真木立(しんぎたて)・・
2日目の今日も朝から雨が続きましたが、昼ごろには雨も上がり昨日組まれた櫓は道路上に寝かされ之から長い真木が櫓の中央に取り付けられます。
(真木に鉾頭、大幡、天王台、しゃぐま、榊など色々とつけた後取り付けが始ります。)
<>
マウスオンの後クリックして下さい。
午後1時、諸準備が整い鉾の前方へ取り付けられた「大梃子」に太いロープを巻きつけ、片方のロープの先をクレーンに巻きつけ何人もの人達が、少しずつ引き上げます。(鉾が立ち上がるとこの「大梃子」は、外されます。)
櫓には音頭取りさんの翳す大きな扇子と「ヨ~ヨィ」の掛け声と共に少しずつ少しずつユックリと櫓が立ち上がって行きます。
無事立ち上がる見守っていた人々から思わず拍手が沸き起こりました。
7枚のアニメでご覧下さい。
仕事方さん達の手で無事鉾柱が梅雨空の下で天高く聳える事が出来ました。真木は25mにも及び、ビルの八階の高さに並びました。
真木柱に添う禿柱の曲線もトッテモ優雅です・・
丹精込めて巻かれた「繩がらみ」正面の大きな雄蝶、側面の雌蝶柱をつなぐ海老や亀結びももう直ぐ絢爛豪華な装飾品で飾られ隠れてしまうのが、残念です。
四条通りに立ち上がった「月鉾」の勇壮な姿をアニメでご覧下さい。
2日目の今日も朝から雨が続きましたが、昼ごろには雨も上がり昨日組まれた櫓は道路上に寝かされ之から長い真木が櫓の中央に取り付けられます。
(真木に鉾頭、大幡、天王台、しゃぐま、榊など色々とつけた後取り付けが始ります。)
午後1時、諸準備が整い鉾の前方へ取り付けられた「大梃子」に太いロープを巻きつけ、片方のロープの先をクレーンに巻きつけ何人もの人達が、少しずつ引き上げます。(鉾が立ち上がるとこの「大梃子」は、外されます。)
櫓には音頭取りさんの翳す大きな扇子と「ヨ~ヨィ」の掛け声と共に少しずつ少しずつユックリと櫓が立ち上がって行きます。
無事立ち上がる見守っていた人々から思わず拍手が沸き起こりました。
仕事方さん達の手で無事鉾柱が梅雨空の下で天高く聳える事が出来ました。真木は25mにも及び、ビルの八階の高さに並びました。
真木柱に添う禿柱の曲線もトッテモ優雅です・・
丹精込めて巻かれた「繩がらみ」正面の大きな雄蝶、側面の雌蝶柱をつなぐ海老や亀結びももう直ぐ絢爛豪華な装飾品で飾られ隠れてしまうのが、残念です。
初めて、見て、感激です。
感動、感謝です。
滅多に見られないショットを、見せていただき、siawase気分です。
こういう貴重なショット、大事にしたいものですね。
珍しいもの、ありがとうございました。
いつもお出でいただき有難うございます。
お祭りは、出来上がった賑やかさを楽しんで居ますが
準備の様子あまり目にしませんが。
>夫々の部所により縄目の掛け方も変わり見事な文
>様を表していきます。
縄の掛け方まで明細に表現出来てますね。
アニメを交えた表現、悠久の歴史を感じながら~~~
有難うございました。
ずっと変わりなくあってもらいたい風景ということでしょう・・・。
お越し戴き有難う御座います・・
10日の櫓組み、繩がらみ等から今度は、櫓に真木をつける為に寝かしてあった櫓を長い長い真木と共に起さなければ成りません。危険を伴う大変な作業が昨日行われアニメにして見ました。
立ち上がると高さは、ビルの8階くらい・・無事、立ち上がったときには皆さん思わず拍手が・・感無量の思いでした。ご覧戴き有難う御座います。
お越し戴き有難う御座います・・
イヨイヨ巡行の日が迫り鉾建てが、始まりました。
筋交い等には、釘を一本も使いませんので昔からの伝統技法で行われ仕事方さんたちの一丸と成った努力のお陰でヤット昨日は、櫓に真木を通す事が出来、鉾が立ち上がりました。少しでもお分かり戴こうとアニメにしてUP致しました。ご覧戴き有難う御座います。
お越し戴き有難う御座います
本当に高いビルの間に立つ真木や鉾頭、チョッとアンバランスな感じが致しますが、まさか千有余年前には今日の現状を予測出来なかった事でしょう・・
古い伝統に則り毎年行われるお祭りの陰には鉾町の方々や関係者の方々の並々ならぬご努力が有り頭の下がる思いで居ります。ご覧戴き有難う御座います。
上に 起きて行く 様子が 画像を見てても 迫力あります。 実物は もっと凄かったでしょうね!!
うみも 思わず 感嘆の 声が上がりましたもの・・・・こんな 貴重な 画像 はなさんの お陰で 知る事が出来・・・・幸せです。
有難う御座います。
お祭りといえば豪華な場面しか目に行きませんが
陰ではこうして並々ならぬ動作があるのですね。
始めて拝見させて頂き感動しております。
ビルの八階の高さとは凄いですね。
貴重な映像をアニメで詳しく見させて頂きました。
有難う御座いました。
ながいお時間の末このような画像でご紹介くださってありがとうございました。
裏方さんの技が受け継がれるのでしょうね。
華やかな祇園祭が京都のまちによく映る。。
納得ですね。