廬山寺,追儺式鬼法楽(鬼おどり))
京都市上京区の廬山寺でも恒例の「追儺(ついな)式鬼法楽(おにほうらく)」(通称・鬼おどり)が行われ松明を振りかざしながら踊る赤や青、黒の鬼たちが法力で退散する様子が繰り広げられました。
開祖元三大師良源が、宮中での三百日間護摩供を邪魔しようとした悪い鬼を法具で降参させた故事にちなむと言われます。
暫くすると大きな赤鬼、青鬼、黒鬼がのっそりと現れ其れに脅えた子供さんの泣き声が彼方此方から~~
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三体の鬼は、人間の三つの煩悩「どん欲」「瞋恚(しんい)(憎悪)」「愚痴」を表し追い払うことで厄払いや長寿を願うのだそうです・・ 太鼓とほら貝が鳴り響く中、三体の鬼たちは、大きく足を上げて拍子を刻みながら護摩供が営まれる大師堂に乱入した。追儺師が法弓を射ると、鬼は苦しみながら退散し、儀式は終わります
境内で繰り広げられた追儺式鬼法楽(鬼踊り)の様子・・
サムネイルにマウスオンでご覧下さい(タグはnon_nonさまにお借り致しました) 節分から少し日にちが過ぎましたが・・節分のはしごで出掛た廬山寺の珍しい追儺式鬼法楽の様子ご覧頂ければ幸せです
京都市上京区の廬山寺でも恒例の「追儺(ついな)式鬼法楽(おにほうらく)」(通称・鬼おどり)が行われ松明を振りかざしながら踊る赤や青、黒の鬼たちが法力で退散する様子が繰り広げられました。
開祖元三大師良源が、宮中での三百日間護摩供を邪魔しようとした悪い鬼を法具で降参させた故事にちなむと言われます。
暫くすると大きな赤鬼、青鬼、黒鬼がのっそりと現れ其れに脅えた子供さんの泣き声が彼方此方から~~
三体の鬼は、人間の三つの煩悩「どん欲」「瞋恚(しんい)(憎悪)」「愚痴」を表し追い払うことで厄払いや長寿を願うのだそうです・・ 太鼓とほら貝が鳴り響く中、三体の鬼たちは、大きく足を上げて拍子を刻みながら護摩供が営まれる大師堂に乱入した。追儺師が法弓を射ると、鬼は苦しみながら退散し、儀式は終わります
境内で繰り広げられた追儺式鬼法楽(鬼踊り)の様子・・
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