」と発表・・
  2010年、カナダ国立微生物研究所からエボラの研究資料が中国に流出する。
  2015年、中国は、仏の協力を得て武漢に中国科学院病毒(ウイルス)研究
   所を設立(海鮮市場から 12kⅿで中国唯一の BSL4 実験室をもつ)
  2017年、ネイチャー誌が、「サーズが北京生物兵器研究所から流出したよ
   うに、武漢病毒研究所からウイルスが流出するリスクがある」と明記。

  2019年7月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化
   ワクチン・・この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月〜9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年7月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、武漢で軍人オリンピックがあり、米軍も参加した(このとき
   武漢国際空港で対生物戦争緊急訓練があった)
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に武漢市で新型コロナウイルスが検出さ
   れていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月1日、インド工科大の医療研究チームは「新型コロナウイルスに
   HIVのタンパク質が挿入されていることを発見した」と発表した。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年2月3日、1989年のアメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシ
   ス・ボイル博士は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザ
   ー製のワクチンを承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型
   コロナを研究していた」と話した。
    また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モ
   ンタニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言っ
   ている。
    また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器
   の専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2020年2月6日、華南理工大の肖波涛(シャオボウタオ)教授は「新型コロ
   ナウイルスは武漢ウイルス研究所又は武漢疾病予防管理センター(海鮮
   市場から280ⅿ)から流出した可能性が高い」と発表後行方不明となる。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年3月12日、中国外務省の趙立堅は「COVID-19 は米軍が持ち込んだ」
   とツイートした・・後日、中国政府訂正・・

  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続く・・関税などの嫌がらせにも発展・・
  2020年4月7日、「米軍ウイルス持ち込み」発言を訂正 中国報道官
    中国外務省の趙立堅副報道局長は7日の記者会見で、3月にツイッター
   で根拠も示さないまま「米軍が感染症を湖北省武漢市に持ち込んだのか
   もしれない」と主張したことについて「米国の一部の政治屋が中国に汚
   名をかぶせたことへの反発だった」と釈明した。米国を中心に国際的な
   反発が広がっており、訂正した。
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる、しかし、WHOへ報告される中国
   の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中国。
  2021年5月下旬、英ロンドン大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイ
   ルス学者のソレンセン氏が「新型コロナウイルスは実験室の操作でしか
   得られないユニークな痕跡を発見していた」と発表した。
  2021年6月7日付ウォール・ストリート・ジャーナルは「米カリフォルニア
   州のローレンス・リバモア国立研究所は、新型コロナウイルスの起源に
   ついて『中国の武漢ウイルス研究所から流出した』とする仮説は妥当だ
   と判断し、さらなる調査が実施されるべきだと結論付けていた」と報じ
   た。新型コロナウイルスからCGG-CGGという組み合わせの塩基配列が発
   見されたが、このような塩基配列は自然界では存在せず、ウイルスの感
   染力を高めるなどの実験を行う際に人為的に注入されることが多いとさ
   れている。
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

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