紅茶ではないです。
粉末にお湯を注ぐと柚子のいい香りがぱ～～っと広がりました。
お砂糖入りで甘酸っぱい。
生姜はそれほどきつくない。
ホットレモンにほんのりしょうがの香りもするという程度。
風邪をひいたときにいい！
これからはホットで、夏場はアイスで とてもおいしいと思う。
10袋×４パック
「夢は金、金」
すごい邦題！！
昨日のＩＦＦＪでＣＨＡＬＯ ＤＩＬＬＩに続いて観ました。
Ｂ級映画、まさかのチョイスで、個人的には思い出深く、
すごく好きな映画ですが よくぞやってくれました（笑）
主演のリテーシュ・デシュムクがいいのですが
スニル・シェッティー
、チャンキー・パンデー、
（変な）ジャッキー・シュロフ、アヌパム・ケール、ラージパル・ヤーダウといった
曲者俳優、マニアックな面々がやらかす騒動はすばらしい（笑）
Ｏ．Ｓ．Ｏ．の「パップー」 シュレイヤス・タルパデーも準主役で出てます。
今日は 行く予定がないので、私のＩＦＦＪラストがこの映画で
爆笑できて ほんとよかった！
ぜひこの催しを続けてくださいませ。また通います。
「CHALO DILLI」
ララ・ダッタ、ヴィネイ・パタック
キャリアウーマンのララが 出張でロスに向かうため
ムンバイからデリーに行く。
それだけの国内移動なのに次々とインドならではのトラブルにみまわれ、
途中でであった変なおっさんヴィネイと ボロボロになりながらデリーを目指すというロードムービー。
面白かったです。ララはタイトスカートも似合って この役にぴったりでした。
あのゲスト夫くんが現れたとき、私にも神様に見えた。
一曲 酒場踊りがありましたが 主役二人のダンスはなかった。
いい映画でした。
ＩＦＦＪで2本 観てきました。
「TEZZ」 ヒンディー映画
アジャイ・デーヴガン、アニル・カプール、
ザイード・カーン、カングナ・ラナウト
乗り物のスピードが落ちると爆発するというハリウッド映画「スピード」が元ネタ。
不法移民だったアジャイたちが そのことで犯罪者となり投獄される。
その復讐に 列車を爆破すると脅して金を奪おうとするもの。
全編イギリスが舞台。その動機には 法律至上主義の日本人には
納得しにくいところはあるものの テンポがよくて面白くできてた。
アニル兄貴が張り切ってアクションしてます。
「ＤＥＶＤＡＳ」 ヒンディー映画
アイシュとマードリーの美しさにあらためてうっとり
もうこんな夢のような美しい映画はできないんでしょうか。
ＴＥＺＺ上映中 一瞬止まって ドッキリしましたがすぐ直って
何事もなく無事上映されました。
意外と疲れはなかった（笑）
明日はChalo Dilliに行きます。
「ＶＥＥＲ」 ヒンディー映画
サルマン・カーン、ミトゥン・チャクラボルティー、
ジャッキー・シュロフ、ザリーン・カーン、ソハイル・カーン
ＤＶＤで 音楽シーンだけみて放ってたら、
日本語字幕で観られる！とＩＦＦＪで観てきました。
ソハイル出てるし、なんせサルマン映画だから
中身は期待してたわけではなかったですが 最初
お、なかなか見ごたえありそうな歴史アクション？と思いました。
が やっぱりサルマン映画・・・ぷぷぷ。
英国領インドで 支配者イギリス、イギリスにおもねるインド軍とインド貴族。
それに対抗する地方部族たちのなんやかんや・・・。作りが相変わらず雑です
サルマンは部族の王子役。弟にソハイル。
突然の英国留学（！）、英国ではザリーンの尻を追っかけてただけの気がするが・・・
後半20分ほど爆睡・・・
気がつくと、 どういうわけか父ミトゥンと 皆が見守る真ん中で意味不明の決闘してるサルマン!
わけわかめ だ。ううう そのうちＤＶＤで見直そう。。。
私としては勇者コスプレ（シャールクのＡＳＯＫＡに似てるね）、
ターバンコスプレのサルマンが見られたのでティーケー！！！
馬にも乗る乗る！
ザリーンの父役ジャッキーも（衣装が）かっこよかった。
満足です。
特にトラブルもなくちゃんと上映されました。
日本語字幕もよかった。
ただ、時間的にお客は１４、５人（笑）
明日はＴＥＺＺとＤＥＶＤＡＳ 2本いってみようか！！
仕事にかまけて 婚期を逃しそうな自分に
焦る主人公。ローマで妹の結婚式に出席。
そこで出会った男性と・・・
トレビの泉のコインの魔法をからめたラブコメ。
楽しかったです。ダニー・デ・ビートも出てた（笑）
エンド・ロールでみんな踊ってくれるし、
内容もボリウッド向けの多角カンケイ！
誰を配役するか 妄想するのも楽しいです。
父にドン・ジョンソン！上司にアンジェリカ・ヒューストン！
もうすっかりベテランなんだわ～～
「BOL BACHCHAN」 ヒンディー映画
アジャイ・デーヴガン、アビシェーク・バッチャン、
アシン、プラチ・デサイ、シャストリ
アミタブ・バッチャン（ゲスト）
アジャイが おバカなガラッパチ兄貴。
失業中のイスラム教徒アッバース・アリ（アビシェーク）は
成り行きで「アビシェーク・バッチャン」という偽名でヒンズー教徒としてアジャイに仕事をもらうが、
断食後の祭りにいるところをみられ、
「あれは 双子でオネエ系ダンサーのアッバース」と苦しいウソ（皮肉な真実？）をつき・・・という
ハチャメチャコメディー。
先日見たＳＩＮＧＨＡＭとちがって アジャイが楽しそうにバキバキ踊ってます。
冒頭、アミタブ、アビ、アジャイの3人の一曲が楽しいです。
ボールボル・・・ バッチャン…
アミタブが歌ってて、ダンス下手なお3人が やっぱバキバキ踊り（笑）
アビはこういう軽い脇役がうまいよね～～
もっとやって！
アジャイの変な英語駄洒落で笑いたいなあ・・・コメディーは難しい。
楽しかったです
米アニメ。
日本のアニメは絵柄がデフォルメされてて味があるが
あちらは 写実的なほうが好まれるんだろうか？
あんまし可愛くないと思うんだけど。
お話は面白かった。
スピルバーグ氏のルックスが悪役（ぷぷぷ）で、声がダニエル・クレイグ