山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

初挑戦

2019年03月13日 | 食品・材料・料理
米飴、梅干し・味噌・醤油などいろいろ物作りをしてきましたが、初めての挑戦です。

それは、パン作り。

それも、天然酵母パン作り。

たまたま公民館での体験の募集に応募。

使う材料は、①国産小麦、②塩、③天然酵母(あこ)④水これだけ。

バターや牛乳は使いません。

水に酵母を入れよく混ぜます。

小麦粉と塩を混ぜたら水を一気に入れ混ぜます。





ボールでよく混ぜると、取出し伸ばしては戻しを繰り返します。

よく捏ねたら、丸くまとめていきます。



ここで一次発酵の時間です。

今頃であれば、20℃で16hも。

出来たら、二つに切り生地をまとめ、30分ほど寝かせます。

寝かせ終わると、手の平の大きさに伸ばし、八等分に筋を入れ、織り込んでいきます。

35℃・60分ほど、二次発酵させます。

出来上がると、表面に切れ目をいれ、そこにバター(3mm角の棒状)を載せオーブンへ入れます。

う~ん、いい匂いがしますね。



今日は講師の先生特製のごぼうスープとコーヒーまでついています。

天然酵母で作ると「酸っぱい味」がするものと思っていましたが、このパンそんなことはありませんでした。

決めも細かく粉の素朴な味も十分。

思いのほか美味しかった!


無事完歩!

2019年03月12日 | 健康
参加は、私以外は息子と小学2年生の孫、中学生の孫の4人。

朝から天気は雨。

ゴールするころは土砂降りの予報。

全体参加者も昨年の半分ほど。

どうなるかと思っていましたが、雨も小ぶりで影響は少なかったです。

当初は一緒に歩いていましたが、中学生の孫は元気ありすぎ?

一足先に。

私も息子たちと一緒に歩いていましたが、何せ歳とともにこの雨のお蔭でトイレ休憩の回数が多い事。

途中トイレに立ち寄った時、場所が分からず見つけた時は、長い行列になっていました。

今回はトイレの場所がかなり限定され、行かないわけにはいかずじっと我慢。

余りにも時間がかかりすぎたので、息子たちを探したのですが見当たらず、スピードアップして追いかけました。

行けども行けども追いつけません。

よく聞くと、私が出発した時、すぐ横にいたそうですが、気が付かずに前に行ってしまったようです。

わりに平らなコースと思っていたら、途中で急な坂、長い階段など一気に体力を奪われてしまいました。

階段は、足の筋力がないことを痛感さられてしまいました。

やっとすぎたと思ったら、長い橋を歩くことに。

勾配は何とかなったのですが、川の水面の上に出たところ、強い風が吹いています。

川幅1.5km。

雨具を来ているので大丈夫と考えていた私ですが、寒い寒い。

やっとクリアできたと思ったら、また山登り、下り。

後は平らなところのみ。

あと3kmほどの声にほっとしたのか、急に足がけいれん。

あと少し、あと少しと自分を奮いたたせやっとゴール。

中学生の孫は、3時間35分、時速5.6km。

私は、4時間20分、時速4.6km。

息子たちは、5時間10分、時速3.9km。

中学生の孫はまだ余裕、24時間100kmを歩いた時のペースと満足そう。

小学生の孫は、ちょっとくじけそうになったようですが、応援のおばあちゃんが飴玉を下さり、それから元気百倍。

なんとか初めての長距離をクリア。

それぞれがそれぞれの思いを持っての参加。

何とかそれぞれの達成感に浸っていました。

また来年も挑戦するぞー!

20km走破!

2019年03月11日 | 健康
インフルエンザと肺炎からやっと復帰。

久しぶりに20kmを走破。

3年前に24hで100kmを歩く体験を初めてしたのですが、100kmってどのくらい?

見当もつきませんよね。

そこで、1月に5kmマラソンに参加。

制限時間50分。

時速6km。

これなら歩いても行けそう。

スローランニングで挑戦するも走れず頑張って歩きました。

結局、40分で完走、時速7.5㎞なるほど。

5kmの感じはつかめましたが、長距離は?

と言う事で、当時は40kmのコースを歩いたのです。

昨日は、そのうちの20kmのコースです。


米飴づくり ④

2019年03月10日 | 食品・材料・料理
今回の米作り、もち米が不足したためうるち米も使いました。

本来は、もち米だけ。

うるち米を使うと甘みがちょっと弱くなり、出来たものが濁ってきます。

麦芽を細かくし過ぎても濁るようです。

混ぜすぎも濁りの原因になります。

最初に採取・自然落下した液でも少し濁りが出ました。

私は、うるち米で作り、料理に使う事は良くありますが。

そうそす、絞って残ったふすまを捨ててはいけません。

栄養一杯の宝物。

これは娘に渡し、クッキーに変身してもらいます。

この液は、お砂糖と同じです。

魚を炊くときに入れえるとコクが出て美味しいです。

風邪を引いた時には、サイコロに切った大根に米飴をかけておくと、喉によいとか。

安全な甘味料が簡単にできます。

皆様も一度チャレンジしてみては?

米飴づくり ③

2019年03月09日 | 食品・材料・料理
じっと我慢は良かったのですが、気が付くと四時間もたっていました。

ボールに集めた濾した液は、広口の鍋に移します。



なぜ広口鍋飼って?

鍋の面積が大きい為、煮ると早く詰つまるからです。

強火で焚き、あくが出たらこまめに除きます。



ものの本によると、強火で30分ほど煮詰めるそうです。

お玉ですくいトロミ具合を見ます。

冷えると粘度が増すので、それを見越して火からおろす。



これをかなりに詰めるともっと茶色の粘度のある米飴となります。




米飴づくり ②

2019年03月07日 | 食品・材料・料理
ついうっかりうたた寝をしてしまいました。

やはり歳?ですかね・・・。


とにかく絞ってみます。

今回使った道具は?

1.ステンレスの網

2.布巾      一枚

3.菜箸      二膳

4.ペットボトル  2L用4本

5.ボール     


絞り方

1.菜箸を通すためにペットボトルの上部にカッターナイフで十字に切り込みを入れます。

2.ペットボトルに水を半分ほど入れます。

3.真ん中にボールを置きます。

4.ボールの周囲にペットボトルを配置します。

5.ペットボトルニ開けた十字に菜箸を差し込みます。井形に配置できましたか?


6.鋳型の上にステンレスの網を載せます。

7.最後に、ステンレス網に布巾を載せます。

これで、準備完了!

最後に、保温していたもち米のおかゆ?状態のものを付近の上に入れていきます。

ゆっくりね。

ステンレスの網が菜箸から外れないようにね。


垂れてきました。


これからはじっと我慢です。


米飴づくり ①

2019年03月06日 | 食品・材料・料理
先日書き込みさせて頂いた米飴づくり。

やっと完成してお母さんに届けてきました。

体力回復に少しでも役に立ってくれたらうれしいですね。


この米飴、作り方も超簡単。

作り方をご紹介しますね。


材料は、3つだけ。

1.もち米 3合(450g)
2.麦 芽 100g
3. 水  1,000ml

これだけです。


作り方は、

1.もち米は、洗ったら普通に炊きます。

2.炊けたら水を入れもち米をさまします。
  50℃から55度くらいまでにします。


3.麦芽は、ミルで砕きます。

  あまり細かくし過ぎると、出来上がりが濁ってきます。

4.2のもち米に、3の砕いた麦芽を入れ混ぜます。

  この時そーと混ぜます。
  あまり混ぜると濁りやすくなります。

5・混ぜたら温度計をセットして保温します。

  炊飯器を利用しました。
  布巾をかぶせ、電気釜の蓋をします。

  この時隙間を取らないと温度が上がりすぎる時があります。
  電気釜の機種により温度の上がり方が変わるので、初めての時は、時間経過をよく見た方が失敗がないと思います。
  
6.保温時間は、8時間ほどが良いと思います。

  ちょうど7時間経過したときいい香りがし、かなり甘くなっていたのですが、あと一時間と言うところでうたた寝。
  気が付くと15時間が経過。
  長すぎたのか、香りは薄らぎ、甘さも少し戻ってしまった?
  失敗か?

さあ、どうなるか?  (続)

重機大好き

2019年03月05日 | こども
こども預かり再開しました。

二歳の男の子。

元気いっぱい。

雨が降っても「表に行こう!公園に行こうよー。」と催促。

しかし、病み上がりの私はまた風邪はひいてはヤバイ。

しかも、風邪をひかしてお母さんや生まれたばかりの赤ちゃんに風邪を映しては大変。

残念ながら、室内で我慢してもらう事に。

この僕、重機大好き。

ブロックを出してきて、何やら組んでいます。



何かな?

「シャベルカー!」と。

どう組んだら重機になる?と思いながら見ていると・・・。



中々の力作です。

どの部品を組み合わせたらよいか???

こどもって想像力豊かですね。

滋養強壮に

2019年03月04日 | 食品・材料・料理
出産で体力を消耗してしまっているお母さん。

親子四人の生活のため、ご主人にかなりかかわってもらっているとは言え、昼間はお母さんにかなり負担がかかりますね。

あかちゃんは、お母さんのおっぱいを飲むと寝て、また飲む。

お母さんは、寝ている間に家事をし、寝てと大変な生活。

皆通ってきた道とは言え、お母さんは大変です。

早く体力を回復させ元気になってもらわないといけません。

と言う事で、「米飴」を作っています。

餅米と麦芽と水、この三つの材料だけで出来ます。

食欲のない時、この飴を食べると、体力がつくと言われています。

ぎょうせん飴は薬ではありませんが、讃岐では昔から単なる甘いお菓子ではなく、 母乳のでがよくなると、出産祝いにつかわれたり、咳止めや喘息などに重宝されてきたそうです。

もう少しお待ちくださいね。


じっと我慢の子

2019年03月02日 | 食品・材料・料理

寒の味噌作りに適した時期とはいえ、今年の冬は暖冬。

奥はこの時期味噌作りに精を出していますが、色々気を使っているようです。

今年も複数の公民館で味噌作りの講座に行っています。

この時期辛い私は、納豆が食べることが出来ないこと。

よく聞くと、味噌に使う麹より、納豆菌の方が強く味噌作りにはご法度とか。

このところ筋肉量の減少に食べるものにも気をつけている私にとって貴重なタンパク源。

味噌づくりが終わるまでじっと我慢の子です。

次は部屋も・・・

2019年03月01日 | その他
私の部屋は夏暑く冬はよく冷えます。

エアコンもありません。

今回、インフルエンザや肺炎になったこともあり、部屋を移動することに。

もう処分するものと、残すものと分別していくのですが、なかなか減りません。

とりあえず、大きなものを処分することに。

パソコンラックとベッドを取り出すことに。

部屋から出そうとすると、その周りのものを移動しないとでない。

結局、すべて移動させてからでないと処分できない。

病み上がりの体には、結構堪えます。