前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

光の道が見えるみたい

2018年11月07日 17時02分17秒 | わたしの思い
観葉植物を育てるのが下手。

別に育てるって言っても何をするわけでもないけれど、
よく枯れてしまうのであった・・・・

理由は家が寒いということがあると思う。

今目の前で、かろうじて生き残った、ワイヤープランツ一枝、
グリーンネックレスひと玉、
この二つはわたしに問題があったとは思えない。
お店にあった段階で、じわじわと根腐れをしていたらしい。

何とか君たちを元気にしてあげたいよ。綺麗に洗って様子見。

他に、パキラと昔いただいたポトスの生き残り、
そして今年、モンステラを分けてもらったので
とても大事にしている。

寒いのが苦手らしい。心配。
これから一緒に冬ごもり。そして春を待つんだ。

わたし、あまり今は元気ではないけれど、
いつも、どんなときでも、そのうちきっといいこともあると
こころからちょっとでも思うのです。

まあ、だから生きていられるんだ。

モンステラの葉は希望の光を導くそうです。
パキラは発財樹、ボトスは永遠の富。

ワイヤープランツ純愛…これは・・・
グリーンネックレス健やかな成長・・・これも・・・

どれも風水ではよいらしいです。
あまり風水、信じてはいないけれど、
何か光の道が見えるみたいに思えるじゃない。

一緒に頑張ろう。
いつも言っているけれど、いい時もあれば、悪い時もある。

だけど、悪い時だって、不幸かと言われればそうでもないと
思えるときもある。
そう思えるときは、こころの状態はよろしい。

いつもそうありたいね。
今日は温かな一日で、痛みも凝りも静まってくれた。感謝。

村上春樹も終活か

2018年11月06日 22時59分34秒 | わたしの思い
昨日はとうとうダウンしました。
今日もやや下降気味ですが、自分を甘やかすことにしました。
こういうの、嫌だなって思うけれど、
誰に迷惑をかけるわけでもなかったので、いいことにします。

村上春樹氏が、母校の早稲田大学に、
自分の資料や書簡などを寄付することにしたという記事を見ました。

その量の多さと、子供がいないから自分がいなくなった後の散佚
を懸念して。(ざっと読んだのでを間違ってないといいけど・・・)

チビチビと、家の中を片づけていますけど、

思いますね、

家も、物もそして人の心も一代限りのものだと。

昔は、代々受け継ぐものと思われていたのが、
今は一代限りのもの。
考え方も時代によって変わらざるを得ない。

わたしの世代の親たちは戦後の物のない時代を経て、
豊かに段々なって、これを買っておけば、子供が後々は・・・
なんて考えた時代でもあり、物が多いのですよ。

それが今、困りごとになって、
家は古くなって、修理、売却、解体、お金も、精神も使う。
物も古くなったり、価値がなくなったり、処分にも気力を使う。
そして、心。「ごめんこんなものがあっても困るだけなのよ」
と嘆かないといけないのです。

そんな思いを持たないでいられれば楽なのですけれどね。

でも、わたしも村上さん同様(一緒にして失礼)
後がないので、自分のところで決着をつけないとね。

好きだった人が村上春樹を読んでいて、
わたしも、『羊をめぐる冒険』とか『螢・納屋を焼く』
『ダンス・ダンス・ダンス』『風の歌を聴け』等々読みました。
結構初期の頃のはほとんど。

若い頃の一人暮らしって夜は結構時間があって、
当時からテレビを点けっぱなしにすることなどがなくて、
空想やぼんやりするのが好きでした。

ノートを置いていて、あれこれ書き付けて、
まぁ、思いつくままの、結末のない短編小説みたいなものも。

あるとき、大学の先輩が、それを見て、
日頃自分が通学電車で読んでいる村上春樹の短編と比べ
「Kさん、コレくらいなら書けるんじゃないの」ですって、

考えると恐ろしい発言ですよ。ノーベル賞候補になる
大先生ですよ。今じゃ研究者もいて、
それゆえご自身も資料の行く末を心配をするのですよ。

もっと恐れ多いことには、言われた方もまんざらじゃないねっ
と思ったことです。今じゃとても考えられません。
若さというのは・・・馬鹿です。まったく。

ただ印象は洒落たバーのマスターで、読んでいるといい時間を
過ごさせてくれるというイメージでした。
ほどなく、ノルウェイの森が出て、
村上さんは変わっていないのかもしれないけれど、
世の目が変わって、何か遠くなった。

前、ずーっと前にノルウェイの森について書きましたけど、

以来、村上春樹は読んでいないのです。

そうそう、思いつくままですが、安西水丸氏とのコンビで、
『カティーサーク自身のための広告』という文が好きでした。

ノルウェイより後の作品を知らないわけですが、
何だろう?あまり深く残っていないのに、

ちょっとしたところで、ちょっとしたシーンや文を思い出します。
読むとお洒落で、カティサークがすごくおいしく感じられたのでした。
働くようになってからずっとスコッチ党でした。

週末には、
「けっ、村上春樹も終活か」とグダグダ言いながら飲もうと思いました。
生憎カティサークはなく、国産の安いの。

以上、思いつくままでした。

昨日捨てた物
薬袋に古いうがい薬を発見、少し溶けていた。処分

猫背を治す

2018年11月04日 17時36分35秒 | 美容・健康
昨日からひどく肩がこっています。

わたし、中学生の頃から肩がこるようになって、
寒くなってくると血行が悪くなるのか、吐き気がするほど
肩がこることがあります。

今年は、冷えないようにすごく気をつけて、大嫌いな靴下も
シッカリはいて、ショウガやシナモン、サンショウを多くとっているのに。

毎日、毎日本当に怠けているわけでもないのに、
やることが多くて、やり残し、やり残しでたまってしまう・・・
今日はもう体が悲鳴を上げています。

もはや、今年も二カ月なくなってしまったのです。

二カ月で何ができるか?もう二カ月ないぞ。
ひとつだけ、絶対今日、今より、続けることを決めた!

わたしは猫背である。小学生の時から姿勢が悪い。
いや、立っている時は良いのです。
でも、座ると猫背。

色々試しましたし、勉強もしました。
仙骨というのが、倒れるのもわかっています。
やや、肩が巻くことも・・・
気が抜けるとだめですね。

でも、健康のためにもね。

いつも意識していないと、
これから、今この時から、今年の終わりまでは、
絶体に猫背にならないようにします。
はい、スタート。

ただ何かいい方法はないものでしょうか?

ずっとさぼっていた捨て作業。
靴下、ストッキングのボロ
色やけしたカバー





こうやってストレス解消

2018年11月03日 23時56分04秒 | わたしの思い
文化の日、何か文化的なことがしたいけれど、時間がない。

決して文化的ではないけれど、くだらない話。

あまり必要もないけれど、家の固定電話の話。
かかってくるのは、何かのセールスだったり、詐欺まがいの
個人情報を取るためのものがほとんど。

健康食品、化粧品、保険、塗装、
不要な物を買い取ると言って、最後は貴金属をだせってやつ。

近所に来たからと言ってしつこく指輪など
使用していないものはないかとしつこいの。

そりゃ探せばあるよ、でもしつこいお前には売りたくないね。
貧乏でも、まだそこまでではないよ。
こころの中で呟く。
いや、本気で言ってもいいと思う。
時々電話では思い切り嫌な人になることがある。

いい人のふりをする必要ないのだ。
知りもしない、ともすれば人をだまそうとしている人間に
気を使う必要なんてないのだ、と思ったとたんに強くなるの。

それで日ごろのうっ憤、受けてみろ!とばかりに
当たり散らすととてもスッキリする。

『お電話ではそういうことはお答えしないことにしています』

この一言は効き目があり過ぎて、相手がすぐに諦めるので、
ストレス解消にはいたらなかったりする。

新しいことに触れる気のなかったわたしですが、
多少は取り入れないと、騙されたり、損したりするよね?
日々勉強です。

今夜はチューハイで酔っている。
ジンジャー味不味かったぁ・・・二度と買わない。

貧しく、古びた自分

2018年11月02日 20時20分13秒 | わたしの思い
昨日は早朝、四時半から活動して、家に戻ったのが夜の十時を
過ぎていました。疲れていました。グルグル回っていました。

何故にか?まあ、親孝行のつもりでした。
詳しくは書きません。これはわたしの心の中にあればよいことなので。
まあ、あまりうまくいったとは言えませんが((笑))

何もかもうまくいかない日もあるの。

帰り道、暮れ方の海岸線。
車窓からなので何の鳥なのかは?、鳥影が。

ひどく疲れて空しかった。
かもめはかもめ 一人で空を飛ぶのがお似合い
こころの中で歌っていた。

その後、ショーウィンドーの秋の装いを見て、
そういう新しい輝きが眩しく、少し悲しくなった。
全てが贅沢に思えて、もはやわたしには関係のない世界に見えた。
自分がとても貧しく、古びた感じがした。

あーこんな風に思ったり、感じたりするときは、こころの状態が
よろしくない時なのだ。要するに疲れているのだ。
とってもとっても、寒かったし。冷えて心まで暗くなったのだ。

大丈夫、大丈夫 やるべきことをきちんとやっていこう。

今日はとっても嫌だけど、リビングにこたつを出しました。
嫌だ、部屋が狭くなるから、燃料費を考えたら仕方ないです。
ゴロゴロ冬眠しないようにします。