話題のミュージカル映画ということで観てきました。
愛と夢とロマンがいっぱい、音楽もいっぱい・・・今時ミュージカル映画とは、
ボリ映画の逆輸入かという予想を裏切らない(?)そこそこよい映画でした。
ただ ボリ映画を見慣れたものには、「セブの鼻がリティックの鼻に似ている」と思ったり、
いろんな場面でボリウッド映画のワンシーンが思い出されたり・・・。
ハリウッドの人たちもインド映画好きやろ!な!?と一人突っ込みしてました。
どうしても主役二人が薄すぎると思ってしまい、ボリウッド中毒を再確認した次第。
ジャズ、ピアノ好きにもいいかも。
エンドロールで滝廉太郎のJapanese曲の名前が書いてあったんだけど、どこかにあったかな?
冒頭の渋滞シーンかな。