2012年のボージョレ

２０１２年のボージョレ。

噂ではぶどうが不作だったらしい。

だからと言ってボージョレが不出来かどうかは知らないですが、相変わらず日本はボージョレ人気に

拍車がかかっています。

７５０mlボトルが、１本１０００円切るどころか６００円台とか５００円台の価格帯まで出ている様子。

もちろん瓶では無くペットボトルらしいですが・・・・・

取り敢えず我が家では１本目は瓶でコルクの物を予約。

２本目からはペットボトルの安価なワインを楽しんでみましょう。(*´∀｀*)

解禁日より1日遅れた16日の金曜日が我が家のボージョレｄａｙです☆彡


せっかくのボージョレｄａｙなのでまずは１本目はキンキンに冷やしたチリの白ワインで前菜を。

　　　　　↑この意味が分かんないですよねぇ。せっかくなら最初にボージョレ飲んだらいいのに・・・・(笑)


　チリのアルパカと言う銘柄です

バーニャカウダー




海老、焼きパプリカ、ブロッコリー、ミニトマト、さつまいも、バケットで・・・・・




アンチョビとニンニクの香りが効く～～～♫

ジャガイモのアンチョビチーズ焼き



映画を見ながらワインぐひぐび。。。。。

ちなみに映画は録画していた、メグライアンの古い映画。

「ニューヨークの恋人」

ヒュージャックマン演じる伯爵様が、１５０年前の時代からタイムスリップして来て、現代のメグと

恋に落ちると言うなんとも安易な設定のストーリー。

ただ、ヒュージャックマンはめっちゃ好みのタイプなので徐々に酔っ払っていく私の頭にはストライクでした♫


そろそろボージョレの登場です。



お値段２８００円のボージョレ。

普段飲んでいるワインの約４倍。ちゃんと味わって飲めますように・・・・・(笑)

でも既にかなり酔が回っていますが大丈夫だろうか。。。。。やっぱ順番ミス？

蟹のトマトクリームパスタ




トマトソースに生クリームを入れて、ちょっと張り込んで蟹缶を丸ごと１つぶっこみました。

蟹の風味がdeliciousでございます☆彡

あ・・・・一応作り方はですね。。。。。

最初にオリーブオイルでニンニクみじんを炒めて、蟹を軽く炒めて最初に作っておいたトマトソースを入れて煮込み

仕上げに生クリームの順番でございます。くれぐれも、ぶっ込むと言う台詞を真に受けて最後に蟹缶をぶっ込まない

ように・・・・・・(；´Д｀)

以前知り合いが、私の上のような半ば冗談な比喩を真に受けてとんでもない事になってしまいまして・・・・・汗


この辺まで来たらはっきり言ってかなり酔ってます。ワイン２本開けるのは久しぶりです。

しかし、こんなにいい気分の状態なのに私だけメインを作りに立たないといけない・・・・・なんか理不尽(-_-;)

オットはご機嫌で残っていた野菜をバーニャソースに付けてつまみながら、ワイングララスをフォークでチンチン言わせて

お肉まだーーーとハイテンション。（；￣ェ￣）

いいけど。。。別に。。。。


牛もも肉のバルサミコ風味





オリーブオイルでニンニクふたかけのスライスをキツネ色にソテーして香り出しする。（ニンニクは取り除いておく）

塩とプラックペッパーをふった牛もも肉（一口大に切った）を両面焼く。

バター１０ｇ、赤ワイン４０ｃｃ、バルサミコ酢２０ｃｃ、を入れてフライパンを回しながらソースを煮詰めて

先に牛肉をお皿に盛り、最後にはちみつを一回しして更にソースを煮詰める。

ベビーリーフとニンニクチップを盛り付け、ソースをかけて完成☆彡

最後にレモン汁を絞って、さっぱりと頂きます。


今年のボージョレも大変美味しく頂きました・・・・・と思います(笑)

いやーーなんせ酔っ払っちゃってねぇ。美味しかったって事しか・・・・・・

繊細な味の記憶など残っていないのが残念です。



この後、恐怖の後片付けが待っているのはいつもの事で、流しに立った瞬間酔が覚めてしまうツマでした。

オット？ご機嫌な酔っ払い状態で母屋にお義父様のお世話に行きましたよ、はい。（；￣ェ￣）