無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

酒田本港から入船町へ

2017-05-01 16:25:47 | 建築・都市・港

昼食を済ませた後、岸壁に向かった。丁度、飛島丸が入港してきた。

進路を180度振り、岸壁に接岸する。飛島丸は双胴船だ。

飛島丸発着所の前は、ウッドデッキなのだが、使用している木材が薄い杉材かも知れない。痛みが出てきて、気をつけないと穴が開くやも知れぬ。

船上からは、舫い綱を投げる準備が。岸壁で待っている人がうまくキャッチする。

この時期の土日は一日2便になる。

待合所から見る。

岸壁に出て、魚市場の方へ向かう。

ライトが並んでいるのは、烏賊釣りに必要だからだ。中央の白い靄のように見えるのは、レンズの曇り。

魚市場の屋根から雨樋をオーバーフローした雨水が勢いよく落ちてくる。

無断使用禁止が沢山。

無断使用禁止が、もっと沢山。

こちらは、魚箱と、オリジナルの架台。

今年はイカが不漁だと聞く。

船の中の魚箱。

橋を渡った。

階段状の堤を下りて、岸壁を歩く。

灯りは、大きいのと小さいの。

漁業協同組合の建物。3階は講堂になっている。

左奥にケーソンを作る船が。

現在、岸壁の強化工事中。錆びた矢板の交換をしているらしい。

港の奥から眺める。

この装置は、氷を船に積み込む仕掛け。今日は休みだ。

造船所と、入船町の市営アパートが見える。

 

山形県の漁業監視船。

ゴミは流れ着き、岸壁は破損している。これも波の影響らしい。

造船所の方を見る。

沈没している船を発見。

テトラの上の監視員。

小牧排水の橋を渡る。

山形県庄内総合支庁産業経済部水産課の建物。

 

 

こちら側からは、ゴミの多さは見えない。

 

 

このゴミは、小牧川から流れてくると言うよりも、酒田港に集まったゴミが波で打ち寄せられているようだ。

 

旧港南小学校グランド。

津波で、指定の建物まで逃げるのは、とても遠いので、このグランドに高い築山が出来ればと思っている。右の山は学校の時に出来た築山。

桜草の種類。

アケビの花

入船町の猫

一度逃げて、遠くから睨んでいる猫。

どうたんつつじ。

市営アパート。

100円で歌っていきませんか?

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