前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

貧しく、古びた自分

2018年11月02日 20時20分13秒 | わたしの思い
昨日は早朝、四時半から活動して、家に戻ったのが夜の十時を
過ぎていました。疲れていました。グルグル回っていました。

何故にか?まあ、親孝行のつもりでした。
詳しくは書きません。これはわたしの心の中にあればよいことなので。
まあ、あまりうまくいったとは言えませんが((笑))

何もかもうまくいかない日もあるの。

帰り道、暮れ方の海岸線。
車窓からなので何の鳥なのかは?、鳥影が。

ひどく疲れて空しかった。
かもめはかもめ 一人で空を飛ぶのがお似合い
こころの中で歌っていた。

その後、ショーウィンドーの秋の装いを見て、
そういう新しい輝きが眩しく、少し悲しくなった。
全てが贅沢に思えて、もはやわたしには関係のない世界に見えた。
自分がとても貧しく、古びた感じがした。

あーこんな風に思ったり、感じたりするときは、こころの状態が
よろしくない時なのだ。要するに疲れているのだ。
とってもとっても、寒かったし。冷えて心まで暗くなったのだ。

大丈夫、大丈夫 やるべきことをきちんとやっていこう。

今日はとっても嫌だけど、リビングにこたつを出しました。
嫌だ、部屋が狭くなるから、燃料費を考えたら仕方ないです。
ゴロゴロ冬眠しないようにします。