「RAB NE BANA DI JODI」 ヒンディー映画
シャールク・カーン、アヌーシュカ・シャルマ(新人)
ゲスト:カージョル、ビパーシャ・バスー、プリーティ・ジンタ
ララ・ダッタ、ラニ・ムケルジー
恩師の娘(アヌーシュカ)の結婚式に出席した
真面目だけが取柄のイケてないシャールク。
式前日事故で婿一家が事故死してしまい その悲報に恩師は心臓発作で倒れる。
死ぬ前の恩師の頼みで娘と結婚したシャールク
陽気だったのにすっかりふさぎこむ新妻アヌーシュカを元気付けようと
ダンスが好きな彼女にダンス教室に通うことを許す。
彼女に恋した彼は 彼女に愛されたい一心で一念発起、
友人の力を借りてまずは見た目から大変身。
その格好で彼女の踊る姿をひと目みたいとこっそり教室に…
シャールクが弾けてるコメディー
歴代の名優をリスペクトした(一部しかわからないけど)
ミュージカルシーンのゲスト達がキレイ
その中でもアヌーシュカは新人らしい初々しさを発揮してたと思う
タレ目でインド人にしてはのっぺり顔が日本人には親しみを感じられるかも
手足がすらっとして 踊る姿は美しいです
シャールクより長身のように見えた
変装後のラージがシャールクらしいと思われそうだが
私は地味キャラのスリンダルのほうに感動
彼の演技力を感じます
というか、 さすがに年齢的にもう「ラージ」は
あきらめたらどうかと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
首筋とか 今回は年齢を痛く感じました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cd/6649b7229ad5c7c3d78836ab940176ac.jpg)
お尻にくい込むジーンズをひっぱるしぐさや
おいしそうなゴルガッパ(パニプリ?)が頭に残ってる
いい意味でシャールクのワンマン映画ですがこういうボリウッドらしい
B級映画のほうが ハリウッドのパクリ映画より
わかりやすいしインドの文化なり国民性なりを
うかがうことができて私は好き
おバカ映画だから余計 時にぐっとくるセリフにやられる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
神様と結婚が 実は(やっぱり)テーマです