種から芽が出て花が咲き

はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

美しい花

2010年09月05日 | 
夏休みの宿題を先に済ませるほうではなく、最後まで残してしまうタイプです。
趣味にやっている銅版画で、今年は11月21日から27日に展覧会があります。そこで販売するカレンダー制作メンバーに、初めて参加させていただきましたが、なかなかとりかかれないでおりました。

昨日、作品提出したところ、私が一番最後かと思ったら、未提出のメンバーが他にもいると聞きました。そこで、作品にもっと手を入れることにしました。

青山圭秀さんの本の中に、大好きなエピソードがあるので、簡単にご案内します。
本のタイトルは、「理性のゆらぎ」だったか「アガスティアの葉」だったか。

雑草は放っておいても花を咲かせるが、愛情をかけ、心を配り、手間をかけた花のほうが美しく咲く。だから、子育てにおいては、愛情をかけ、心を配り、手間をかけましょう、というのです。

これって他のことにも言えますね。

銅版画は私の子供です。素人なので、他のプロの方に比べるとどうしようもないとも思うけど、11月の展覧会に向けてスパートします。


●追記

お問合せをいただき、調べたところ、エピソードが記載されている本は、青山圭秀さんの「真実のサイババ」(三五館)でした。曖昧な記憶のままで書いてはいけませんね。
表現者として反省しております。

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