先日、久しぶりの友人に出会い、思わぬお土産(はちみつ)を頂き、お返しをお持ちしたのですが、話をすると色々更に話が盛り上がってしまいました。
退職後色々手掛けておられるよう。
山で私がお茶の木を植えている話をすると、出てきました。
これです。
もう、すっかり自給自足をされていました。
今年五月に葉を積んでこられ、天日干しで乾燥されたもの。
これから、葉を細かくしてからフライパンで炒り、番茶を作るそう。
勿論、緑茶も作っておられ、楊枝のように真っすぐでピーンともまれたお茶葉になっています。
凄いですね。
この友人、40代のころから退職後のことを考え行動。
山に土地を購入、2階建ての小屋を自力で建設。
勿論、私も手伝いに行きましたよ。
最初の年は、基礎と柱や梁、外壁まで何とか手掛けることができました。
冬は雪が降り、車がそこまで行けず春まで一休み。
次の年の春からは、休みには通われコツコツと仕上げられました。
そこには小さいながらも畑もあり、各種野菜を栽培。
桜や実のなる木も植えられ、最後の仕上げが道路沿いにお茶の木で塀代わりに。
長期計画で地道ですが一つずつ実践。
私が手掛けたかった事、全て実践中。
負けてはおられません。
まずは頂いたお茶葉を炒り番茶にしなければ。