一酒三菜~はちきんの厨房

土佐のはちきん主婦のたまぁにのお菜を紹介します。
尚、コメントは承認制にさせて頂いてます。

1月29日 牛すじとこんにゃくの煮込み・・・厄払い

2011年01月30日 | 牛肉料理
オットちゃまが前厄に入ります。
近々厄払いに行こうと思っていた矢先・・・

入団している消防団の昔からの伝統?で、厄払いをして(本人いないのに大丈夫なのかしら?)そのお祓いセット一式
を持ってきてくれました。

お札とかお守りとかかな?と思っていましたが。。。。(もちろんそれもありますが)
なんと、紅白のでっかい輪
輪です、輪!!



フラフープではありません。

大きさの比較対象物はテレビ・・・ちなみに47型です。

でかっ!!


これを1年大事に床の間に飾れと言われたらしいですが、うさぎ小屋の我が家には床の間などありません。
母屋に持っていこうか (笑)

で、他にはお札やお守りや有り難いお米など厄落としセット一式と↓



そして、オットが樽が届くから『樽』が、と言ってたので私はてっきりピアダルみたいなでかい樽と勘違いしてまして。
そんなものどうしたらいいんだ?何の為の樽なんだ?と思って心配していましたが、届いたのは




土佐鶴のたっぷり入った『角樽』とするめ。
きゃん、晩酌セットを頂いちゃったじゃないですか♪
大変有り難く頂きます。節分の日に二人で厄落としでお神酒として頂きまぁす!!☆


でも、本人が行って厄落としをして頂いていないので、改めてその神社に行ってお祓いをして貰おうとは思います。


さて今夜のお菜☆


☆牛すじとこんにゃくの煮込み☆


僭越ながら私の得意料理♪
時間をかけて作るのでとろっとろっ。





1 牛すじ5~600gをひと口立ちに切って、30分ほど下茹でする。その後水できれいにアクを洗い流す。
2 こんにゃく1枚もひと口大にちぎってアク抜きで茹でる。
3 1と2を鍋に入れ、ひたひたに水を入れて、酒50cc程度、生姜ひとかけ薄切りとニンニク二かけ(小)を包丁の
  背で潰した物を入れて火にかける。
4 醤油、味醂等でちょっと薄いかな程度に下味をつけて30分から40分ほど煮込む。
5 一度火を止めて、白味噌と合わせ味噌を溶く。(すみません目分量なのでお好みで・・・白味噌が多い方が甘みがあって
   私は好みです)
6 味噌が煮立たせにいように更に15分程度弱火で煮込んだら完成。

食べるまで数時間置いて、味を染み込ませたらより美味しいです。
なので時間のある時しか作れません(^_^;)


☆鶏天☆

青海苔を混ぜた衣で揚げた、胸肉の天ぷら。
抹茶塩とカレー塩で・・・・
カレー塩はなかなかスパイシーで、『和』の鶏天にも合って案外美味しかったですよ♪





☆大根とホタテのサラダ☆




ちくわの梅大葉巻きをつまみに添えて・・・・




2002年のハリウッド作品、ジョデイーフォスターの『パニックルーム』を観ながら宅飲みしました。
この人の最近の映画、『戦う、強い、おかあさん』って映画ばかりですね。
面白いからいいけど・・・・



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