人々との楽しい出会い・・・

    急がず、焦らずゆっくりと~~

飛鳥Ⅱでのクルージング~8

2006-07-31 18:06:00 | 旅、

         地獄谷です

           今日の京都は、

    クルージング日記 その8 (7月18日の記録)

 支笏湖から一路~~地獄谷へ・・・・

 信号の無い長い長い真っ直ぐな道を進みます。両脇の森???の中は、やはり倒木でイッパイです。二年前の台風の爪あとがそのまま・・・・

 自然イッパイの素敵な北海道・・・何時までも素敵でいて欲しいものです・・・・

 バスが進むにつれ皆さんお疲れが出たのか、昼食でお腹の機嫌が良くなった為か・・・彼方此方でスヤスヤお昼寝の様子。

 其の内、私もガイドさんの声を子守唄代わりに・・コックリ、コックリ・・・何時の間にかおめめが仲良く・・・確り眠っていました。

 変な臭いに、目覚めふと見るともう・・・地獄谷に到着・・・

 目の前には、大きな禿山のすり鉢が広がっています・・・益々硫黄の臭いが鼻をつきます。

 地の底からも斜面からも、モクモク硫黄臭と湯煙が立ち上がります

 私達は上部の木の柵越に谷を見下ろすと急斜面の岩の間からもモクモク、・・岩肌は、硫黄により薄ピンクに染められた処や赤茶けたところ色々です。

 岩肌には、ところどころ硫黄がべっとりと付き盛り上がっています・・・自然の驚異には驚かさせられる事ばかり・・・・九州の別府とは、また、一味違う地獄谷を堪能させられました。

 谷底に一本の道が続いていますが、今は中に降りることも出来ません・・・・・・立ち入り禁止の建て看板がたててありました。

 ず~っと以前は、源泉に通じる道だったようです。何時の間にかだんだんと地獄谷が大きく成長して来のかな???とりあえず上から眺めるだけでした。

   地獄谷の説明

 登別温泉地、登別温泉の最大の源泉・・・・直径450M、谷底には、大地獄を中心に15の地獄が有り、毎分3000リットルが、吹き出ているそうです。表面温度、40~50度にも成る大湯沼が有ります。


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2 コメント

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地獄谷 (kirara)
2006-07-31 20:36:17
はなさま 今晩は☆彡

北海道は広いので移動に時間がかかるのでしょうか

でも 信号が無く平坦な道路ではスムーズでしょうね

地獄谷凄いですね 自然の偉大な力を感じます

お写真も沢山写して来られたのでしょうね



是非 小技で披露してくださいね
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頑張ります・・・ (「はな」)
2006-07-31 20:56:03
kirara様へ



先日来御世話に成って居ります 



kirara様の方にお尋ねのコメントを入れさせて頂いたのですが・・・



今日は、「マウスオン」で・・・と意気込んだのですが、投稿時に作動せず残念です

 



気長に何度も挑戦致しますのでヨロシクご指導くださいませ
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