前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

霰粒腫とわたし 其の弐

2020年08月20日 18時26分50秒 | 美容・健康

その頃、わたしは自分の人生が変わってしまうのではないかというような

心配事を抱え、悲しみの中にいました。

そのことに関わる事象に触れるだけで涙が出てきて、

それをこらえて暑さの中で目をぬぐっていました。

その頃のブログ

 

そうこうしていると、片方の眼輪筋が痛い感じがして、

疲れているんだなーって思っていました。

その痛みを感じた翌日、どうも目(瞼)が痛い気がしました。

アーまたものもらいができるんだ、目をこすったり、

泣いたりしたからばい菌が入っちゃったな、

そんな風に思って、過去にできていた麦粒腫のつもりでいました。

そもそも、霰粒腫を知らなかったのですね。

 

昔、ものもらいができたら、それが上瞼なら、痛くても我慢して

飽きるくらい目玉だけを動かして下を見るがいいと、

どこかのおばあさんが言っていました。

すると直りが早いと。

しかし、今回それ程強い痛みではなくて、

ちょっと痛いかなというくらいでした。

 

酷くなって膿むと嫌なので

抗菌目薬を持っていたのでそれを差して寝ました。

後から考えると、これが良くなかった気もしますし、

関係ない気もしますし、わからないなぁ。

そのうち、上瞼のど真ん中が赤くプクンと腫れていました。

ギャー目立つなぁ、

でもウミが出ちゃえば良くなるだろう。

そんな風に思いました。

痛みはそう感じなくなっていきました。

その時、大事な用もあって炎症止めも飲んだような気がします。

これもきっとよくなかった気がするなぁ。

 

其の参へつづく



コメントを投稿